著者は株式会社クロスリバー代表として、800社以上の企業・団体の生産性向上を支援し、のべ17万人の業務効率アップを支援してきた人物。
今回は「時間術」をテーマに、上記2冊よりもさらに再現性が高く実践的な内容にフォーカスし、行動ハードルを低くする工夫が施されているのだそうです。
著者が出社時の行動分析をしていたところ、5%社員の17.2%がランチタイム時に食事をとっていないことがわかったのだそうです。
95%社員でランチをとらない人の割合は1.8%だったというので、比較してみると、ランチをとらない5%社員は約10倍もいることになります。
検索と確認の作業を繰り返せば達成感は得られますが、作業効率は落ちてしまいます。
そこで5%社員は、情報収集に「◯◯をあと×日で調べる」と締め切りを設け、「検索時間は一日5分まで」と制限を設けていました。
https://www.lifehacker.jp/article/2207_book_to_read-1032/
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