こんにちは、アントレです!
只今、再エネ小委員会@経産省でございますw
さて、昨日はセミナー(と称する呑み)in 東京でした!
その模様をお届けします。
昨日は若干定員オーバー気味の総勢12名の方にお集まりいただきました!
いやー、またしても盛り上がっちゃいましたね〜w
既に契約済みの方、これから契約予定の方、全く初心者の方等々、今回もバラエティ豊かな面々でしたが、太陽光投資というブルーオーシャンでガンガン泳いでいこうと思っている12名のオジサンスイマーの集いという感じでしょうか。とにかく熱気ムンムン大盛り上がりな会になりましたw
記憶の範囲では、、、
・偶然にもアントレと同じマンションを所有されている方
・既にリタイアが見えている方(通称:億り人)
・業界人の方(〇〇電力)
・イケメン営業マン
等々、年齢層も20代〜50代と幅広く、他にも個性的な方も多かったかと思います〜w
太陽光はやったもん勝ち、早いもん勝ちw
皆さんガンガン行きましょう〜!
アントレもガンガン行きつつ、皆さんが立派な発電家となってもらえますよう、微力ながらご協力してきたいと思います〜!
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2018年04月17日
2018年04月18日
経産省に行ってきた!
おはようございます、アントレです!
今日はお天気最悪ですね。雨。でも、ということはパネル清掃の日ということでこういう日も無いといけませんね〜w
さて、昨日、経産省に行ってまいりました!
第5回の 「再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会」 でございます。
資料は ココ
パーカーとスニーカースタイルでかなり浮いてしまった 前回 の反省を踏まえ、今回は”ジャケットスタイル”で参戦です。それでも若干浮いてましたが、前回ほどではないので、まあ、良しとしましょうw
今回の議題は以下でしたw
(1)系統制約の克服に向けた対応について
(2)本委員会の中間整理(骨子案)について
順を追って解説していきますが、1点注意点を先にお伝えします。今回の解説は完全なるアントレの独断と偏見となっております。正しい認識の無いまま書いている可能性もございますのでそ、の旨お含みおきをお願いしますね〜w
(1)系統制約の克服に向けた対応について
論点は大きく2点でした。
?@「電源に関する情報」の公開・開示の在り方
→コレはですね。資料にはチャゴチャイロイロ書いてますが、簡単に言うと、個別電源ごとに発電状況や系統の空き状況の実績を毎日開示していきましょう。というお話でして、この情報化社会、見える化の進んでいる現代社会置いては、ある意味、「当然」のお話であって、異論の余地は無さそうなんですが、何故か異論というか懸念が出ていて話が進んでなかったようです。コレが見える化出来ると何が良いかというと、例えば○○県の△△市は系統がガラガラだから再エネ申請も通りやすそうだから、申請しようとか。この地域はパツパツだからやめておこうとか、そういう判断に繋がって、再エネという主力電源がより効率よく日本全国に散らばっていく、というお話になります。ただですね。コレが施行されて困る人がいるんですよね。え?誰かというと、ここからはアントレの推測ですが、電力会社、です。何故困るかというと、今までパツパツですと言ってきた系統が実はガラ空きであったことがバレてしまったり、電源ごとに発電実績が開示されることにより、原発の発電状況も丸裸にされ、実は高コストじゃね?ということがバレやすくなるからなんですよね〜。ということで、一部の有識者から反対意見が出ていたようですが、賛成多数で見える化していきましょうとなったことは、この小委員会は結構まともだな。と感じてしまった次第でございます。
?A一般負担の上限額の見直しについて
