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2022年10月23日
人生、死ぬのが終着点だとしたら、生きてる間は全部中途半端(あちこちオードリー)
アンミカの言葉
「人生、死ぬのが終着点やったら、生きてる間は全部中途半端」
「生きてる間は未完成」
「過程で完璧を求めるのはもったいない」
完璧じゃなくていい
完璧主義な人は、うまくいかない時、自分はダメな人間だと思って自分を責めてしまう。精神的に追い詰められ、病んでいく。
そういうタイプの人は、もしかしたら前述の言葉に救われるかもしれない。
生きてる間は未完成でいい。未完成なのが当たり前なのだ。そう考えることができれば、うまくできない自分への苛立ちが少しは収まるかもしれない。
完璧じゃなくていい。いやむしろ完璧じゃないほうがいい。完璧じゃないからこそ、ここからまだ伸びることができる。
そんなふうに考えたら、今後が楽しみになる。
まとめ
・この世に完璧なものはない。完璧じゃなくて当たり前。そんなに自分を責めなくていい。
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2022年10月03日
現場のディレクターと相性が悪くても(あちこちオードリー「芸能界が生きやすくなる教訓」)
現場のディレクターと考え方が違ったらどうする?
オードリー若林がこれまでの経験から導き出した教訓。
・現場のディレクターが「笑いは要らない」と言っても、ADさんに向けて続けていると、5年後に効いてくる。
これについて解説する。
ある情報番組にて
オードリーがある情報番組に出演した時のこと。ディレクターに、「笑いは要らない」というようなことを言われたという。しかし若林は、笑いを意識したやりとりをおこなった。
編集でカットされてオンエアはされないのだが、現場では1人だけ笑ってくれるADがいた。
若林はその人のためだけに毎回笑いを生み出そうとした。
数年後のある日。いつもならカットされるはずの笑いの部分がオンエアされた。いつも笑ってくれていたADが、編集をする立場になっていたのだ。
若林がやり続けていたことが実を結んだ瞬間であった。
やり続けるということ
自分が正しいと思うことをやり続けるというのは、そう簡単なことではない。
なかなか成果が出ないと、心が折れてしまう。自分のやっていることは本当に正しいのか、と疑ったりもする。
それでも信念を持ってやり続けると、何かが起こる。諦めない気持ちが大切である。
まとめ
・すぐに結果が出なくても、やり続けることが大切である。時代は変わる。
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2022年10月02日
好感度が低いことのメリット(あちこちオードリー「芸能界が生きやすくなる教訓」)
好感度について
鬼越トマホークがこれまでの経験から導き出した教訓。
「好感度は意識して低くしておけ」
好感度が高いと、不祥事を起こしたときのダメージが大きい。
つまり、好感度を低くしておくのはリスクマネジメントである。
不祥事に対する世間の反応
「やったこと」よりも「誰がやったか」で判断される。
不倫して干される人もいれば、特にお咎めなしの人もいる。そういう意味では不公平な世の中である。
好感度が低いまま上に行くために
このパターンの成功例:出川哲朗、江頭2:50
彼らは昔、好感度が低かった。しかし今ではかなりの人気者である。
芸風は変わっていないが、時間と共に世間の見方が変わっていった。
信念を持ってやり続けるというのが大切なのかもしれない。
世間に理解されるまでやり続けられるかが大きなポイントである。
まとめ
・自分が変わらなくても、世間が変わってうまくいくパターンもある。
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