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posted by fanblog
2014年09月29日
004_モデリング_基準値を高める
前回のテーマで
「モノマネじゃなく あなたのオリジナリティーで」
そして
「今のあなたの音楽(ジャンル・メロディー・歌詞)や
ビジュアルなどは あなたに似合ってるかどうか?」
を 考えてみて欲しい〜とポストしました
今回はそれを踏まえて こんな話しです
■ あなたがなりたい人を モデリングしよう』
ん?
なんか 前回のブログでの「モノマネではダメだ! 個性で勝負だ!」
という話しと 矛盾してないか?
そう 思われたかもしれません
っがしかし 矛盾はしていません
こういうことなのです
あなたの好きなアーティスト、スゴいなって思う人の
音楽そのものや発言 衣裳や髪型などのビジュアル
また
宣伝用のアーティスト写真や ミュージックビデオなどのVTR
などなどは
そのアーティストの 個性に合っているのであれば
その人のものです オリジナルです
それを
あなたがそのアーティストを 好きなゆえに
あなたには それが似合わないのに
マネてしまうー
そこへ向かってしまうー のは
あなたの魅力を 逆に出せてないことが多く
ファンを増やせていけない理由の1つに
なっている事も 多々あるでしょう
そして 今回伝えたいのは
そのモノマネではない部分で
その人から インスパイアされるべき
重要なファクターーがないか よく見てみて欲しい
ということ
音楽そのもの などのことではなく
マインドセットの話しに近いことかも しれません
例えば
ギタリストで言えば あなたがギターがうまくなりたいー
と思って練習してるとします
あなたは 学校やバイト、会社の時間をぬって
「自分なりに」たくさん練習してるとします
しかし そういうことは
人とは なかなか比較しないので
実は自分の練習量も質も 分からないことが多いもの
たとえば、
あなたが憧れてるアーティストが どれだけ練習してるのか?
あるいは、
1枚12曲入りのアルバムに
何曲ほど作曲し その中からどれだけデモにまとめてるのか?
そういった事が 何かで読んだりできるとしたら
それこそを
「 モ デ リ ン グ 」 す べ き で す
ぼくの見て来たことでいえば、、、
+あるアーティスは、1曲書くのに1冊のノートに
言いたいこと/出て来たフレーズなどの
歌詞の素材たちで真っ黒で ほぼ使い切ります
+あるアーティストは、アルバム用に曲書き期間に入ると
100曲を書き その中で50曲をデモにまとめ
メンバー、またはスタッフに聴かせます
+本番ライブ1本でのギャラが
20万のプレイ料のあるギタリストは 家族での
ハワイ旅行にも 運指のためギターを持ってゆき
毎日練習します
+ある東京ドーム即日完売バンドのベーシストは
ぼくがセットしたホテル・オークラの部屋での
著名ベーシスト対談企画で そのインタビュー中
片時も休まず ベースの運指をくり返してます
+あるバンドのボーカルは タバコはもちろん
アルコールを飲みません
+あるバンドのボーカルは、ツアーが始まる1か月前から
毎朝10km走ります
+あるトップアーティストは、ライブの後
メンバーと滞在先のホテルで そのライブのVTRを見て
反省会を必ずします 2回見るときもあるようです
+ある紅白出場ユニットのボーカルは、ライブ後にセットされた
メディアとの挨拶会も兼ねた打上げで
「ツアーが近いので」とアルコールは飲まないで
吸引機でノドを温めます
+あるバンドは ツアー終了まで打上げはなし。
理由は ライブ後の安い居酒屋で 大声で話すことの方が
ノドを痛めるから
+あるアーティストのステージドリンクは
真夏でも常温のミネラルウォーターで ウーロン茶を
ノドの油分を取ってしまうからーと
レコーディングやライブ当日は飲みません
+あるアーティストは、、、、、
キリがないので このあたりにしておきます
あなたに分かって欲しいのは
あなたが「練習してる!」「 たくさん曲を書いてる!」
って思ってるとして
実は 成功してる人達の基準値からしたら
まったく足りてなく 大したことないことがあるということ
もちろん 音楽は感性の作品
練習量だけで はかれるものではありません!
練習量や曲をたくさん書くってことは
今回 1つの見えやすい例として 挙げて見ました
他にも
スタッフへの対応、メディアへの対応
ファンへの対応、、、などなど
高い基準値を持ってるアーティストは
やはり違いますが これもまた別記します
成功してる人達の「高い基準値」を
ぜひ 見て、聞いて、学んで、
いまの自分と照らし合わせ
「モデリング」してみて下さい
すでに成功してる人は
あなたが スゴいと思ってるこれらのことは
「プロとして当たり前」と思っているので
苦もなく こなしてます
それではまた次回に!
