RIP SLYMEのSU、人生を豊かにするのは「仲間」 B&O戦略発表会に登場
ヒップホップグループ・RIP SLYMEが30日、都内で行われたデンマークのオーディオビジュアルメーカー、バング&オルフセンの戦略発表会に登場。同社が発売している4K対応テレビ「BeoVision Avant」のコンセプト「リビングを完成させる“ラストピース”」に合わせて“人生のラストピース”を尋ねられたSUは、「やっぱ仲間ですか!」と満点の回答。RYO-Zに「歯が浮くってこんな感じなんですね」とすかさず突っ込まれていた。
今年、母体結成20周年を迎えたRIP SLYME。同じく“人生のラストピース”についてPESは「感謝を持ちつつ、楽しむ気持ち。それがないと日々活動を続けていけないと思います」とコメント。また、“音楽のラストピース”についてFUMIYAは「メンバーを飽きさせないことです。自分たちがどれだけライブで楽しめるかという作業が重要」とポイントを語り、長年にわたってシーンをけん引してきた秘訣が垣間見えた。
“生活の中のラストピース”を聞かれると、RYO-ZとILMARIはともに「お酒」とコメントし、RYO-Zは「BeoVision Avant」を眺めながら「こういうテレビを見ながらお酒飲むのがいいですね〜」と気になる様子。その後、実際にメンバーがリモコンを使って製品を操作。スイッチひとつで回転するスタンドや電源のオン・オフ時の動作に、全員で「すごい!」を連発していた。
バング&オルフセンは1925年にデンマーク北西部のストルーアで創業。1960年代からデザイン主導型の製品開発を実施しており、革新性の高いデザインと優れた性能を武器に、世界150ヶ国以上で販売。日本でも1990年代後半より専門店制度をスタートしたことで、質の高い高級ブランドとしての地位を確立し、多くのファンを持つ。今回、「BeoVision Avant」を機に、日本の市場に本格参入。3年以内に専門店を現在の13店舗から20店舗に拡大、リテール売上20億円以上を目指す。
出典元:
http:// www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20141030/Oricon_2043956.html
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