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2023年07月16日
芸能界一イジられる芸人・狩野英孝(証言者バラエティ アンタウォッチマン)
芸人になるきっかけ
とんねるずに憧れて芸能界に入ることを決意した狩野英孝。当初は芸人というよりはテレビのスターを目指していたが、ある時、お笑いライブを観て感銘を受け、芸人になった。
ナルシストキャラでLa.mamaのライブに出演していたが、ネタがおもしろいとかではなく、イジられることで笑いを生み出していた。当時、本人はそれが本気で嫌だったという。
2007年 爆笑レッドカーペット
爆笑レッドカーペットというネタ番組のオーディションに行った時のこと。ネタ見せの場に行った瞬間に狩野は不合格を悟ったという。
なぜなら、その3ヶ月ほど前に別の番組のオーディションを受けて不合格になったのだが、その時の審査員と全く同じ顔ぶれだったからだ。
狩野が今回披露するネタは前回と同じもの。合格するはずがない。だがネタを見せた結果、合格。なぜか?
前回と同じネタではあるが、唯一違ったのが服装であった。前回はリクルートスーツを着ていたが、今回は白スーツだった。
それによって、ナルシストのキャラクターがわかりやすくなり、合格につながったという。
2008年 ロンドンハーツのドッキリ
ロンドンハーツという番組のマジックメールというドッキリ企画にかけられた狩野。
意中の女性のために歌をつくったのだが、その歌の一部に口笛を吹く部分があり、そこがおもしろいと仕掛け人たちにハマった。ドッキリスターの誕生である。
ロンドンハーツのプロデューサーによると、狩野にドッキリをかけると予想を超えた反応をしてくれるので、仕掛ける側としてはワクワクするという。また、落とし穴の落ち方が非常に素晴らしいという。
ロンドンハーツで狩野は、50TAという名前でアーティストをやっていた。その際には「メロディ工場の工場長」というパワーワードも飛び出した。
ゲーム実況も大人気
狩野はYouTubeでゲーム実況の配信をしている。
ゲームは下手なのだが、視聴者からツッコミを入れられながらのプレイがおもしろいということで人気が出た。
YouTubeチャンネルの登録者は160万人を超えているという。
まとめ
・狩野はとんねるずにはなれていないが、狩野英孝という唯一無二の存在として活躍している。
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2023年07月15日
伊集院光の言葉(あちこちオードリー)
芸能界が生きやすくなる名言
伊集院光の言葉。
「大勢出る番組の中で与えられている役割が守備か攻撃かだけでも理解しておけ」
テレビ番組に限らず言えること
たくさんの人間が関わって何かひとつのものを作る場合、いろんな役割がある。
表舞台に出る人もいれば、裏側で土台を支える人もいる。どちらも必要な役割である。
例えば自分が目立つことばかり考えて強引なことをしていると、全体がぐちゃぐちゃになる。
自分の役割を理解し、それを全うすることで良いものが出来上がる。全体を見る視野の広さがなければならない。
まとめ
・チームで何かをつくる場合、自分のことだけ考えていては良いものはできない。
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2023年07月08日
学生時代のAマッソ(アメトーーク「学生時代の友達とコンビ組んでる芸人」)
学生時代の加納のエピソード
Aマッソ・加納は学生時代、イジられるタイプだったという。
ある日、クラスメイトが加納の筆箱の中身を窓から外に捨てた。その状況で加納は、
「もう、やめてや〜。取りに行かなアカンやん。足腰鍛えられるわ〜」
と言ったという。
起こった出来事をどう捉えるか
何かが起こった時、プラスの面を見るか、マイナスの面を見るか。どう反応するかによって、良くも悪くもなる。
ペンを拾いに行くというめんどくささを、足腰が鍛えられるというプラスに捉える。こういう考え方ができるかどうかがポイントである。
まとめ
・物事は捉え方しだい
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