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2019年12月14日

部下が指示通りに動いてくれない! 言葉がうまく伝わらない原因は、伝え方にあるのかも? 残念な上司の、部下へのダメな指示の出し方!


部下が指示通りに動いてくれない!
言葉がうまく伝わらない原因は、伝え方にあるのかも?
残念な上司の、部下へのダメな指示の出し方!
よくない指示の出し方5選!
・専門用語を当たり前のように使う
・分からなかったら聞きに来るように伝える
・相手にどんなメリットがあるかを伝えない
・一度に大勢へ伝える
・考えたら分かるだろうと言葉を省略する

年功序列や終身雇用制が崩壊し、働き方が多様になった昨今。
上司の理不尽なしごきやサービス残業といった一昔前までの企業の常識は、通用しない時代
しかし、部下を無理に従わせようとする風習がある職場が多い
そのような職場では
部下が思うように動いてくれない
新人がすぐに辞めてしまう
といった問題が生じることも多くある



<上司の伝え方が悪ければ、部下は動かない>
部下に指示が伝わらない
すぐに辞めてしまう
実は、その人が会社の方針に合わないのではなく、会社や上司の側に問題があるのです
上司側の問題を冷静に振り返えり、伝え方に工夫をすれば、部下の動きが変わるはず!

1、専門用語を当たり前のように使うのはNG
・相手がわかるように伝えることが大切
どんな業種でも、その業界ならではの専門用語があり、専門用語を、自分の部署に配属されたばかりの新人相手に使ってしまうのはNGなのです
<多くの上司>
専門・業界用語、社内でしか通用しない言葉と、一般の人がわかる言葉とを区別できていない
新人に対しては、専門・業界用語や社内用語で話すのではなく、小学生でもわかるような言葉にかみ砕いて教える
専門用語を当たり前のように使って指示を出すことが、離職率が高まる要因になり兼ねない
まずは、何が専門用語なのかを知ることから始める
これくらいの言葉は、知っていて当然と思っても
新人に指示を出すときは専門用語を避け、部下にきちんと伝わるように指示を出す事です

2、わからなかったら聞きに来るようもNG
部下の教育も大事な仕事
忙しい上司
自分の仕事に加えて部下の教育もしなくてはならない、部下が質問に来ても構っていられない事もありますよね
しかし、簡単に教えて、あとはわからなかったら聞いてと放置するのはNGです
わからないところを聞きに来ない部下をあとから責めて怒りますが、部下はわからないところがわからないず、上司に聞きに行くことができないので、文句を言っても、言葉が伝わる上司にはなれないでしょう
物事を知らない相手には、きちんと教えることが一番(理解できているかどうか、確認してあげることがポイント)
部下の教育にしっかり時間を割いてあげることも、上司の大事な仕事です

3、相手にどんなメリットがあるかを伝えないのはNG
部下に動いてもらいたいなら5W1H
What=何を、When=いつまでに、Who=誰が、Where=どこで、Why=なぜ、How=どのようにと具体的に指示を出すことが重要
このとき「Why=なぜ」の部分をきちんと伝えてあげる
例えば
明日までに会議の資料をまとめておいてと指示を出す場合
明日までに会議の資料の○○を、データを使ってまとめておいて
データを使うと、上司を説得しやすい資料になるからと
Whyの部分を付け加えると、新人でも理解できるだけでなく、やり易くなります
部下に指示を出すときは
その作業にどういう意味があるのか
やることによってどんなメリットがあるのか
とWhyを必ず伝えます



4、一度に大勢へ伝えるのはNG
大事なことは直接伝える
相手に動いてもらいたいときは、面倒でもひとりひとり、名指しで指示を出すのがポイント
SNS慣れしている若手社員は特に、情報をスルーする傾向があり、社内の連絡であっても、全体メールや全員に向けた言葉は、自分ごとと捉えない
<一流の上司>
・全体に指示を出したあとに、個別に指示を出します
・メールならCCの場合は大抵スルーされるので、TOに相手の宛名を入れる
・時間がかかっても、個別に伝えたほうがきちんと伝わるし、行動してくれるのです
・会議やミーティングで話したことでも、特に大事なことは個別に直接伝える

5、考えたらわかるだろうと言葉を省略するのはNG
雰囲気や身振り、経験などから相手の意図を察する、空気を読むという文化は、美徳かもしれませんが、仕事で指示を出すときは特に、相手が空気を読んでくれること期待して、言葉を省略するのはNG
<一流の上司>
相手が空気を読むことを期待せず、伝え方にこだわります
ポイントは次の4点
1.あいまいな言葉を使わない
『あれ』『それ』『この』などの言葉は控える
2.数字で表す
多めは『2倍』
なるべく早めは『3日後』
と、具体的な数字を使う
3.主語をつける
『私』『あなた』『○○さん』など、誰に対して言っているのか
誰を指しているのかをはっきりさせる
4.行動を促す
できればではなく『やってください』
とやるのか・やらないのかを明確に
主語を省略しても概ね伝わるので、主語を略す癖がある方も!
指示を出すときは、あいまいな表現を避け、できる限り具体的な数字を示す



他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる
他人を変えようとするよりも、まず自分が変わることが大切
部下への指示の出し方を見直して、一流の上司の自分を想像してみて下さい
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