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月曜日です!

 お勉強するということは
 自分の無知を思い知ること

 お仕事をするということは
 自分の無能さを突きつけられること

 人生とは厳しいもんだにゃ〜〜・・・

 ヤリガイなんて自己満足かな
 でも、コツコツとやっていくしかないんだね

 怒鳴る人の言い分は、私に大声を出さすな!
 怒鳴られる人の言い訳は、私、悪くないも〜ん!

 ため息つくとシアワセが逃げるんだよ
 明るく元気に雑草のごとく

 無能さを確認するために
 今から出発だ!!

 でもせめていっぱい笑うぜ!

スキナモノ

家中で一番日当たりの良い場所に柔らかい枕と、もう少しだけ硬い枕を
イソイソ抱えて本を読む。ここはにゃんちゅ〜のテリトリー、ちょっとお邪魔ね。

う〜〜ん・・・何故か読みかけの本がたくさん。
そのどれにも色とりどりの付箋が貼られてる。
だから読みかけの本はすぐわかる。

フセン・・・ン十年前、いわゆるOLサンだった頃、不備のある書類には
付箋をつけていた。
その頃は今のみたいにペタっと貼り付けて取り外し自由、再使用可の
便利なものじゃなくて、大きさは同じだけど白い紙の上部に1センチくらいの
赤い線があって、それを昆虫採集の標本に使うような小さなピンで留めていた。

まぁ〜〜、今はなんてカラフルでかわいくて便利でワクワクするものになったんでしょう。

本に付箋を貼る前は線を引いていた。
三色ボールペンで本を読む、なんてのを読んで(事実、その本には
三色ボールペン付きだった)実践したけれど、あれはメンドウだし
何より、多分二度と読まないであろう本にあの労力は
不毛な気がした。

じゃ、エンピツで線は?フセンの意味は?
ない。意味なんてない。
ただ、オ〜〜!っと思ったり、そっかぁ〜〜!と感心したり
とにかく素通りできないページに付箋を貼る。
ただそれだけのこと。
同色ばかりだとつまらないのでたまに色を変えたり・・・
もしかしたら付箋を貼りたいから本を読むのかな?
最近どうもそじゃないかな、って気もする。

が、しかし・・・たまに読み返した時、なにゆえここに・・・と
悩むことがある。どんな精神状態でここにフセンを貼ったのだろう、と。
誰かに聞きたいくらいの気持ちになるんだなぁ。

だいすきなキミへ

 小さくて細いのにいつもパワフルで
 頑張り屋さんのキミが大好きだった。
 キミの笑顔が見たくて
 ボクはできる限りのことをしたよ。

 少々おこりんぼで、気まぐれで
 マイペースのキミだったけど
 そんなとこも大好きだったのに・・・

 何故なんだろう

 ボクはいつの間にか
 ボクが期待してた以上の笑顔を
 見せてくれなかったり
 ボクより他の事を優先したり
 苛立ちや不機嫌さをすぐに表情に出すキミが
 かわいく思えなくなってきた

 それどころか、こんな風にも思ってしまったんだ

 ボクハコンナニシテアゲテルノニ・・・って

 そんな時だったね
 キミから別れを告げられたのは・・・

 ありのままのキミ
 正直すぎるくらいまっすぐなキミを
 受け止めてあげれなくなったことを
 誰よりも感じていたんだね

 キミを自分の都合よく変えたいって
 無意識に思っていたことを
 別れの言葉の中で気が付いたよ

 ごめん

 人を愛するってことは・・・

 自分より大切な人に出会うことなのかもしれないね

水曜日の夜

水曜日の夜だ
 なかなかいい感じ
 明日からは週末に向かっていくからね
 月曜日は始まったばかりで
 火曜日は一番中途半端で、まだ二日目だというのに
 何故か疲れてる
 たった一日の違いなんだけど、この一日は大きい
 1週間が7日というのは、本当によくできてると
 つくづく思うな
 どこの国の誰があみだしたんだったっけ・・・
 尊敬するよ、まったく

 ボクのマンションの1階は焼き鳥屋さんだ
 だから風向きによってベランダに出るといい匂いが
 漂ってきたりする

 そのマンション・・・って一応言っておこう、
 そこから夜聞こえるのはほとんどが車の走る音、
 そして何故か毎晩、若者の大声
 多分、それぞれ違うやつらなんだろうけど
 いつも同じ声に聞こえる
ボクの声ももう少し前はあんなだったんだろうか
 個人的認識不可能、ただ若いオトコの声
 発する言葉、もっと認識不可能

