定年後の銀行口座
メガバンクから信金・信組の年金口座に変える利点!
定年後は銀行口座の見直しで毎月1295円得するケースも?
定年を迎えるなど、人生において生活スタイルが大きく変わるタイミングでは、銀行口座の変更に検討の余地があります
現役時代に給与振込口座として使っていたメガバンクを解約し、自宅近くの信金・信組などを年金受取口座に指定するという選択肢
転勤や出張などを考えると、現役時代は全国一律サービスが充実したメガバンクのほうが利点は大きい
リタイア後もそれが必要?
地元の信金・信組を年金受取口座にすることで、ATM手数料無料や定期預金の金利優遇が受けられるほか、誕生日プレゼントや景品がもらえる金融機関もある
商品により、金利優遇に格段の違いが生じるケースも?
公的年金の受け取り口座に定期預金を指定すれば、特に有利になる
メガバンクの定期金利が0.01%のところ、信金・信組のなかには金利が0.1〜0.4%
500万円を預け入れると、メガバンクの利息は年に約400円ですが、利率0.4%の信金・信組なら約1万6000円
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