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春はあけぼのぼの

 若いお嬢さんが、浮かない顔で言った。

 彼ったらね、会うたびに求めてくるのよねぇ・・・
 もちろん彼のことが好きよ、好きだからいいんだけど
 ほら、もっとさ、他に二人ですることあるじゃない。
 DVD見たりとか、一緒に買い物に行って軽いもの作ったりとかさ。
 ゆったりと過ごす日があってもいいと思うのよね。
 毎回毎回でなくてもいいと思うんだけどなぁ・・・

 ふ〜〜ん・・・
 いいんじゃないの。イヤなわけじゃないんだったらさ。
 あぁ、ワタシってなんてゼイタク者だったの!
 って、今の自分を羨ましく思う日が
 来るにきまってんだから・・・

 と、私は白けた顔で答えてあげた。

 追伸
  あのぉ、私の書き込みは根と葉がほんのすこしだけある
  真っ赤なツクリモノですんで・・・
  最近、失恋もしてませんので・・・

言いまつがい 一休み・・・

 愛されたいから あなたを好きになったわけじゃない
 あなたが あなたという人を好きになっただけ

 だから あなたが他の人を好きになったからといって
 あなたをキライになるというのは
 ちょっとおかしい気がするし
 あなたが 他の人を好きになったことを
 上手に完璧に隠してくれなかったことに傷つくのも 
 ちょっと違うと思うんだ

 それにね あなたが他の人を好きになるってこと
 いつかあるかもしれないって思ってたし

 何度も口にしてくれたたくさんの言葉
 あれはウソではなかったと思う
 きっとあの時はそうだったんだよね

 ずっとずっと、とか、エイエン、なんて言葉も
 なんだかウソクサイって少しは思ったけど
 すごく嬉しかった

 だから・・・

 一番信じられないのは私のココロ
 あんなに好きだったのに
 あなたがくれた言葉にではなくて
 あなた が好きだったのに
 こんなにも無関心になれるなんて・・・

 私の想いはどこへ行ってしまったんだろう
 ずっしりと確かにここにあったのに

言いまつがい

 先日、私はガキンコちゃん相手のパートタイムジョブを
 していると申しましたが、週に3回、お蕎麦屋さんでも
 バイトをしておるのです。(働き者だね、って褒めてね)
 この飲食店でのお仕事というのは、実に人間ウォッチングに
 楽しいところですネ。自分の反省も含めて。

 大阪はうどん文化、お蕎麦は関東ですよね、
 兵庫県の出石蕎麦は有名ですが、十割蕎麦は
 ボソボソしててプツプツ切れるし、やっぱり二八蕎麦よね。
 ま、大阪でも本格的な手打ち蕎麦屋さんが増えてきました。
 バイト先もなかなか美味しいお蕎麦屋さん〜♪
 身内びいきではなく、本当に美味しいのよ

 数年前、「いっぱいのかけそば」ってのがありましたが
 当時、私はかけそばって何のことだか知らなかったのです。
 なぁ〜〜んだ、素うどんのお蕎麦版ね。
 もり蕎麦と、ざる蕎麦の違いも初めて知ったのよね。

 ご主人は50代後半のサリーちゃんのパパにソックリさん。
 奥さんは丸顔でちっこくて、ハイジみたいなかわいい、
 50代半ば。
 んで、パートのおじさんと、も一人パートのおばさんと。
 なんとね、私がお店の中で一番若いんだ、これが。
 世間では、年下人口がやたら増えたなぁ・・・と日々
 苦々しく思っていたけど、ここじゃ若手だ!わはは・・・
 お客様も、どっちかって言うと年配の方が多い。

 音をたてて物を食べるのはあまりお行儀が良くないと
 されてますが、お蕎麦は別ね。
 音を立てないと美味しそうじゃない。
 たまに若いお嬢さんが、静かに食べているのを見ると
 イライラします。こう、ほら、落語家さんがするみたいに
 ズズ〜っと一気にすすってみ!絶対に美味しいから、って
 言いたくなります、って・・・・

 本日のタイトルは言いまつがい・・・
 長くなったのでたどり着けなかったわ。
 また今度ね!

