2009年12月17日
読書感想文
読書感想文というものを書いたことがない!と言う方はまずいないことでしょう。
そして、好きだ!と言う方もね。今でも夏休みの宿題で最後まで残されてるのが
自由研究とこれが多いようです。本を読むのはキライじゃないけど・・・って
声をよく聞きます。だよね〜
今はネットがあるので選んだ本について書いてあるページをチョイス。
そしていいとこ取りして書く、という方法もあるようで。
ま、後ろの解説の方を熱心に読み、それをアレンジして書いた、って
記憶が多いので似たり寄ったりかな。
高校生くらいになると、先生の好みなんかもわかったりして
本も、感想も先生の趣味に準じて書く、というテクニックもアリでしたね。
頼まれて何回か書いたことありますが、とても短い短編なのに
課題は作品以上の枚数・・・なんちゅうやらしい先生や・・・
この原稿用紙の枚数を決める、というのがそもそもうっとぉしい。
文章は短く、要領よく。これが基本なのにね。
そしてこの夏もまた依頼が。
リストがあるのはいいですね。
その中で、井上靖「額田王」 福岡伸一「生物と無生物のあいだ」なんかが
面白そうだな、と思ったのですが、感想文を書くとなるとちょっと荷が重そう・・・
選んだのは、橋本紡「猫泥棒と木曜日のキッチン」
サラサラ〜〜っとかなり遅読の私でもすぐに読めました。
テンポが良く、感情移入もしやすく、従って感想文も書きやすかったです。
後に「生物と無生物のあいだ」を読みましたが、理科系オンチの私でも
ワクワクして読みました。福岡先生、尊敬いたします。
そして、好きだ!と言う方もね。今でも夏休みの宿題で最後まで残されてるのが
自由研究とこれが多いようです。本を読むのはキライじゃないけど・・・って
声をよく聞きます。だよね〜
今はネットがあるので選んだ本について書いてあるページをチョイス。
そしていいとこ取りして書く、という方法もあるようで。
ま、後ろの解説の方を熱心に読み、それをアレンジして書いた、って
記憶が多いので似たり寄ったりかな。
高校生くらいになると、先生の好みなんかもわかったりして
本も、感想も先生の趣味に準じて書く、というテクニックもアリでしたね。
頼まれて何回か書いたことありますが、とても短い短編なのに
課題は作品以上の枚数・・・なんちゅうやらしい先生や・・・
この原稿用紙の枚数を決める、というのがそもそもうっとぉしい。
文章は短く、要領よく。これが基本なのにね。
そしてこの夏もまた依頼が。
リストがあるのはいいですね。
その中で、井上靖「額田王」 福岡伸一「生物と無生物のあいだ」なんかが
面白そうだな、と思ったのですが、感想文を書くとなるとちょっと荷が重そう・・・
選んだのは、橋本紡「猫泥棒と木曜日のキッチン」
サラサラ〜〜っとかなり遅読の私でもすぐに読めました。
テンポが良く、感情移入もしやすく、従って感想文も書きやすかったです。
後に「生物と無生物のあいだ」を読みましたが、理科系オンチの私でも
ワクワクして読みました。福岡先生、尊敬いたします。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
この記事へのコメント