あなたの音楽的成功を祈ってます!
mi_ta
「モノマネじゃなく あなたのオリジナリティーで」
そして
「今のあなたの音楽(ジャンル・メロディー・歌詞)や
ビジュアルなどは あなたに似合ってるかどうか?」
を 考えてみて欲しい〜とポストしました
今回はそれを踏まえて こんな話しです
■ あなたがなりたい人を モデリングしよう』
ん?
なんか 前回のブログでの「モノマネではダメだ! 個性で勝負だ!」
という話しと 矛盾してないか?
そう 思われたかもしれません
っがしかし 矛盾はしていません
こういうことなのです
あなたの好きなアーティスト、スゴいなって思う人の
音楽そのものや発言 衣裳や髪型などのビジュアル
また
宣伝用のアーティスト写真や ミュージックビデオなどのVTR
などなどは
そのアーティストの 個性に合っているのであれば
その人のものです オリジナルです
それを
あなたがそのアーティストを 好きなゆえに
あなたには それが似合わないのに
マネてしまうー
そこへ向かってしまうー のは
あなたの魅力を 逆に出せてないことが多く
ファンを増やせていけない理由の1つに
なっている事も 多々あるでしょう
そして 今回伝えたいのは
そのモノマネではない部分で
その人から インスパイアされるべき
重要なファクターーがないか よく見てみて欲しい
ということ
音楽そのもの などのことではなく
マインドセットの話しに近いことかも しれません
例えば
ギタリストで言えば あなたがギターがうまくなりたいー
と思って練習してるとします
あなたは 学校やバイト、会社の時間をぬって
「自分なりに」たくさん練習してるとします
しかし そういうことは
人とは なかなか比較しないので
実は自分の練習量も質も 分からないことが多いもの
たとえば、
あなたが憧れてるアーティストが どれだけ練習してるのか?
あるいは、
1枚12曲入りのアルバムに
何曲ほど作曲し その中からどれだけデモにまとめてるのか?
そういった事が 何かで読んだりできるとしたら
それこそを
「 モ デ リ ン グ 」 す べ き で す
ぼくの見て来たことでいえば、、、
+あるアーティスは、1曲書くのに1冊のノートに
言いたいこと/出て来たフレーズなどの
歌詞の素材たちで真っ黒で ほぼ使い切ります
+あるアーティストは、アルバム用に曲書き期間に入ると
100曲を書き その中で50曲をデモにまとめ
メンバー、またはスタッフに聴かせます
+本番ライブ1本でのギャラが
20万のプレイ料のあるギタリストは 家族での
ハワイ旅行にも 運指のためギターを持ってゆき
毎日練習します
+ある東京ドーム即日完売バンドのベーシストは
ぼくがセットしたホテル・オークラの部屋での
著名ベーシスト対談企画で そのインタビュー中
片時も休まず ベースの運指をくり返してます
+あるバンドのボーカルは タバコはもちろん
アルコールを飲みません
+あるバンドのボーカルは、ツアーが始まる1か月前から
毎朝10km走ります
+あるトップアーティストは、ライブの後
メンバーと滞在先のホテルで そのライブのVTRを見て
反省会を必ずします 2回見るときもあるようです
+ある紅白出場ユニットのボーカルは、ライブ後にセットされた
メディアとの挨拶会も兼ねた打上げで
「ツアーが近いので」とアルコールは飲まないで
吸引機でノドを温めます
+あるバンドは ツアー終了まで打上げはなし。
理由は ライブ後の安い居酒屋で 大声で話すことの方が
ノドを痛めるから
+あるアーティストのステージドリンクは
真夏でも常温のミネラルウォーターで ウーロン茶を
ノドの油分を取ってしまうからーと
レコーディングやライブ当日は飲みません
+あるアーティストは、、、、、
キリがないので このあたりにしておきます
あなたに分かって欲しいのは
あなたが「練習してる!」「 たくさん曲を書いてる!」
って思ってるとして
実は 成功してる人達の基準値からしたら
まったく足りてなく 大したことないことがあるということ
もちろん 音楽は感性の作品
練習量だけで はかれるものではありません!
練習量や曲をたくさん書くってことは
今回 1つの見えやすい例として 挙げて見ました
他にも
スタッフへの対応、メディアへの対応
ファンへの対応、、、などなど
高い基準値を持ってるアーティストは
やはり違いますが これもまた別記します
成功してる人達の「高い基準値」を
ぜひ 見て、聞いて、学んで、
いまの自分と照らし合わせ
「モデリング」してみて下さい
すでに成功してる人は
あなたが スゴいと思ってるこれらのことは
「プロとして当たり前」と思っているので
苦もなく こなしてます
それではまた次回に!
あなたの音楽的成功を祈ってます!
mi_ta