コレ、素人のアントレには中々理解が難しかったのですが、どうやら、「発電側基本料金」という、電力系統の設備コストの一部を最大出力(kW)に応じて、発電側事業者に課金する仕組みが導入されようとしています。何故その方向になっていくのかというと、再エネ発電家はいわゆる負担金という電力接続におけるコスト負担をすることになっているのですが、既存の系統設備の投資等には一切かかわってきませんでした。つまり、タダ乗り状態ですね。ソコを課金していきましょうというお話となります。で、コレが導入されることに合わせて、一般負担という各電源ごとにキロワットあたりの上限値を決めていて、需要家、つまり国民の電気料金に混ぜ込んでいたコスト項目がございます。コレの上限が個別電源ごとにばらばらに設定されていたところ、全て均一に設定しましょうというお話で例えば太陽光だとキロワットあたり1.5万円の所、他の電源含めて4.1万円にしましょうというお話でして、もはやこの辺りからアントレの理解キャパを超え始めちゃいまして、コレが我々再エネ発電家に具体的にどーゆー影響が出るのか、は、ごめんなさい。謎な状況ですw ただ、「え? 発電側基本料金がキロワットあたりで課金?俺の発電所も?」という懸念を持たれる方もいらっしゃると思いますが、ソコは「固定価格買取制度(FIT)で導入された再エネ設備の場合、買取期間中、固定価格で買い取られるため、発電側基本料金による追加コストを転嫁はむずかしいのでは」といった議論もあり、既存はセーフ、これからは課金という感じになっていく可能性が高そうですw 課金導入はスケジュール的には2020年以降出来るだけ早い時期に、となっているようでして、皆さん、色んな意味で、急ぎましょうw
(2)本委員会の中間整理(骨子案)について
これは今までの議論の総括的な内容でした。資料は ココ 。
今回は一旦ここで切ります。また次回〜!
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さて、昨日、経産省に行ってまいりました!
第5回の 「再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会」 でございます。
資料は ココ
パーカーとスニーカースタイルでかなり浮いてしまった 前回 の反省を踏まえ、今回は”ジャケットスタイル”で参戦です。それでも若干浮いてましたが、前回ほどではないので、まあ、良しとしましょうw
今回の議題は以下でしたw
(1)系統制約の克服に向けた対応について
(2)本委員会の中間整理(骨子案)について
順を追って解説していきますが、1点注意点を先にお伝えします。今回の解説は完全なるアントレの独断と偏見となっております。正しい認識の無いまま書いている可能性もございますのでそ、の旨お含みおきをお願いしますね〜w
(1)系統制約の克服に向けた対応について
論点は大きく2点でした。
?@「電源に関する情報」の公開・開示の在り方
→コレはですね。資料にはチャゴチャイロイロ書いてますが、簡単に言うと、個別電源ごとに発電状況や系統の空き状況の実績を毎日開示していきましょう。というお話でして、この情報化社会、見える化の進んでいる現代社会置いては、ある意味、「当然」のお話であって、異論の余地は無さそうなんですが、何故か異論というか懸念が出ていて話が進んでなかったようです。コレが見える化出来ると何が良いかというと、例えば○○県の△△市は系統がガラガラだから再エネ申請も通りやすそうだから、申請しようとか。この地域はパツパツだからやめておこうとか、そういう判断に繋がって、再エネという主力電源がより効率よく日本全国に散らばっていく、というお話になります。ただですね。コレが施行されて困る人がいるんですよね。え?誰かというと、ここからはアントレの推測ですが、電力会社、です。何故困るかというと、今までパツパツですと言ってきた系統が実はガラ空きであったことがバレてしまったり、電源ごとに発電実績が開示されることにより、原発の発電状況も丸裸にされ、実は高コストじゃね?ということがバレやすくなるからなんですよね〜。ということで、一部の有識者から反対意見が出ていたようですが、賛成多数で見える化していきましょうとなったことは、この小委員会は結構まともだな。と感じてしまった次第でございます。
