相鉄・東急直通線は、相鉄線と東急線が相互直通運転を行なう路線。
直通線の開業による相鉄主要駅から渋谷までの所要時間は、湘南台からが51分、二俣川からが39分、目黒までは海老名からが53分、二俣川からが38分、大和からが46分(いずれも最速達列車の場合)となる。
相鉄によると、1日の運行本数は約100往復で上下約200本。
日中時間帯は、1時間あたり6本の列車を運行し、そのうち2本が東横線へ、4本が目黒線へ直通する。
東急は、平日朝ラッシュ時間帯の上りダイヤにおいて、急行の各停追い越し駅を原則として武蔵小山駅から奥沢駅へ変更。
東急では、直通線の開業による東急線沿線から新横浜へのアクセス向上を訴求。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1458379.html
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