今日は寒いっすね〜雨っすね〜w
春が待ち遠しいですね。
さて、先日とある卒サポ生とお話ししたのですが、手持ちの案件が中々工事まで進まない、、、との事w
お話をよくよく聞くと、東電への負担金を払っておらず、スケジュール調整すら中々進んでいないようでしたw
当方のように、敢えて様子見を決め込んでいる方はレアケースと思いますが、やはり皆さん、1日も早く連携をしたい、という方が大半だと思いますw
そこで稼働までのスケジュールを早く進める方法として、1つポイントをあげますと、、
負担金を速攻で支払ってしまう
コレに尽きますw
コレはどういうことかというと、負担金を払うことによって、東電の工事スケジュールが決まります。そりゃそうですよね。入金があったんですから部材と下請け業者を手配して段取り付けないといけませんので。で、東電の工事スケジュールが決まると、連携予定日が決まります。連携予定日が決まると設備の工事日程が決まる、工事日が決まると土地の造成日が決まる、造成日が決まると土地の決済日が決まる、、、という感じで、トントン拍子で諸々のスケジュールが決まっていく、という感じになるのは自明の理ですねw
ココで、アレ?負担金ってみんな速攻で払ってんじゃないの?
と思ってしまった方もいるかもですが、例えば関電や中部電の案件などは負担金が出たら1,2ヵ月で支払わないとFIT単価落ちしてしまう、というルールになっていますので、強制的に速攻で支払う、という形になってるんですが、東電については、負担金の支払いに期限が無いんですよね〜w
期限が無いので、まあ、後でいっか、という感じで後回しにしている方も多いかもですが、そのマインドが連携日を遅らせてしまっているんですw
という事で、主に東電案件向けのお話となりますが、稼働を急ぎたい場合は負担金を速攻で支払ってしまう。コレ、鉄則ですのでよろしくお願いします。
また、この負担金ですが、負担金算出後、特に長時間立っている案件は当初予定していた工事が変更になる場合、特に、電柱の数が減ったりするケースもあるようです。
つまり、他の誰かの発電所がその付近に電柱や電線を先に引いてしまっているケースもちょくちょくあるようで、この場合は負担金の減額や返金の交渉ができますので、工事に入る前に為念で電力会社に確認されることをお勧めします。
東電さんは問い合わせないと、動かないですからね。重複している電柱などは負担金2重取り、3重取りといったケースも恐らくあるのではないでしょうかw
ということで、今回は稼働を早めるコツ、負担金減額のコツについて書いてみましたw
特に東電案件で稼働が長引いちゃっている皆さんのご参考にお願いします〜!!!
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※編集後記※
昨日はついに車購入を申し込んできちゃいましたw これから車庫証明取ったり、車検通したりと、マタシテモ雑務で忙しくなってきそうです〜w
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