?A一般負担の上限額の見直しについて
コレ、素人のアントレには中々理解が難しかったのですが、どうやら、「発電側基本料金」という、電力系統の設備コストの一部を最大出力(kW)に応じて、発電側事業者に課金する仕組みが導入されようとしています。何故その方向になっていくのかというと、再エネ発電家はいわゆる負担金という電力接続におけるコスト負担をすることになっているのですが、既存の系統設備の投資等には一切かかわってきませんでした。つまり、タダ乗り状態ですね。ソコを課金していきましょうというお話となります。で、コレが導入されることに合わせて、一般負担という各電源ごとにキロワットあたりの上限値を決めていて、需要家、つまり国民の電気料金に混ぜ込んでいたコスト項目がございます。コレの上限が個別電源ごとにばらばらに設定されていたところ、全て均一に設定しましょうというお話で例えば太陽光だとキロワットあたり1.5万円の所、他の電源含めて4.1万円にしましょうというお話でして、もはやこの辺りからアントレの理解キャパを超え始めちゃいまして、コレが我々再エネ発電家に具体的にどーゆー影響が出るのか、は、ごめんなさい。謎な状況ですw ただ、「え? 発電側基本料金がキロワットあたりで課金?俺の発電所も?」という懸念を持たれる方もいらっしゃると思いますが、ソコは「固定価格買取制度(FIT)で導入された再エネ設備の場合、買取期間中、固定価格で買い取られるため、発電側基本料金による追加コストを転嫁はむずかしいのでは」といった議論もあり、既存はセーフ、これからは課金という感じになっていく可能性が高そうですw 課金導入はスケジュール的には2020年以降出来るだけ早い時期に、となっているようでして、皆さん、色んな意味で、急ぎましょうw
(2)本委員会の中間整理(骨子案)について
これは今までの議論の総括的な内容でした。資料は ココ 。
今回は一旦ここで切ります。また次回〜!
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2018年04月19日
【続】経産省へ行ってきた!
おはようございます、アントレです!
今日はお天気最高〜!
発電家にとってはいい一日になりそうですね!
さて、経産省へ行ってきたシリーズの続編ですw
(2)本委員会の中間整理(骨子案)について
これは今までの小委員会での議論の総括的な内容でした。
資料は ココ 。
さて、この資料を一つ一つ解説しだすとキリがないので、この資料のプレゼンを受けてアントレが感じた5つの項目ということで、思いついたままに列挙したいと思います。
お題は「再エネが主力電源となるためには?」って感じでw
?@世界から出遅れている
日本は依然発電コスト高いです。欧州の2倍と言われていて、FITという国民負担を投資したにも関わらず、依然高い。一言で言ってしまうと、国と事業者の能力が足りてないのでは?って感じですかね。つまり、大量の国民負担(年2兆円)を投入しておきながら依然発電コストも高いし、展開も遅い。金はあるけど知恵はない。といった状況ですw
?A原発ありきの岩盤環境は手ごわい
ご存知の通り、従来の日本の主力電源は原発でした。故に、系統や事業環境が全て、”原発用の設計”となっていたようです。個別電源ごとの発電量の可視化すら進んでおらず、とにかく隠ぺい体質なんですよね。基本的な発想が。加えて、電気料金もかなり複雑なスキームとなっているようです。原発の高コストを隠すために色んな要素で国民負担をさせるスキームが存在しているように感じます。コレを前提として、経産省や電力会社が二人三脚でやってきちゃったので、この構造を抜本的に変えるには相当な時間と労力、そして知恵が必要になりそうですw
