漫画家・米代恭
米代は現在、月刊スピリッツにて「あげくの果てのカノン」を連載している。
SF×不倫をテーマとした作品で、とても人気があるという。
米代のルール
米代が自分で定めているルールの中に、
・お昼ごはんはファミチキと納豆巻き
・靴は1足しか持たない
というものがあった。
これについて考えてみる。
余計なことを考えない
人間は、何かを決断する時にはエネルギーを使う。
ささいな決断でも、積み重ねると疲れるものである。
お昼ごはんを何にするかを毎回悩むのは、時間とエネルギーの浪費と言える。
靴がたくさんあったら、どれを履くか迷うので、時間とエネルギーの浪費と言える。
余計なことは考えず、漫画のことに集中する。
そうすることで、良い作品が生まれるということだろう。
まとめ
・決断疲れを避けるために、決断の数を減らそう。
・ひとつのことにエネルギーを集中させることで、良い結果が出やすくなる。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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