欽ドン!良い子悪い子普通の子
「欽ドン!良い子悪い子普通の子」において、フツオ役でデビューした長江。
その後、イモ欽トリオとしてアイドル的人気を得る。
そのときに萩本欽一にはお世話になったのだが、調子に乗っていた長江は萩本にウソをつき、番組を降板。
長江が萩本についたウソ
「大学受験をする」と言って番組を降板したのだが、実際には関西で別の番組に出演していたという。
関西で芸能活動をしていたときは、明石家さんまや笑福亭鶴瓶にお世話になったが、後にこの2人をも裏切ることになる。
不義理の男・長江健次
とにかく調子に乗っていた長江は、お世話になった人に対して義理を欠いた行為をしていた。
しかし長江はある時、その行為の愚かさに気付いた。
そして、義理を欠いて迷惑をかけてしまった人たちに会いに行く決断をする。
不義理した現実から逃げてはいけない
長江がこの経験から学んだこと。それは、
「不義理している相手に、たとえ怖くても会いにいくべきである」
ということ。
謝ったところで一生許してもらえないかもしれない。
しかしそれでも会いに行く。
誠意を見せる、とかじゃなくて、今の自分の気持ちを正直に見せること。
それが大切だという。
まとめ
人生にはいくつかの大きな分岐点があります。
その分岐点において、大きく影響を受けた人や、お世話になった恩人がいることでしょう。
そういう人たちにあらためて感謝することが大切です。
自分ひとりの力で全て乗り越えてきたわけではないということ。
そこに気付けるかどうかが、ひとつのポイントです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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