?B再エネの導入が太陽光に偏重している事実
以前本ブログで書きましたが、太陽光への偏重が激しく、認定量では既に2030年の目標を超えてしまっております。そのため小委員会では、風力や地熱、バイオマスといった他の電源を発展させましょうという動きが強いように感じます。
?Cやはり脱FIT
分かりやすく言うと、国はFIT再エネ発電家という”金持ちのボンボン”を一生懸命作ろうとしているようです。子供のころから何不自由なく20年間育ってしまう一方、欧州やアジアといった常に競争にさらされているツワモノたちと今後どう伍していくのかが課題ですね。つまり、FITは早晩終了しちゃったほうが実はいいのでは?っと客観的には感じてしまう次第でございます。ただ、上述した岩盤環境を変革していくには20年くらいは掛かりそうな気もしますけどね。時間稼ぎの期間がやはり20年間必要だったということでしょうか。とにもかくにも、あるべきFIT発電家は20年間のミルク補給に安泰するのではなく、発電家として常にコストダウン、高効率といったトレンドに敏感であり、効果的な取り組みを自分の発電所に反映させていくくらいの気概でないといけないのかなぁって感じです。
?D経産省に一言
今回、再エネ大量導入に向けた検討ということで非常に有意義な小委員会が運営されていると思います。本当にご苦労様です。ただ、一言言わせてもらうと、ただただ物足りないです。再エネ比率の将来目標は20%ですか? は? 他国は思いっきり再エネに舵を切っている中、20%って、低すぎです。ハワイみたいに 100% でいきましょーよ。きっとできますよ。我々が本当の本気になれば。それともう一つ。足元の経産省の認定申請や電力会社との接続契約の締結プロセスが、 思いっきりイケてない 、という事実をご存知でしょうか?申請してから売電まで1年もかかるんですよ?名義変更だけでも3か月以上かかるんですよ?こんな稚拙な認定プロセスは無いでしょう。20年後の未来を考えることは重要ですが、もっともっと足元の課題に目を向けてそれをクイックヒットで解決するようなアクションも早急にお願いしますよ。最後に一言。後から増設とか隣接禁止とかイロイロ制約を設けてしまいましたが、それって逆に我々発電家が脱FITに向けて、精進しようとする”仕掛け”を阻害していることをご存知でしょうか?FIT期間中であっても後から隣の土地買って増設したり、高性能なパネルに変更したり、蓄電池を導入したり、我々発電家はより儲けたい
脱FITを踏まえて精進していきたいと思っているですよ。そーいった志の有る発電家たちがもっと自由に活動できる環境整備をしませんか?このままだと20年間今の設備でガンジガラメ状態。これって、コスト削減や競争力の向上につながりますかね?繰り返しですが、20年間の未来予想図も大事ですが、足元の課題についてももーちょっとスポットを当てて、知恵を絞ってくださいね。偏差値が高い方が集まっているんですから、きっと出来る筈です。お願いしますね。
ということで、またしても最後は上から目線で書きたい放題しちゃいましたが、まあ、単なる私設ブログのつぶやきということでご容赦くださいw
ということで、皆さん、やはり太陽光(特に野立て)の門は閉まる可能性は常に高まっていると思います。
引き続きガンガン行きましょう〜!
PS 経産省を後にすると、本日も原発反対のオジサンたちがスタンバってました!
いやー、本当にご苦労様です。毎回お会いするということは毎日やられているんですね。きっと。本当に頭が下がります。再エネが主役になる話が経産省内で繰り広げられているお話はご存じなのでしょうか。今回は時間が無かったのでお話しできませんでしたが、次はお話しさせてほしいと思います〜w
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発電家にとってはいい一日になりそうですね!
