ストーリーを簡単に説明する。
第100代内閣総理大臣・武藤泰山(むとうたいざん)はある日、息子の武藤翔(むとうしょう)と人格が入れ替わってしまう。
原因不明で戻り方もわからないので、翌日からの国会を翔の人格のまま乗り切ろうとする。
だが、大学生である翔は漢字もろくに読めない男であり、国会答弁の原稿を読み間違えまくってしまう。
そのせいで、『漢字もろくに読めない無能総理』などと揶揄されてしまう。
これから先、どうすればいいのか—
というドラマである。
このドラマの中の、息子の体になりつつも何とか状況を打開しようとする武藤泰山のセリフとして、
『この武藤泰山に、乗り越えられぬ山はない!』
というものがあった。
どうしようもない状況でも、あきらめない。
「乗り越えられるかどうか」を考えるのではなく、「どうやって乗り越えるか」を考える。
そういう気持ちで立ち向かうことができる人は、トラブルに対して強い人なのだろう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image