2016年8 〜9月頃のお話です
タイ現地採用のコールセンターにて、
無事に内定をいただきましたので、
とっとと準備をせななりません。
あと、決定してからですが、
家族にもタイ移住を報告しとかねばあきませんねw
当時はすでに36歳ですし、
案の定、
「自分で決めたことやし、頑張ってみなはれ」
と父親より返答
まあ、小さな子供ちゃうし想像通りの回答で、
ボチボチ渡航まで2カ月切ってた位やったはずなので、
さっさと準備せねばと思ってところ、
おや?父親から電話が?
「やっぱりタイやめなさい。また話ししに来なさい。」
とのこと?!
ハハ〜ン、心配性の母親の意見も入ってか、
現状維持のお手伝いがあったわけかと考え、
どういったことをするか会社の資料を持って話に行くも、
さっきとは打って変わって、
「そんな資料はデタラメや!!」
「騙されて宗教に入るようなもんや!!
向こう行ったら好きにされて会社の思うツボやで!!」
と、心配するのはわかるけど、
ちゃんと資料に目を通すわけでもなく、
一方的に空想情報からの意見を言われ続けるだけで、お話にならないレベル
もちろん、ちゃんとした資料ですし、
自分はコールセンター経験者なので、
内容を読むと仕事の想像と理解が出来ますし
どうやら、
頭ごなしに猛反対するのは、
両親が使いたてのネットの掲示板の悪い書き込みを
鵜呑みにしているからのようでした(;´∀`)
いや、実際にご自身達がタイのコールセンターで経験があるのと、
両親の実体験からのご意見ですと耳を傾けますが…
なんか半分嘘みたいな情報で、
せっかくまたとないチャンスを試す前に断念するのが納得がいかない、
かつ、話しようと言われたものの話にならない感じにも腹が立ち
「いや、こんなタイミングはまたとないし、
もう決まったし、決めたし、
何を言われようがとりあえず行くで。
行ってもいないのに何もわからんやんか。」
と、決意を曲げないことを伝えました。
ほんまにこのチャンスを根拠のない理由で曲げるのは、
チャンチャラおかしい話なので
結局、
「行って、アカンと思ったらすぐに帰ってきなはれや」
を条件に承諾をいただいたのでした
まあ、両親も海外行くことはほとんどなく、
暮らしたこともないので、
そら未知やし心配やわなと思いつつ、
とはいえ、
自分もネットで悪い噂も見ていたので、
少し心配はあったのですが…
ネット民はあることないことアップしている感もあるので、
よりリアルな情報を探した結果、
恐らく、
作者ご自身がタイ現地採用コールセンターを経験したであろう、
フィクションらしいですが、リアルな無料電子小説、
「バンコクキッド〜俺はどこにでも行ける〜」
を見つけまして、
当時の自分と主人公の出だしが似ていたので、
とてもイメージがしやすく、
また、理想に近いストーリー展開となっていたので、
あっという間に読んだのと、
「なるほどそういう感じなのね」、
と、心の準備が出来た気さえしました
そして、
やっぱりタイに行ってみタイと改めて感じたのでした
いかがわしい映像ですみません
CKBとこの曲が好きなのでついw
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