さて、経産省へ行ってきたシリーズの続編ですw
(2)本委員会の中間整理(骨子案)について
これは今までの小委員会での議論の総括的な内容でした。
資料は ココ 。
さて、この資料を一つ一つ解説しだすとキリがないので、この資料のプレゼンを受けてアントレが感じた5つの項目ということで、思いついたままに列挙したいと思います。
お題は「再エネが主力電源となるためには?」って感じでw
?@世界から出遅れている
日本は依然発電コスト高いです。欧州の2倍と言われていて、FITという国民負担を投資したにも関わらず、依然高い。一言で言ってしまうと、国と事業者の能力が足りてないのでは?って感じですかね。つまり、大量の国民負担(年2兆円)を投入しておきながら依然発電コストも高いし、展開も遅い。金はあるけど知恵はない。といった状況ですw
?A原発ありきの岩盤環境は手ごわい
ご存知の通り、従来の日本の主力電源は原発でした。故に、系統や事業環境が全て、”原発用の設計”となっていたようです。個別電源ごとの発電量の可視化すら進んでおらず、とにかく隠ぺい体質なんですよね。基本的な発想が。加えて、電気料金もかなり複雑なスキームとなっているようです。原発の高コストを隠すために色んな要素で国民負担をさせるスキームが存在しているように感じます。コレを前提として、経産省や電力会社が二人三脚でやってきちゃったので、この構造を抜本的に変えるには相当な時間と労力、そして知恵が必要になりそうですw
?B再エネの導入が太陽光に偏重している事実
以前本ブログで書きましたが、太陽光への偏重が激しく、認定量では既に2030年の目標を超えてしまっております。そのため小委員会では、風力や地熱、バイオマスといった他の電源を発展させましょうという動きが強いように感じます。
?Cやはり脱FIT
分かりやすく言うと、国はFIT再エネ発電家という”金持ちのボンボン”を一生懸命作ろうとしているようです。子供のころから何不自由なく20年間育ってしまう一方、欧州やアジアといった常に競争にさらされているツワモノたちと今後どう伍していくのかが課題ですね。つまり、FITは早晩終了しちゃったほうが実はいいのでは?っと客観的には感じてしまう次第でございます。ただ、上述した岩盤環境を変革していくには20年くらいは掛かりそうな気もしますけどね。時間稼ぎの期間がやはり20年間必要だったということでしょうか。とにもかくにも、あるべきFIT発電家は20年間のミルク補給に安泰するのではなく、発電家として常にコストダウン、高効率といったトレンドに敏感であり、効果的な取り組みを自分の発電所に反映させていくくらいの気概でないといけないのかなぁって感じです。
?D経産省に一言
今回、再エネ大量導入に向けた検討ということで非常に有意義な小委員会が運営されていると思います。本当にご苦労様です。ただ、一言言わせてもらうと、ただただ物足りないです。再エネ比率の将来目標は20%ですか? は? 他国は思いっきり再エネに舵を切っている中、20%って、低すぎです。ハワイみたいに 100% でいきましょーよ。きっとできますよ。我々が本当の本気になれば。それともう一つ。足元の経産省の認定申請や電力会社との接続契約の締結プロセスが、 思いっきりイケてない 、という事実をご存知でしょうか?申請してから売電まで1年もかかるんですよ?名義変更だけでも3か月以上かかるんですよ?こんな稚拙な認定プロセスは無いでしょう。20年後の未来を考えることは重要ですが、もっともっと足元の課題に目を向けてそれをクイックヒットで解決するようなアクションも早急にお願いしますよ。最後に一言。後から増設とか隣接禁止とかイロイロ制約を設けてしまいましたが、それって逆に我々発電家が脱FITに向けて、精進しようとする”仕掛け”を阻害していることをご存知でしょうか?FIT期間中であっても後から隣の土地買って増設したり、高性能なパネルに変更したり、蓄電池を導入したり、我々発電家はより
ということで、またしても最後は上から目線で書きたい放題しちゃいましたが、まあ、単なる私設ブログのつぶやきということでご容赦くださいw
ということで、皆さん、やはり太陽光(特に野立て)の門は閉まる可能性は常に高まっていると思います。
引き続きガンガン行きましょう〜!
PS 経産省を後にすると、本日も原発反対のオジサンたちがスタンバってました!
いやー、本当にご苦労様です。毎回お会いするということは毎日やられているんですね。きっと。本当に頭が下がります。再エネが主役になる話が経産省内で繰り広げられているお話はご存じなのでしょうか。今回は時間が無かったのでお話しできませんでしたが、次はお話しさせてほしいと思います〜w
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2018年04月20日
ブレーカー落ち!
こんにちは、アントレです!
今日もお天気最高〜!