またたび

 ところでお宅のネコさんは、またたびが好きですか?
 にゃんちゅ〜はダイスキです
 でも以前に飼っていたモモくんは全然、無関心でした。
 (モモくんのことを思うと胸が痛むのであった・・・)

 ある日、マンガを読んでると、またたびが好きなネコは
 40%くらいで、それはネコのエリートで、だから
 本当は好きじゃないんだけど好きなフリをするネコが
 いる、とありました。

 目からウロコ・・・ポロリ。
 そうだったのか・・・

 にゃんちゅ〜はエリートだったのね

 初めてまたたびをあげた時は、もう大興奮で
 どうしたというのだ!大丈夫か?と心配に
 なるくらいはしゃぎまくり、挙句、腰を抜かしたのでした。
 ネコの腰抜かし、初めて見ました。
 もう今ではそこまでではありませんが興奮してます。
 ここぞ!という時にしかあげません。
 ケチです。

 またたび
  山地に自生するつる性落葉低木。
  雌雄異株で夏にウメに似た花を開く。
  直方体状の実は食用、薬用。
  ネコの好物として有名。
 ただの茶色の粉なんだけどね・・・

 股旅
  全国を股にかけての旅、の意。
  ただし、武者修行は合意せず、やくざ家業の
  それを指す。

 なるほど・・・

 股火鉢
  火鉢にまたがるようにしてあたること

 なるほど・・・どこを温めるのだろうか・・・

ねにもつタイプ

 私の至福の時間はバスタイム〜
 本とメガネとフェイスタオル2本を持って
 いそいそと。にゃんちゅ〜も一緒ね。
 先に入ってフタの上で待ってます。
 毎日、私のオールヌードを拝める只一人!(一匹か)
 お風呂で読書。いいですぞ。
 本がボコボコにならないかとよく聞かれますが
 文庫本はちょっとヤバイ時もあるけど
 単行本ならまず大丈夫。
 メガネもちろん曇るけど、ポチャンと1回
 お湯につけると大丈夫。それでもダメなら
 石鹸でクチュクチュとすると大丈夫。

 汗がダラダラ流れるまで読む。
 1本のタオルを本の下に敷いてフタを机にして読む。

 今お気に入りは、翻訳家さんのエッセイ。
 言葉を生業にしてる人たちなのでね、
 文章は達者だし、家で孤独な作業をしてるので
 思考があっちこっちに飛ぶんだろうな、
 そんなこんながおもしろい。

 今は岸本佐知子さんの「ねにもつタイプ」を。
 おもしろくってもうすぐ終わるんだけど
 もったいないからあと少し、ってところで
 読むのをやめてます。

 ところで私は、読書感想文のブログも
 ちゃっかりリンク貼ってるんですが・・・
 時間をもてあました時にでも、どうか一つ。

 お子様をお持ちのお母様、お父様、
 夏休みの宿題の読書感想文にお勧めなのも。
 児童文学ってダイスキです。

 と、宣伝をしてしまったなぁ・・・

男子!

 ボランティアでも、パートタイムジョブでも
 ガキンコちゃん相手を10年近くしておりまして
 思ったこと。それは男の子ってどうしてンコとか
 オシッコの話しがあぁも好きなんだろう、ってことです。
 下は幼稚園児から上は小学校高学年まで、その手の
 話しになると目が輝いて、それはそれは実に楽しそう。
 (ま、ンコ話に食いつきの良い成年男子も
  おられますが・・・

 高学年男子にあきれて聞いた。
 そんなにその話しが面白い?
 うん!と、即答です。
 そうなのか・・・
 女子はさめています。
 下は幼稚園児から上は小学校高学年まで
 ワイワイ盛り上がる男子を冷ややかに見ています。

 あの話しになるとほんまに嬉しそうやな、
 アホやな、って女子に言うと
 学校でもそう、とフンと鼻で笑っておりました。

 ところでうちのにゃんちゅ〜君は実に
 アクロバチックな用の足し方をいたします。
 場所はその昔、観賞用の魚、金魚を飼っていた水槽です。
 コーナーの二辺に後ろ足をかけて踏ん張って
 前足は揃えて、こうね、こんな風です・・・
 わかります?
 ポジション決めにこだわりがあるようです。
 そして定まったところで、哲学的な顔をして・・・
 時々、プルプルと震えてるのがいじらしい
 済んだ後は片手を水槽のふちに置いて
 もう一方の手で砂をシャッシャ
 その時、爪で水槽のガラスをキ〜キ〜と
 あの鳥肌が立つイヤ〜な音を立てることが・・・!
 やめてくで〜〜〜!
 (またもオチがなくてすいません・・・)

純愛

 ジュンアイというものをガラにもなくしてしまいました。
 こんなはずではなかったのに・・・とお決まりのセリフ。

 でもどうにもこうにも体質に合わなかったようで
 早々にギブアップ!

