外注ライターさんを使うときには、クラウドソーシングがお手軽ですが、一方で、質の高い記事を書くライターを見つけるのは至難の業という口コミもありますよね。
クラウドソーシングのライタースキルについて
私は自分でも外注さんを使っていますが、実際に依頼してみると、外注ライターさんのスキルは実にピンキリです。SEO対策をきちんと勉強している人も入れば、まったくライター経験のない人もいます。
ある程度、ライティングはできていても、自分の好みの記事ではない人もいます。
正直言って、なかなか自分の求めるライターさんを見つけるのは難しいと言ってよいでしょう。
記事単価が高ければ品質が保証されるとは限らない
しかし、いろいろなライターさんを使ってみると、ビックリするくらい安い単価で記事を書いてくれて、かなり高品質な記事をコンスタントに納品してくれる人もいます。
実際、単価が高ければ自分の求めるライターが見つかるというものではありません。
ライター未経験の人や初心者の人は、安い単価でも記事を書いてくれますが、そんな中に、自分の好みにピッタリくるようなライターさんがいることもあります。
私が未経験者を好む理由
私は結構、未経験者のライターさんを募集します。
下手に経験のあるライターは、単価が安いと仕事に応募してこないし、ある程度経験をこなしてきた人というのは、書き方が決まっているライターも多いからです。
そういうタイプのライターさんは、キーワードなんかはきちんと押さえて記事を書いてくれますが、だれでも書けるような記事しかかけなかったりします。そういう記事がほしいときはそれでもいいんですが、ブログ記事でちょっと個性的な記事が書ける人がほしい時には、向かないんですね。
ライターさんとの出会いは運でもある
まとめると、外注ライターさんとの出会いは「運」だということ。そして、ある程度の単価を出せば、それなりのクオリティは期待できますが、それも必ずしも金額に見合った品質の記事が納品されるとは限らないということです。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image