土屋アンナは、外見結構美人なのですがテレビで話したりするとかなり庶民的というかさばけたお姉さんの印象があります。そんな土屋アンナさんが法廷で戦うということでしたがついに火ぶたが切って落とされたようです。
舞台げいこをボイコットして訴えられたと報道されてからだいぶたちますが、確かまとめれば
?@モデルで歌手の土屋アンナが主演舞台「誓い〜奇跡のシンガー〜」を降板し、上演中止となったことに対し、プロデューサーの甲斐智陽氏が訴えた。
?A土屋アンナ側は甲斐氏側が原作者に舞台化の許可を取っていなかったと主張。
?B 「原作者が、土屋アンナに出演中止を直訴」 したのが発端で土屋アンナさん側が甲斐氏に不信感を持った
原作者濱田朝美さん(該当記事は現在アメンバー限定)
http://ameblo.jp/sakura-smile-for-you/
http://ameblo.jp/amaha-yuzuki/
土屋アンナ、甲斐氏と地裁で直接対決
2015年11月9日
モデルで歌手の土屋アンナが主演舞台「誓い〜奇跡のシンガー〜」を降板し、上演中止となったことに対し、プロデューサーの甲斐智陽氏が約3000万円の損害賠償を求めた訴訟が9日、東京地裁で開かれ、土屋と土屋の母親で所属事務所社長の土屋真弓氏が出廷した。甲斐氏も出廷し、初めて直接対決が実現。土屋側も甲斐氏の楽曲「ANNA」を巡って甲斐氏を名誉棄損で訴えており、“泥沼訴訟合戦”は山場を迎える。
土屋は午後1時前に白い車に乗って東京地裁に到着。金髪の髪を後ろでくくり、目の周りのメークはばっちり決めたものの、全体的にはすっぴん風という印象だった。自身の潔白性を主張するかのように白系の上下だった。
騒動の発端は2013年7月。土屋の初主演舞台の製作中止が発表。甲斐氏側は土屋が稽古を無断欠席したことを理由とし、法的措置の検討を表明。土屋側は甲斐氏側が原作者に舞台化の許可を取っていなかったため稽古の参加を取りやめたと説明。同年8月9日、甲斐氏側が土屋と所属事務所に損害賠償請求訴訟を起こした。
甲斐氏側と土屋アンナさん側の主張は対立しているので原作者の許可云々は本当のところどうしていたのかよくわかりません。
しかしいずれにしても障害をお持ちの車いすの女性が懇願しに来た場合、「外見結構美人なのですがテレビで話したりするとかなり庶民的というかさばけたお姉さん」な土屋アンナさんが訴訟などの面倒をいとわずに出演を断念するのは素直なところだと思います。
土屋さんは本来は制作側と原作者側の問題になぜか巻き込まれたということなんじゃないでしょうか。
制作側も3000万円土屋アンナさんに損害を請求するよりも原作者とうまくやることが重要だったのではないでしょうか。
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