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2023年03月04日
「店員だと思って話しかけたら客だった」の対処法(上田と女が吠える夜)
鳥居みゆきのエピソード
ある日、鳥居みゆきは100均でストッキングタイプの水切りネットを探していた。商品が見つからなかったので、店員に話しかけて場所を聞いたのだが、こんなことを言われた。
「私は店員じゃないです」
店員だと思って話しかけたら客だったようだ。
しかし鳥居は、そこで間違いを認めて引き下がるわけにはいかないと思い、
「知ってます」
と言った。店員ではないと知った上で聞いています、というスタンスをとり、最終的にはその人に商品の場所を教えてもらったという。
まとめ
・店員に聞くのが目的なのではなく、商品を見つけるのが目的である。
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2023年01月29日
ゴミを解体して気づいたこと(上田と女が吠える夜「マニアックな趣味を追求する女」)
ゴミの解体をする女
藤田朋子はゴミを解体するのが趣味だという。かさばるゴミを解体して平らにして、ゴミ袋の中の空気をなるべく少なくしたいらしい。
そんな藤田が、ゴミを解体していて気づいたことがあるという。
企業努力の賜物
商品を包んでいるプラ容器には、平らにするのが困難なものがある。中身を守るために、簡単には潰れない構造になっている。
また、しょうゆの密封ボトルを解体すると、中の特殊な構造を見ることができる。ネットなどで調べればどうなっているかをある程度知ることはできるが、解体することで理解が深まる。
これらは企業が試行錯誤して作ったものである。企業努力の賜物である。ゴミを平らにするという作業から企業努力を知るというのはなかなか趣深いものがある。
まとめ
・解体、分解することで見えてくるものがある。
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