今日の日経新聞は太陽光祭りですね〜
まずはトップ記事からw
太陽光買い取り減額
未稼働の発電施設が対象
つ、ついに来ましたw
個人的には予想通りっちゃ予想通りなんですが、総論から攻める経産省にしては異様なスピード感ですね。きっと何かに迫られてるんでしょうか。もしくは日経に敢えてリークして、世論の動向を確かめようとしてるんでしょうか。まあ、どっちでもいいんですが、何がともあれ、本ブログでも何度も指摘してまいりましたが、太陽光は、その認定量が現時点で2030年の目標を超えてしまってますからねw 賦課金も大爆発して国民不満も大爆発。客観的に考えても致し方ない施策かな、と感じておりますw
で、未稼働案件の内、どのような案件が対象なのでしょうか?対象になると、どーなっちゃうんでしょうか?
詳細が書いてありましたのでUPします。
?@対象は2012年度から3年間に認定を受けた案件
→40円、36円、32円が対象!!!
?A上記未稼働案件が2019年4月以降に電力会社に接続されると2年前の単価が適用
→40円、36円、32円は来年4月までに死ぬ気で接続要ですね。1日でもオーバーすると21円になってまいますw
→更に1年オーバーすると18円に!!! 40円の大富豪が18円の平民に。。。まさに革命ですね(笑)
ということで、当方が仕込み中の案件は最大で27円ですので、今回の規制の対象は1つもありませんでした。
アブナイアブナイw とはいえ、余裕ブッこいているといつまた規制範囲が広がるかわかりませんので、ウカウカしてられませんねw
また、これから太陽光投資に参戦される方は、この規制によって、低圧太陽光のFITの門が一気に閉まるということは若干回避された感があるので、ちょびっとだけ一安心。といったところでしょうかw (ただ、どーなるかは分かりませんよ〜)
それと、40円で転がりまくった土地が、来年は21円で一気に大放出〜w なーんてシナリオもあるかもですね。来年は16円?ですので、それよりも5円高いという部分は依然競争力はありそうな土地となりますw
ということで、このニュースは業界へのインパクト絶大ですw
特に、高単価権利を転がしてきた事業者や業者たちは普通に破産や破綻しちゃうんじゃないでしょうかw 訴訟で国と戦いに出るんでしょうかw 未稼働は外国資本が大半ということでしたので、どーなっちゃうんでしょうか。
ただ、来年の4月までが勝負です。まさにロシアンルーレット、 黒ひげ危機一髪状態 ですねw
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来年の3月末期限だと、青地の農地はアウト。
白地もスケジュール的にギリギリ、これから慌てて進めるにしても
農業委員会や業者がモタモタしていると作り上げても、高単価では
なくなる可能性が出てきました。
実質、今進めていないとアウトかもしれません。
それに21円案件で超忙しい業者に依頼しても対応してくれるか?
変更申請(パネル、容量、名義変更)などをやった途端、アウト。
今やる気のある人は救う?それ以外は・・・。
正しい姿になってきていて嬉しいが、憎いことをやりますね。
18円案件は確実にプレミアムになりますね。
そうですね、ジリ貧業者や事業者がやりだす可能性はありますねw
正しい情報を元に適切に動きゃなきゃですね〜
40-32円案件のバーゲンセールといって、金を集めてドロン。
時間がない、時間がないと焦らせれば、名義変更がなくても金持ちは金を出す。
ダブルブッキング、他人の申請、なんでも使えますね。
ローン、クレジット客には通じませんから、富裕層向きですが。