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2023年12月29日
M-1グランプリ2023王者「面白くならないといけない」(速報!M-1ネクストデイ 王者誕生までの舞台裏)
M-1グランプリ2023王者の言葉
M-12023王者がタクシーの中で言った言葉。
「嬉しい気持ちはあるが、チャンピオンの看板が重い」
「面白くならないといけない」
優勝したということは、面白いと認められたということ。
だが、王者は「ここからさらに面白くならないといけない」という思いを持っているようだ。
まとめ
・優勝はゴールではなく新たなスタートである。
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2023年12月23日
「全否定された気持ち。1年間を」(超お宝映像で振り返る!M-1衝撃の瞬間SP)
M-1グランプリという存在
多くの芸人にとってM-1グランプリはとても大きなものである。1年間すべてをM-1のための準備期間だと考える芸人もいるという。
とにかく決勝に行きたい。優勝したい。そんな思いで人生をかけて挑んでいても、多くの芸人は準決勝で敗退する。
準決勝で敗退した芸人の気持ちを、ブラックマヨネーズ吉田はこう語る。
準決勝敗退の気持ち
・自分の1年間を全否定されたような気持ち
・家族のために晩御飯を作っている人が12月の暮れに「あなたが作ってくれた晩御飯、全部美味しくなかったよ」と言われたような気持ち
怒り、悔しさ、あるいは悲しみ。いろんな思いがあるだろう。絶望する者もいるだろう。
吉田はM-1で優勝するまでに大変な思いをしているので、準決勝敗退の気持ちが痛いほどわかるようだ。
まとめ
・本気で挑んでいるからこそ、感情があふれる。
・本気だからこそ、勝った時の喜びも、負けた時のつらさも大きい。
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2023年12月10日
帰ってきた大会荒らし(女芸人No.1決定戦 THE W 2023)
THE W 2023
決勝進出者にはそれぞれキャッチフレーズがついているのだが、あぁ〜しらきのキャッチフレーズは、
「帰ってきた大会荒らし」
であった。
大会を荒らす行為?
あぁ〜しらきのネタは審査をするのが難しく、なかなかに賛否が分かれるものである。
それゆえに「大会荒らし」という異名がついたようだが、おそらく本人は大会を荒らそうというつもりは無いと思われる。
あぁ〜しらきは2018年に決勝進出し、2023年に再び決勝の舞台に来た。そういう意味で「帰ってきた大会荒らし」となっている。
このフレーズを見ると「ヤバい奴がまた来てしまった」という印象を受けるが、本人は優勝を目指してネタを一生懸命やっているだけだろう。まあ、無自覚ゆえの恐ろしさもあるのだが。
賞賛も批判も評価のひとつ。たとえ批判であっても、何の評価もされないよりは存在感があると言える。自分の道を突き進んだ結果、今のあぁ〜しらきがある。
まとめ
・あぁ〜しらきはサンドウィッチマンの一番弟子
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