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2016年11月13日

オスカー・ワイルドの名言から考える、芸能界で生き残る方法 (ハッキリ5)

テレビ番組「ハッキリ5」にて、「世界の名言」を紹介するコーナーがあった。
そのコーナーで、「オスカー・ワイルドの名言」が紹介された。

オスカー・ワイルドの名言

今回紹介されたのは、

『自分らしくあれ。ほかの人の席はすでに埋まっているのだから』

という言葉である。

芸能界において

成功している人にあこがれて、その人を目指して模倣する方向にいく人がいる。
例えば、オネエ系タレントで考えると、南海キャンディーズ山里いわく、

『最近出てきたオネエ系タレントは、説教くさいキレキャラがけっこういる』

と感じるという。
つまり、マツコ・デラックスに寄せていっているわけである。

芸能界はイス取りゲームのようなもの

芸能界で活動するタレントは、個性(オリジナリティ)がある人が重宝される。
「イス取りゲーム」に例えられることもあるが、ひとつのイスに2人も3人も座れない。

「毒舌オネエ系」というイスはもうすでに取られている。
そのイスに座りたいのなら、今座っている人を超えなければならない。
しかしそれは簡単なことではない。

オスカー・ワイルドの教え

オスカー・ワイルドは、
「自分と他人は違う人間なのだから、人の真似をするよりも自分の道を生きたほうがいいんじゃないの?」
と言っている。

誰も座っていないイスを探す、もしくはイスを作るなどして、自分だからこそできることをしたほうがいいということだろう。

南海キャンディーズ山里の戦略

山里はそのあたりのことをよく考えており、「芸能界で空いているイスを取る」ために南海キャンディーズという 男女コンビ を組んだ。
コンビ結成当時、男女コンビはそんなにいなかったのだ。

現在では男女コンビも増えてきているようだが、今現在、「男女コンビ」のイスに座っているのは、メイプル超合金であろう。
南海キャンディーズとはまた質の違うコンビであるが、だからこそブレイクしたとも言える。
二番煎じのキャラクターではいけないのだ。

まとめ

ブルーオーシャン戦略、というやつですかね。競争相手のいない未開拓分野を切り開く、という。
競争の激しいところで戦って勝てるだけの実力があるならそれでいいと思いますが、普通の人はなかなかうまくはいきませんよね。

実力をつけて真っ向勝負するのか。
工夫してうまく立ち回るのか。

いろんなやり方があるとは思いますが、何も考えずにやって成功するのは、ごく一部の人間だけだと思いますよ。


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2016年10月25日

萩本欽一の名言 「おもしろくなろうとするな。まず優しくなりなさい」 (ハッキリ5)

ハッキリ5 「名言」

テレビ番組「ハッキリ5」にて、「名言」というテーマでのトークがあった。
そのトークにおいて、勝俣州和が師匠・萩本欽一からもらったという名言が紹介された。

「おもしろくなる方法」

勝俣が芸能界にデビューしてからしばらく経ったころ。
デビュー当初よりも確実に実力がついてきており、おもしろい話もうまくできるようになっていた。

しかし、ある時期からなぜかウケなくなった。
勝俣は、師匠である萩本に相談した。

勝俣 『もっとおもしろくなるには、どうしたらいいですか?』

すると萩本はこう答えた。


『おもしろくなろうとするな。まず優しくなりなさい』


おもしろくなるために、まず優しくなる?

『優しい人が言ったおもしろいことは、みんなを温かくする』
『冷たい人が言ったおもしろいことは、誰かを傷つけたりする』
『まず、優しい心を育てなさい。優しい人になりなさい』

萩本は勝俣に、このようなことを言ったという。

まとめ

おもしろくなるために、まず優しくなる。
一見、遠回りしているようにも思えますが、必要な道筋なのかもしれません。

人を傷つけるような笑いのとり方をしていると、いずれは周りが敵ばかりになってしまい、どうにもならなくなると思います。
切れ味の鋭いやり方が必要な場面もあるでしょうが、そればかりやっていては危険だということでしょう。

厳しいことを言うときも、心の中にはいつも優しさを持つようにしましょう。


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2016年08月22日

運を重視する男・萩本欽一のエピソード 「金魚の話」 (ハッキリ5)

ハッキリ5にて、「カリスマ」というテーマでのトークがありました。
その中で、勝俣州和さんの話が印象に残ったので、それについて書きます。

勝俣の師匠・萩本欽一

勝俣の師匠である萩本欽一は、「運」を重視する人だという。

運というものは目に見えないものであり、信じる信じないは人それぞれだと思う。
しかし萩本は運とうまく付き合うことで成功を収めてきた。

そんな萩本のエピソードとして、「金魚」に関するものがある。

金魚を100匹飼う話

萩本は、こう考えていた。

『家族、健康、お金、仲間、仕事などいろいろな要素があるが、これらが一斉に良くなることはない』

実際、良いテレビ番組ができると、スタッフの家族が大ケガしたり、病気になったりすることが続いたという。
これをなんとかするために、萩本は金魚を100匹飼うことにした。金魚を家族にしたわけである。

すると、良い番組ができるたびに金魚が原因不明の死をとげていった。
仕事がうまくいっていると身内に何かが起こるという法則に従い、金魚が身代わりになっていったようだ。

まとめ

あるところで運を使うと、別のところに影響が出る、ということのようです。
運の総量は決まっている、という説も聞いたことがあります。

仕事がうまくいけば、身内に何かが起こる。
しかし、仕事がうまくいっていないと、経済的に身内につらい思いをさせてしまう。

どちらにしても困ってしまうのですが・・・
運と上手く付き合って、みんなが幸せになるといいんですけどね。


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