海のミルクと呼ばれる「牡蠣」。
男女の妊活に、とっても有効な栄養を豊富に含んだ食材の代表格です。
妊活にどんなメリットがあるのか、ご紹介します(^^)w
★目次★
- セックスミネラル「亜鉛」のパワー
- 牡蠣には着床後の細胞分裂を促す働きがある
- 妊娠中にも有効な牡蠣
- 亜鉛の1日当たりに必要な摂取量は男性12mg・女性9mg
- おすすめ「冷凍カキフライ」@広島県産 3800円(税込)送料無料!
- 生産者特化型ECサイト「食べチョク」
セックスミネラル「亜鉛」のパワー
亜鉛は男性の精子形成や、前立腺の働き、精子の運動率活性化に関係しており、男性ホルモンであるテストステロン生成に必要な栄養素です。
亜鉛が不足すると、精子の尻部の鞭毛(精子のしっぽ)が正常に形成されず、卵子を目指して元気に進んでいくことができません。
その為、「セックスミネラル」と呼ばれています。
夜中に足がつったり、朝に目がしばしばしたり・・・そんな症状があったら、亜鉛不足かもしれません。
男性用妊活サプリにも、必ずと言っていいほど含まれている超メジャーな栄養成分です。
牡蠣を食べる頻度を増やすと、タイミングをとれる回数が増えたり、
精子検査の数値が標準値に入ったりといった効果が期待できるとされています。
牡蠣には着床後の細胞分裂を促す働きがある
牡蠣は亜鉛だけではなく、鉄やカルシウム、マグネシウムなどのミネラルを豊富に含んでいます。
この栄養成分が、着床後の細胞分裂を促す働きがあるとされています。
スーパーオキシドディスムターゼと呼ばれる活性酸素除去物質の原料が亜鉛です。
卵子が老化すると、受精しにくい、着床しにくい、成長しにくくなります。
着床後に細胞分裂が正常に行われないと、せっかく子宮内膜に受精卵が着床しても、成長が止まってしまうこともありえます。
科学流産を避けるためにも、しっかり摂っておきたい栄養素です。
妊娠中にも有効な牡蠣
妊娠中の女性は、赤ちゃんを育てるため、亜鉛や鉄、カルシウムが不足しがちです。
妊娠中の貧血対策にも有効なので、妊娠前も、妊娠後も定期的に食べたいですね!
妊娠中は胎児に酸素を運ぶため血液量は1.5倍に増えると言われています。
そのためヘモグロビンが相対的に減少し、血清タンパク濃度や、水溶性ビタミンの低下につながるため、
貧血になりやすい状態となります。
また、胃腸の運動性が低下し、水分の再吸収が増大するため便秘になりやすくなります。
母体に亜鉛が足りないと、胎児の低身長や低体重にも繋がる可能性があるそうです。
亜鉛の1日当たりに必要な摂取量は男性12mg・女性9mg
厚生労働省によると、亜鉛の摂取量目安は成人男性が12mg、成人女性が9mgです。
妊娠中は通常より必要量が+2?r増えます。
ちなみに、生牡蠣1粒(中サイズ)の可食部が20〜30gです。
生牡蠣100gあたりの亜鉛は13mgなので5〜6粒分くらいになります。
おすすめ「冷凍カキフライ」@広島県産3800円(税込)送料無料!
牡蠣に含まれる栄養素は、比較的、熱に強いとされているので、色々な調理法が可能です。
特におすすめは「カキフライ」。タルタルソースとの相性は抜群です!
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夫婦で10個買おうとすると1000円超えてしまいます・・・。
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広島県産のカキフライが、冷凍になっています。
必要な分だけ揚げれば良いので、お弁当のおかずにもなりますね!
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生産者特化型ECサイト「食べチョク」
生産者が直接、消費者宅へ送るシステムを取っています。
生産者が分かるので、とっても安心♪
今はコロナで、業績が苦しい生産者さんが多いと聞きます。
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