今日はいい天気になりそうですね。頑張りましょう!
さて、以前記事にしたタワマン節税( ここを参照 )ですが、昨日の日経新聞に続報が出てました。まずはご覧ください。 (東電の記事も若干気になるところですが・・・(笑))
記事を読むに、、、
?@1階毎に固定資産税が上がり、40階は1階の1割高
?A対象は2018年以降に引き渡しの20階建て以上の新築マンション
?Bマンション一棟トータルの固定資産税は変わらない
?C税制改革は2017年度にリリース予定
って感じでしょうか。
ほぼ、アントレが聞いていた情報の通りなのですが、 タワマンの定義が20階建て 、ということがわかりました。これは、2018年以降の引き渡しマンションは19階建てが増える、ということですね(笑)
「このマンションはタワマンではなので、税制面で有利ですよ〜」
といった、新築販売業者のキャッチフレーズが目に浮かびます(笑)。
売る側も買う側も本質を理解せず、大金が動いてしまうという惨劇が2年後に起きそうですw。んで、19階の値段が高騰しちゃう、みたいなw
ですが、改めて、 2018年以前のタワマン、つまり今流通しているタワマンの高層階は確実に値上がる 。と、確信してしまいましたw。
「このマンションはタワマン節税が可能なので、税制面で有利ですよ〜」
といった、中古販売業者のキャッチフレーズが目に浮かびます(笑)。
この税制改革に該当しないタワマンは富裕層にとっては今と同様の節税効果があるわけで、世間が騒げば騒ぐほど、富裕層の間で異様な値段で取引が始まりそうです。仕込むなら今ですね〜。
因みにですが、記事に書いてある通り、40階で1階より固定資産税が、年間2万円(10%)上がるようです。
ねんかんにまんえん!
相続税もこの比率になるとしたら(多分なるんでしょうけど)、これって、富裕層にとって、節税防止になるでしょうかね(笑)。
そもそも、なってなくね?
親方。総務省さん、大丈夫ですかね?
とっても面白いので、引き続きウォッチしていきたいと思います〜(笑)
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