 もう会いたいって思えないように
 いっぱいいっぱい食べてプクプクク太りました。
 お気に入りのジーンズもスカートも
 もう無理なんだから・・・
 だからもう会えないのよ。

 でももし会ったとしたら婉曲に物を言うことの
 できない人だから
 いやぁ〜〜、太ったね、ってきっと言う

 だけどこうも言う
 それでもキミはキミだよ
 痩せてても太ってても・・・

 なんて何のわだかまりもなく
 さわやかな笑顔で言うのに決まってるから

 だからやっぱり会えないわ

 スレッカラシの私があなたといると
 素直でかわいい女になちゃって・・・
 それがとても困ります。
 照れてる自分に妙に照れる自分が滑稽です。

 それが恋というものだとしても
 汚しちゃいけない、傷つけちゃいけない・・・なんて
 もうしっかりオジサンのあなたに
 バージン娘に対する男みたいに思います。

 涙一粒であなたを守ったよ、なんて
 本当にバカな自己満足

 しまった!キスの一つくらいしとけばよかった・・・

彼・・・

 私の最愛の年下の彼はどちらかというと寡黙で
 もの静か。
 いつも気がつけばそっとそばにいてくれる・・・
 そんな感じ。嬉しい時も、悲しい時も。
 私達の間に言葉はいらない。
 一日に何度も頬を寄せ合い、
 おでこをくっつけて愛を確かめあう。
 私は本当に愛されてると感じることができる!
 こんなに何のためらいもなく信じられるのは
 彼が初めてで、私も惜しみなく愛を捧げる。

 時には驚くほど甘えん坊だったり
 素っ気無かったり

 それでも見つめ合う目と目でお互いの気持ちがわかる。

 ダイスキだよ
 トテモスキよ

 満ち足りた気持ちでお布団に入る
 今日も元気だったね、よかったね
 電気を消して、眠りに入ろうとしたとき
 そっと布団の端を持ち上げると
 彼は静かにそばに来てくれる。
 柔らかい毛をもてあそぶ
 眠りに落ちるまで・・・

 にゃんちゅう、また明日ね・・・
 いた!手をかむなよ!!

犬!

 私はねこちゃんがダイスキです。
 実家はなんだか取り残されたような町で
 昭和の匂いがプンプン。
 この日曜日にも行きましたが、近所のおうちの屋根に
 ネコが3匹、暖かい日だったのでかたまって
 ひなたぼっこしてました。
 こんな光景はなかなか最近では珍しくて
 写メしておけばよかったなぁ・・・

 犬も好きです。が、ずっと怖かった。
 数年前、お友達が、バーニーズマウンテンという
 デカイ犬を飼っていて、留守中、散歩を頼まれました。
 なんちゅうことでしょう。
 飛びつかれると私より背が高い。
 お散歩用のリードをつけるのも一苦労・・・
 力が強いのなんの。
 リードの紐を腰に1回グルっと巻いて
 ふんばって歩きました。
 走られたら最後、引きずられるのは目に見えてます。
 何が怖いって、狭い道路、同じくお散歩の
 デカイ犬が向こうからやって来た時!
 早く行き過ぎてくれ、何事も無く・・・と
 祈るばかりでした。

 お散歩にはワンちゃんの放尿と脱糞はつきもの。
 またすごいんだ、これが!
 重い・・・

 この愛くるしく、人なつっこかったバーニーズの
 アディーザちゃんは・・・今は亡き人、いや犬なんですが・・・
 その顛末はまた・・・

東京のおともだち その2

 あれは数年前、共通のお友達の家に遊びに行く時のことでした。
 自転車で行くことになり、彼女は「自転車で行くの?」と聞き、
 私は「うん。とぉないよ」と答えました。
 「え!!!とぉないの?」「うん。とぉないよ、何回も行ったこと
 あるもん」「へぇ〜〜〜、そうなんだぁ・・・」
 この時、彼女の驚き方が尋常でないことを少々いぶかしがるだけでなく
 きちんと聞けばよかったのですが・・・

 なんだかだとオシャベリしながらお友達の家に到着!

 「な!とぉなかったやろ?」
 「え!あるじゃん!」
 「???? 何が ????」

 おわかりですか。私は、遠くない、を、とぉない、と
 言ったのに対し、彼女は、戸がない、と思ったのでした。
 ま、おともだちは外国人でしたので(それもちょっと変わった・・・)
 あの彼女はまた一体どんな家に住んでいるのだろうと
 来る道すがらすごく考えたらしいです。

 このようなトンチンカンな行き違いはしょっちゅうでしたね〜
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