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2015年05月01日

なぜ、こんなに多くのアマゾン輸出が多くなったのか?

自分がyahooメールで、目に入ったアマゾン輸出は2014年1月の事だった。この時は、サポートしてくれる人が教材を売っていて、19800円で購入してみた。まずはアカウント作成、出品、アメリカの口座を開設してみた。何を出品していいのか分からなかったが、Youtubeを見たりして、玩具を中心に無在庫出品をしてみた。一つの商品に30人やら70人もいて、本当にこんな状態で注文が入るのかと不思議に思ったが、出品数を増やしても案の定、注文など入るはずもなかった。日本のアマゾンと比較して送料も計算して利益を10%で出品しても安い人がカートを取得していて、そんなに安く売ったら赤字になってしまう。どの商品でも最低価格で出している人には勝てなかった。折角買った教材を無駄にはしたくなかったので、カタログのない商品を自分で作成して出品もしてみた。それでも、カタログを作ったのに他の出品者が便乗してきて安い値段で出すので乗っ取られてしまう。自分は、この時点で相当な日本人がアマゾン輸出をしているのだなと分かってきた。日本アマゾンで「アマゾン」を検索してみたら、アマゾン輸出の本が沢山出てきて、これは飽和状態になるはずだ。と感じた。一体、何百人の人、いや何千の人がやっているのだろう?とも思った。結局儲けているのは、こういうサポートする人や教材を売っている人しか儲からないと分かったので、無在庫出品は止める事にした。


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