今日は第110回初心者向けセミナーin品川となります。
講師のMさんは朝から気合入りまくっているようで(笑)、参加者の皆さん、お楽しみに〜w
さて、スミマセン。最近はUAT関連漬けになってしまっている今日この頃ですが、前回の続きでもう一つ考慮点が出て来ましたので、UPしてみたいと思います。
※本記事はUAT2で秘密保持契約を頂いた方向けへの内容となります※
前回の記事では、(2)のパターン、つまり、?@金融機関との契約を個人名義、?A当方とのコンサル契約を法人名義ばベターである、という結論付けを行いました。
ただ、もう少し考察を進めていくと、高収入サラリーマンで、個人事業をやっている方にとっては、実は(1)の、全て個人名義が良いのでは?という発想が出てまいりました。
つまり、
・UATの収益は分離課税の雑所得で20%課税
・当方へのコンサル報酬は個人事業として、事業やサラリーマン給与と損益通算可能な経費
とした場合、です。
当然、高収入サラリーマンというコトですので、その所得税率は恐らく40%近くになろうかと思います。
そのケースを(1.5)のパターンとして、昨日の表を更新してみました。
その結果、、、
うーん、小さくて見えない〜(笑)
(1)17,454,935円
(1.5) -14,837円 ※個人と個人事業を差し引きしてます
(2) 8,720,049円 ※個人と法人を差し引きしてます
(3)17,447,516円 ※個人と法人を差し引きしてます
(4)26,182,402円
おぉぉぉぉ、ビューティフル〜w
ということで、高収入サラリーマンの方は上記(1.5)のパターン、個人事業に当方のコンサル報酬を経費で当てる、が最高にベターかと思います。軍資金によっては、下手したら毎年確実に年貢として上納されている、所得税と住民税をガッツリ取り戻す、というコトが可能かもですね〜
もしかして、コレは凄いことカモ知れませんw
要は、UATはその収益を、税率の低い雑所得で受けつつ、経費は税率の高い所得にブチ当てる、というスキームで、言うなれば、 利益と節税の両取りが可能なツール 、と表現できそうですね。
「節税前提で、敢えてマイナスを出してるんですよ〜」っていうような、道を歩いていると名刺交換とか言って声をかけて来る、情報弱者をカモにする懲りない不動産業者の凍死案件とはワケが違いますね〜
また、コレは超上級者編かもですが、当方のコンサル報酬を
・年毎に経費の付け先を変える
・個人/法人で適切な割合で分割する
というウルトラCも可能かも、です。
この辺り、モチロンUATやUAT2の契約者の方につきましては、今後は個別にイロイロサポートさせていただきますので、よろしくお願いします。
当然、ちょっとアブナイ橋?を渡ることになろうかと思いますので、自己責任というコトで。
あ、当然当方との契約関係が多い方でないと、サスガに不自然になりますので、元祖UAT、太陽光、保険、不動産等々のコンサル契約につきましても多角的によろしくお願いしますね〜(またマネタイズ(笑))
皆さん、UAT2でガンガン行っちゃいましょう〜!!
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※編集後記※
いやー、コノUATシリーズは考えれば考えるほど、イロイロなメリットが出て来ますね〜。コレもアービトラージのパワー炸裂、というコトになろうかと思います。当然想定外リスクもあるんですが、確実性の高い取り組みはイロイロ夢が広がって楽しいですね〜!
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https://fanblogs.jp/antre/archive/1241/0
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