その中で、勝俣州和さんの話が印象に残ったので、それについて書きます。
勝俣の師匠・萩本欽一
勝俣の師匠である萩本欽一は、「運」を重視する人だという。
運というものは目に見えないものであり、信じる信じないは人それぞれだと思う。
しかし萩本は運とうまく付き合うことで成功を収めてきた。
そんな萩本のエピソードとして、「金魚」に関するものがある。
金魚を100匹飼う話
萩本は、こう考えていた。
『家族、健康、お金、仲間、仕事などいろいろな要素があるが、これらが一斉に良くなることはない』
実際、良いテレビ番組ができると、スタッフの家族が大ケガしたり、病気になったりすることが続いたという。
これをなんとかするために、萩本は金魚を100匹飼うことにした。金魚を家族にしたわけである。
すると、良い番組ができるたびに金魚が原因不明の死をとげていった。
仕事がうまくいっていると身内に何かが起こるという法則に従い、金魚が身代わりになっていったようだ。
まとめ
あるところで運を使うと、別のところに影響が出る、ということのようです。
運の総量は決まっている、という説も聞いたことがあります。
仕事がうまくいけば、身内に何かが起こる。
しかし、仕事がうまくいっていないと、経済的に身内につらい思いをさせてしまう。
どちらにしても困ってしまうのですが・・・
運と上手く付き合って、みんなが幸せになるといいんですけどね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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