 唯一全開できる扉のベランダに毎夜、ビールを
 片手に座っているといろんな考えや思いが
 とめどなく押し寄せて、一人の軽やかさと
 ほんの少しのセンチメンタリズムの中で
 とても心地いい

 ここでこうしているとボクはちょっとした詩人だ

 あ、キミに電話しなくちゃ
 もう仕事が終わってここにたどり着いてる、
 って情報は入れてあるからね、電話の回数と長さで
 愛とやらを測るからね、女子ってさ
 そういうのをうっとおしくもかわいくも思いながら
 過ごしていくんだね

 キミはまた今夜も聞く
 アイシテル?
 ボクはためらいなく応えるよ
 アイシテルヨ



なんで・・・

今日は、予想より早く雨があがったので、また自転車かっとばした。
大きな通りに出たら、あとはまぁ〜〜っすぐ行くだけなのですが
横道に入ってお店や家なんかを見るのが楽しい。
そう、行きはいいのね、ちゃんとよそ見しながらでも行けます。
でもどうしてだか、帰りが途中で違う道に出てしまって
遠回りになってしまうんだなぁ・・・おかしい・・・
どこで間違ったんだろう、っていつも首をひねる。
今日は仕方がないからすぐに大通りに出て帰った・・・つまらん・・・

東西南北で、道を説明できる人ってすごく大人だなぁ〜〜って
尊敬する。日頃、ちょっとバカ?って思ってた人でも
あの道を西に行くと・・・なんて話し始めたらもう見る目が
変わってしまいます。今までゴメン、って心で謝ります。

いえね、わかりますよ、東西南北。
北に向いて右が東で左が西でしょ。
わかるけど・・・時間がかかる・・・
お願い、左、右で説明して、って言います。
なんで!! 大阪は○○筋は南北で、○○通りは東西で
すっごくわかりやすいのに・・・とオーストラリア姉ちゃんに言われた。
ムカつく!!
知っとるわい!
生駒山が見える方が東ってのも知ってるさ!
でも、難しい・・・

悲しい・・・

皆様の今日のブログはサクサクと調子良かったですか?
なんだかなぁ〜〜・・・とイヤな感じはあったのですが、
書き込みを決行、そして送信。
ヤ、ヤバイ・・・消えそうだ、それコピ〜〜〜
間に合うもんですか!!

ちょっとがんばった書き込み、消えちまった・・・

ワインをあなたに・・・

 Sちゃん話しなんですが・・・
 Sちゃんのご主人は普段は温和で優しい人なんだそうですが
 食事についてはうるさいそうです。

 Sちゃんはシチューを煮た。
 そのときに、ワインが見当たらなかったので日本酒を入れたらしい。
 う〜〜ん、アリかなぁ・・・
 するとご主人はここにワインがあったのに!とブツブツ、ブツブツ。
 延々・・・長々・・・ネチネチ・・・
 頭にきたSちゃん、ご主人が食べてるシチューにドバドバと
 ワインをぶっかけた!!

 これで文句ないやろ!

 強いぞ、Sちゃん!

 ご主人は、ゴメン・・・と謝った。

 謝るくらいなら最初から文句言うな!!
 ダメ押しだね、Sちゃん。

 ちなみに、Sちゃんは小柳ルミ子に似てる。
 ご主人は、ナイツの、ヤホーと言ってボケる方、
 もしくは見栄晴に似てる(覚えてますか?)

 やっぱ、Sちゃんの方が強そうだね。

二階のオカマさん

彼がオカマさんかどうかは本当のところはわからない。
もしそうでなかったとしたら、今まで彼の人生で
かなりの誤解に苦しんだに違いない。
でも、彼の所作、話し方・・・私の知りうる限りの情報では
たぶん、そうだろう。
でも愛すべきオカマさん。
なんと言っても、礼儀正しい。他の誰よりも丁寧に挨拶してくれた。
にこやかに、いつも一言足してくれた。的確な表現で・・・
そして親切だった。マンションの駐輪場って結構、めんどうなところも
あります。二段式になっていて上げるのに骨が折れたりする。
ある日、私がヨイショ、と上げているとそこに出くわした彼、
あ!ボクの下のスペース、どうぞ使って。今使ってないから。
大変でしょ、毎回。 あぁ〜〜〜、なんていい人なんだ・・・

