砲丸投げ選手・奥村仁志
奥村仁志選手は現在、高校1年生(15歳)である。
身長187cm、体重120kgという恵まれた体格の持ち主である。
福井県出身で、中学生のころは全校生徒9人の学校に通っていた。
陸上部に所属していたが、部員は彼1人だけだったため、1人で練習していたという。
しかし進学した高校は、陸上部員が67人の強豪校だという。
高校進学で変わったこと
中学時代、1人で練習していた時は、競争する相手もいなくて楽しくなかったという。
しかし今は、レベルの高い選手たちと共に練習をしていて、つらいこともたくさんあるが、楽しいという。
好きな言葉
奥村選手は陸上十種競技を取り扱った漫画「デカスロン」が好きで、その中に出てくるあるセリフが気に入っているという。
それは、
『過去の人にしてやる』
というセリフである。
世界記録を持っている人がいる。
その記録を誰かが更新すれば、今まで記録を持っていた人が「過去の人」になる。
つまり『過去の人にしてやる』とは、『記録を更新してやる』という意志の表れである。
まとめ
練習はつらいけど楽しい、というのはとても良い環境なのでしょう。
切磋琢磨する仲間がいるというのは、素晴らしいことです。
ライバルがいるからこそ強くなれる、ということもあります。
ケガなどに気をつけて、これからもがんばってほしいものです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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