かわいく甘えたつもりなのに、彼がなんだかご機嫌斜めに….
女子的には「かわいい甘え」のつもりが、
男性的には「ワガママ」に映っていることがあります。
「あ、まずい」と気づいてフォローできればまだいいけど、
気づかず連発してしまうと、
彼がどんどん不機嫌に・・・
女子と男性の間にある認識の違い、
「甘え」と「ワガママ」 の違いについて実例をご紹介。
1.「どうしても会いたい!」を連発
今会いたくてたまらない時や、
彼との仲を壊さないためやもっと親密にするために
会わなくちゃいけないタイミングは、確かにあります。
最初は「仕方ないな」とかわいく思ってもらえても、
連発すると「ワガママなヤツ」 という
印象へと変わってしまいます。
女の人にとっては同じ言葉が
違って受け止められるとツライよね。
でも、会うってことは相手の予定を
変えてしまうから少し注意してね。
2.自分の用事を優先
デートの行先や中身を二人で相談する時に、
お互いになんらかの希望がある場合
いつも自分の用事を優先していると
「この子はワガママなところがあるな」と思われているかも。
彼が「いいよ」と譲ってくれたとしても、
「今日はあなたの行きたいところから行こうね」を
言えるかどうかで、彼の受け取り方が変わってきますよ。
3.「来ちゃったっ!」
彼の部屋や彼の勤め先などに突然現れる「来ちゃった」攻撃も、
女子としては甘えてみせているつもりでも、
男性側では「マジか?」と、否定的に取られることが
多いのを知っておきましょう。
彼が病気などで突然の「来ちゃった」が
好感度アップにつながる場合もありますが、
ほかの人の目がある時や、
プライベートな時間を過ごしているところへの突撃はNG。
「相手の都合を考えられないワガママな女子」 と
思われてしまいやすいので気をつけましょう。
4.予定の延期や変更を渋る
デートなどの予定が入っていても、仕事の都合で
つぶれてしまうことは誰にでもあり得ます。
また、男性は社会の中での立ち位置を
大切にする傾向が強いので
友だちや先輩・上司などに呼び出されれば、
彼女よりも優先することも少なくありません。
確かに彼女としては不服に感じる瞬間ですが、
彼の中での優先順位が決まっているところで、
彼の立場を理解せず に「だって〜」「どうして?」などと
ゴネていると呆れられてしまいますよ。
5.イベント時に理想を押し付ける
女子としては、当たり前の
「クリスマスのホテル泊」や「ホワイトデーの倍返し」も
男性にとっては、それほど重要ではなかったりします。
男性たちは女子の期待に応えるために
合わせてくれているのです。
そんな状況で、女子が彼女の特権を振りかざした甘えで
「こんなホテルじゃイヤ」、「欲しいものはコレじゃなくって」と
いった発言をすると、「ワガママすぎる!」とひかれてしまいます。
このように、女子と男性の間には、行動への認識に差があります。
でも、 この差は必ずしも想いの重さや深さの違いではありません。
彼女である女子はどうしても自分の中にある
「ここまでは要求してもいいはず」という
ラインぎりぎりまで甘えたくなります。
でもそのライン、必ずしも男性と同じ位置にあるとは
限らないことを知っておかないと。
「ワガママ娘」として彼の機嫌を損ねてしまうかも。
気をつけてね。
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