どうして、日本の労働生産性が低い、原因は何?
G7各国のなかで、日本は圧倒的に労働生産性が最下位です
働き方改革関連法案は労働時間短縮を目的とした施策!
労働生産性は上がらない!
何も決まらない会議を繰り返して労働生産性が上がる訳がない!
G7の中で労働生産性が最も高いのはドイツです
日本とドイツの働き方の決定的な違い?
日本は決断しない、特に上層部が決断をしない
会議をしてもこのデータが足りないと決断できないから、資料を作り直してもう一度会議をと、繰り返していては、労働生産性が上がるはずがない
日本は決断スピードが非常に遅く、1つのことを決めるのに時間を必要以上に使い、仕事が長引き労働生産性は上がらない悪循環!
労働時間短縮を呼びかけても、質の高い働き方を実現することは難しいのはこの為です
外資は意思決定しない人は評価されず、出世できない!
迅速な意思決定をするためには、意思決定をする人を評価する文化を作る事が重要!
意思決定力を社会全体で上げ、根本的な働き方改革を早急に進めるべきです
外資だと責任を取るリスクがあるけど、意思決定をしないのはダメなリーダーという文化が根づいているので、意思決定をしないと出世できない
日本では挑戦して失敗した人に厳しく、結果ではなく挑戦したことを評価する文化が浸透していくと、労働生産性の向上に繋がるのでは無いでしょうか?
会議が仕事だと思ってる人が多く、責任回避の日本人のメンタリティーを変えていかなければならない
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