約1000万円の借金を抱えていたという彼の人生から学べることとは何か。
お金を借りる時に人間は一番伸びる
知人からお金を借りたい時、普通に「お金を貸してほしい」と頼んでも、そう簡単に貸してくれるとは限らない。さて、どうするか。
大和は知人からお金を借りるために、相手がどういうタイプの人間かを考え、どういうタイミングでどういう言葉をつかうか、などを見極める力がついたという。
その経験から生まれた言葉が、「お金を借りる時に人間は一番伸びる」である。
人間は必死になると能力が磨かれるようだ。
一番ダメな行為を追究したら、一番まともな人間に近づく
大和は知人からお金を借りる時、しっかりヒゲを剃り、できるだけ身なりを整えて、清潔感のある格好で会いに行っていたという。ちゃんとした格好のほうがお金を借りやすいということを経験から学んだようだ。
これが、「一番ダメな行為を追究したら、一番まともな人間に近づく」ということである。
詐欺師はちゃんとしたスーツ姿で現れる、というようなことだろうか。
人は見た目にだまされる。
まとめ
借金とは、する方もされる方も大きなリスクを抱える行為である。
場合によっては人間関係が崩壊し、人生がめちゃくちゃになる。
金額の大小に関わらず、気をつけなければならない。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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