いつもルイヴィトンのセカンドバッグを小脇に抱えていたっけ。
無人の駐輪場なのに数分前まで彼がいたことを教えてくれる、残り香。
いつもの香水の匂いだ・・・かなり強烈だったっけ。

そう、彼は引っ越したのだった。
あれほど礼儀正しかったのに、最後の挨拶はせずじまい・・・
それがちょっと寂しかった。
彼と話すとき、何故か私まで彼と同じ口調になるのがおかしかった。

一人暮らしだった彼。
元気かなぁ・・・

自転車リンリン〜♪

月曜日、火曜日と暖かい日でした。
絶好のサイクリング日和なので、いつもは地下鉄で移動ですが
ちょっと思い切って片道35分、自転車を走らせました。

本当は歩く方が好きですが、時間の関係上、ちょっと無理。
楽しいです。無条件で。いろんなものを見ることができますもんね。
お地蔵さんもいっぱい!
名前がおもしろいでしょ。目礼だけですいません・・・

なんで日本人は桜だけ特別扱いなんだ!と日頃、文句を言う私ですが
やっぱ春は桜よねぇ〜ってアチコチの桜を愛でながらリンリン〜

途中、あれはなんだろ、桃かなぁ、1本の木なのに
3色の花を咲かせてるの。濃いピンク、薄いピンク、そして白。
普通の町並みの普通の家の庭。
きれいじゃ〜

そして何の変哲もないちょっと古びたお風呂屋さん。
入り口を入ったら庭になってるのか、のれんの上を見事な桜が
覆いかぶさっておりました。行きはまだ開店してないけれど
帰りはのれんがかかっていて、街灯にほんのり照らされていて
ちょっとノスタルジック〜
近くにいい感じの立ち飲み屋さん。
お風呂帰りに一杯、なんていいだろうなぁ・・・
近所じゃないのが残念!

どう見ても散髪屋さんみたいなおすし屋さん、でも結構なお客さん。
不思議な店・・・

うん、やっぱり横丁の町並みは楽しいね。
(ちょっと迷ったけど・・・

(写メ撮ってアップしようとしたんですがサイズが大きくて
 できない・・・

先週のSちゃん

 臭い匂いが好きな人というのはあまりいないと思いますが
 つい、どれくらい臭いのか自分で確認してしまう人って
 結構いますよね。わ!クサ!  どれどれ、ほんと!クサ!
 だからゆってるやん〜〜・・・みたいな。
 Sちゃんは、あろうことかお店のご主人、サリーちゃんのパパが
 使ってるタオルを匂った!!! 私はもちろん、なんてことを・・・
 妻であるはずのハイジまでが、うわぁ〜〜!と顔をしかめた。
 私たちは、おそるおそる聞いた。どんな匂い?

 思ったほど臭くないわ、ナメクジの匂いやな。

 ナ、ナメクジ・・・ 最近見てないし、匂いなんてしらん。

 あ、そう。ホタルの匂いかな。

 ホタル・・・ホタルに匂いがあるのか?

 え〜〜〜!知らんのぉ?

 知りません・・・

 そして連休前、私、日曜日とかお休みに天気が悪いって聞いたら
 メッチャうれしいねん。わぁ〜い、出かけるやつ、ざ〜んねん!って。

 うわ!なんちゅう根性の悪いクソババ!と私が言うと
 うれし〜!もっと言って、悪口言われるとワクワクするねん〜、と
 ニコニコ。Sちゃん・・・キミはMちゃんでもあるんだね。

 もう禁煙に成功したSちゃん。
 でも彼女はシケモクが好きだったらしい。
 吸いかけのを大事にしまっておいて、また吸うんだって。
 それを見ていたお友達が、私もする!と言って
 お高いルイ・ヴィトンのバッグを焦がしたんだって・・・
 あなたのお友達よね、と納得したわ。

 Sちゃんのお父さんは80歳くらいかな。
 でもとてもお元気で、Sちゃんと同じ年の彼女がいるらしい。
 昔は駆け出しの演歌歌手も彼女だったそう。
 ず〜〜っと泣かされ続けたお母さんに、お父さんのアソコに
 寝てる間にリボンつけたったらええねん!と提案したら
 お母さんは、それだけはでけへん・・・と言ったそう。

 よかった・・・ お母さんはまともなんだね。
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