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2019年08月25日
普通の日常生活と引き換えに超握力を手に入れた男 (激レアさんを連れてきた)
在宅勤務のインドアなプログラマーなのに世界トップクラスの握力を手に入れてしまい、めちゃくちゃ日常生活に支障が出てる人
その男・ニイヌマは、握力が130kgある。
その超人的な握力ゆえに、日常生活に支障が出ている。例えば、
・パソコンのキーボードを3日で壊してしまう。
・腕が太すぎて、ワイシャツが弾け飛ぶ。
・手のひらの筋肉が発達しすぎて、箸が握れない。
・茶碗を洗うと、ほぼ100%割る。
・缶ビールを握ったら、缶に指が刺さる。
など、常人ではあり得ない現象が起こるという。
何かを得ることで何かを失う
ニイヌマは超握力を手に入れたのと引き換えに、普通の日常生活を失った。
何かを得ることで別の何かを失う。
生きていく上でこのようなことは大なり小なり起こる。
「日常生活に支障が出る結果になろうとも、手に入れたい」と思えるようなものに出会えたなら、それを得るために突き進むのも、ひとつの生き方である。
まとめ
・物事を極めすぎると、普通の生活ができなくなる。
・しかしそういう人がいるから、この世界はおもしろい。
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2019年08月19日
芸人・あかつが鳥を5時間観察した結果 (水曜日のダウンタウン「鳥のフン 積極的に落とされにいくの難しい説」)
狙ったところに鳥のフンを落とせるか
鳥が落とすフンを利用して的当てゲームをするという企画がおこなわれた。
的当て板になっている帽子をかぶった芸人たちが、鳥がいる木や電線の真下に待機し、鳥がフンを落とすのを待ち続ける。
あかつの戦略
この企画に参加していた芸人・あかつは、電線の下に待機しながら鳥を観察していた。その結果、鳥がフンを落とす兆候や仕草がわかるようになった。
それを元に、的の位置を微調整することで当たる確率をアップさせた。
じっと待機しているだけでは、当たるかどうかは運まかせということになってしまう。
あかつは、自分にできることを探して工夫すれば良い結果に繋げられる、ということを教えてくれた。
まとめ
運まかせにして受け身でいるのをやめて、能動的に工夫する。そうすることで、良い結果を掴みやすくなる。
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2019年08月18日
「すべてのことに意味がある」は本当か? (SWITCH INTERVIEW 達人達「山田ルイ53世 × 今泉忠明」)
髭男爵の髭男爵こと山田ルイ53世
山田は中学生の頃から6年間の引きこもりを経験している。
この6年間について山田は「ムダな時間だった」と考え、後悔している。
このことを取材やインタビューなどで喋ると、記者から、「その6年間があったから、今の山田さんがあるんですよね」と言われることが多いという。
そういう時、山田は、
「強引に美談っぽい着地にしたいんだな」
「引きこもり期間にも意味がないとダメなのか?」
と感じるという。
何でもかんでも意味をつけるのは息苦しい。
ムダを許容するのも大切なのではないか。
山田はそんな風に考えている。
すべてのことに意味がある?
「あの時間はムダだった。自分はダメな人間だ」
と考えて落ち込んでしまうタイプの人にとっては、
「あのつらい出来事があったからこそ、今の自分があるんだ」
という考え方は、明るく生きるテクニックとして有効である。
しかし、
「あの時間はムダだったけど、それはそれとして、生きていこう」
という風に考えられる人にとっては、すべてのことに意味を見出さなければならない世界は息苦しいだろう。
まとめ
・世の中にはいろんなタイプの人間がいる。
・いろんな考え方があっていい、と思っていた方が生きやすいのではないか。
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