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2021年09月10日

少なすぎる人も対象に 税金どんどん取る方針


https://00m.in/JXBra

少ない人でも税金がっつり取られちゃうようになったよ



相続税なんてウチには関係ないわ
と思ってた人たちに【悲報】があります





妻1人子供2人が法定相続人の場合であれば
相続資産が8000万円(5000万円+1000万円×法定相続人3人)
までなら相続税が0円で済んだのが2015年以降は
4800万円(3000万円+600万円×同3人)
よりも相続財産が多ければ相続税がかかることになったのだ



これにりなんと相続税の課税対象となる人は倍増


110万円の節税も無効になる????????



贈与税の課税方法が2種類あります
ひとつは年間110万円までが非課税となり
それを超えると段階的に設定された税率に応じて
税金額が決まる『暦年贈与』です


もうひとつは
『相続時精算課税制度』で条件付きですが
2500万円までは贈与時には税金がかからない
ただし贈与した人が無くなって相続が発生した際に
贈与していた分を相続財産に含めて相続税を計算する方法
(評価額は贈与時)








多くの人は前者の方法で節税してますね
後者はまとめて相続税を払う事となり
多くのケースで節税にならないからです


仮に『相続時精算課税法』に一本化されると
毎年110万円を10年間、贈与してもその1100万円は
父親がナウなったときに相続資産の扱いと
結局、相続税対象として成立しなくなるのだ





公式節税が終了が近い


目的限定した子や孫への一括贈与が非課税になる
特例が設けられていますが
廃止や縮小へと向かってます
『教育資金』2023年3月まで
『結婚子育て資金』2023年3月まで
『住宅取得等資金』最大1500万円2021年末まで


この3種類です


仮想通貨節税
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