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あきらです!
こんにちは! 37歳 妻と二人暮らしのあきらです! 今までの歩んできた人生はこんな感じ! 10代…親の仕事でアメリカ7年タイ2年を経て、高校で寮生活を送る。勉強はせずにひたすらテニスに励み、テニスをしたくて、2浪して明治大学農学部に進学。 20代…大学を卒業後、関係のある肥料のメーカーで壮絶なブラック企業生活を送る。後半になり転職を決意。現在は車関係の営業に従事。 30代…大学の後輩の紹介で妻と出会い結婚。今に至る。

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posted by fanblog

2022年11月16日

【健康】寝る前のスマホがなぜ悪いのか、その理由

皆さん、スマホが手放せないという方いますよね。


“夢中になると好きなYouTubeをついつい見てしまう“
“恋人とのメールに夢中になってしまう“

こんな方もいるかもしれません

“明日の仕事が嫌でつい携帯を見てします“

そしてついつい夜更かしてしまうのです。

“スマホに夢中になって夜更かして睡眠不足“
という方も多いはず。

今回は睡眠前のスマホがなぜ悪いのかを紹介したいと思います。

まず睡眠不足が引き起こすこと

?日中に迅速な判断ができなくなる
睡眠不足は、脳の前頭葉の働きが下げ、迅速な判断が出来なくなります。
前頭葉は考えの切り替えや沢山の情報を処理する働きを担っています。
つまり、日中の仕事の効率が悪くなります。
そして、残業が増え更に睡眠時間が減ると悪循環になります。

?外からのストレスや刺激に過剰反応しやすくなる
寝不足になると感情を担う扁桃体の働きが低下、そして逆に過剰に働いてしまいます。
それにより、必要以上に相手の言動に感情的になります。
普段言われても、カッとならない事でもつい感情的になり、人間関係のトラブルを引き起こしやすくなります。

ではなぜスマホが睡眠不足を引き起こすのか


原因はスマホが発するブルーライト

ブルーライトとは

目の奥まで届く、すごくエネルギーのある強い光です。
太陽光はもちろん、パソコンやスマートフォンなどの液晶画面のバックライトに使用される
LEDからブルーライトが強く放射されています。

そのブルーライトがメラトニンという睡眠物質を抑制してしまいます。

メラトニンとは?睡眠の関係とは?

日光に強く関係する物質です。
食物に含まれるトリプトファンが脳内でセロトニンに変わった後、メラトニンに変化し、睡眠を誘発します。
朝日を浴びるのは効果的で日中にセロトニンを増やし、夜にメラトニンが増え自然と眠くなる仕組みです。

しかし、スマホを寝る前まで使用しているブルーライトがメラトニンを抑制し、
睡眠の妨げになってしまうのです。

“なんとなく寝つきが悪い”
“朝起きても眠った感じがしない”
というのはこの寝る前スマホが影響している可能性があります。

最低でも寝る1時間前までにはスマホを手放しましょう。

【結論】

睡眠前のスマホは寝不足になり、翌日の判断能力を衰えさせ、外からの刺激に過剰反応しやすくなります。
そして、日常生活に悪影響を及ぼしかねません。

夜中にスマホを手放せば仕事の処理能力が上がり、残業せず自分の時間を確保できたり、
また、良好な人間関係を築くことができます。

つまり凄く気持ちの良い活を送ることができます。
寝る前のスマホ禁止、是非実践してみましょう。

また、下記にメラトニンの原料となる、
トリプトファンを含むミックスナッツの紹介をしてますので読んでみてください。

【おすすめの記事】
・【健康】ミックスナッツが健康、間食に良い理由3選
https://fanblogs.jp/akiradesuyo84/archive/160/0
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