ドラマ「LIAR GAME」や「昼顔」などに出演し、個性的で重要な役を演じている。
24歳から30歳くらいまで、俳優だけでは食っていけず、アルバイトをして生計を立てていた。
しかしある時、バイトを辞めて俳優の仕事だけに集中することを決意する。
後が無い状態に自分を追い込み、必死になってやったからこそ、今の自分があるのだという。
この話を聞いて、「なるほど」と思う部分はある。
しかし注意しなければならないのは、
「バイトを辞めて自分を追い込めば成功する」とは言い切れない ということだ。
鈴木さんは成功したわけだが、うまくいかずに途方に暮れた人もたくさんいるだろう。
俳優として成功する人はそう多くない。
だからこそ、鈴木さんはすごい人だということだ。
バイトをしながら、夢を追う。
バイトをやめて、夢だけに集中する。
どちらが正解かはわからないが、いずれにしても一所懸命にやることが大切だと思う。
何かに熱中してる人、ものすごくがんばっている人は、輝いている。
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