ガンガンお願いします。
さて、今日は珍しくちょっとネガティブなお話ですw
所有する水戸の発電所ですが、最近売電実績が悪く、うーむ、どうなんでしょう?と気になってました。
まずは昨年の売電実績を見てみましょう。
2016 10/13-11/13 5192KW 179435円
2016 11/14-12/12 4483KW 154932円
2016 12/13-1/12 5021KW 173525円
2017 1/13-2/12 6292KW 217451円
2017 2/13-3/13 6590KW 227750円
フムフム。では今年の同時期はどうなってたかというと、
2017 10/13-11/13 3542KW 122411円
2017 11/14-12/12 3119KW 107792円
2017 12/13-1/12 3938KW 136097円
2018 1/13-2/12 3756KW 129807円
2018 2/13-3/13 4873KW 168410円
あらら、何だか調子が悪い・・・・
他の茨城物件は昨年比は大きく違ってませんでしたw
ということで、業者と世間話をしていたところ、ちょっと見て来ますね、ということになり、業者に見てもらいました。
すると、、、
ブレーカー落ちが発覚!!!
配電盤のパワコンに繋がっているブレーカー9個の内、2個が落ちていたとの事!!!
すぐさま立ち上げてもらいました。
その結果、
2017 3/14-4/11 7297KW 252184円
↓
2018 3/14-4/11 7189KW 248451円
見事に回復しました〜!
【今回の反省点】
やはり、ちょっとでも異常を感じたら見に行くなり業者に連絡するなりしないといけませんね。今更ながらですが、太陽光は完全不労所得では無いようです(笑)
ただ、9個のブレーカーの内、2個が落ちているという事象は中々掴み辛いですね〜。いっそのこと全落ちしてくれればすぐに気が付いたのですがw
それと、そんなもなぁ、いらん。と言ってあまりお勧めしていないエコメガネですが、こーゆーときに効力を発揮しそうですね。パワコン毎の発電量をモニタリングできますのですぐに気付けますw
上述の通り、過去分析した結果、5ヵ月位そのよーな状況だった模様です。損害額は昨年比として約20万弱。
この事象はチョイチョイある事象とのことで、落雷等の影響でしょうが、中々立証するのは難しく、保険適用も難しそうです。見に行けば一発で分かって自分でも復旧できるので、サボタージュしたツケが来ちゃったって感じですw
やはや、いい勉強になりました〜!!
最近は完全にほったらかし状態でしたからね。今後はしっかりかまってあげたいと思います〜!
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ガンガンお願いします。
さて、今日は珍しくちょっとネガティブなお話ですw
所有する水戸の発電所ですが、最近売電実績が悪く、うーむ、どうなんでしょう?と気になってました。
まずは昨年の売電実績を見てみましょう。
2016 10/13-11/13 5192KW 179435円
2016 11/14-12/12 4483KW 154932円
2016 12/13-1/12 5021KW 173525円
2017 1/13-2/12 6292KW 217451円
2017 2/13-3/13 6590KW 227750円
フムフム。では今年の同時期はどうなってたかというと、
2017 10/13-11/13 3542KW 122411円
2017 11/14-12/12 3119KW 107792円
2017 12/13-1/12 3938KW 136097円
2018 1/13-2/12 3756KW 129807円
2018 2/13-3/13 4873KW 168410円
あらら、何だか調子が悪い・・・・
他の茨城物件は昨年比は大きく違ってませんでしたw
ということで、業者と世間話をしていたところ、ちょっと見て来ますね、ということになり、業者に見てもらいました。
すると、、、
ブレーカー落ちが発覚!!!
配電盤のパワコンに繋がっているブレーカー9個の内、2個が落ちていたとの事!!!
すぐさま立ち上げてもらいました。
その結果、
2017 3/14-4/11 7297KW 252184円
↓
2018 3/14-4/11 7189KW 248451円
見事に回復しました〜!
【今回の反省点】
やはり、ちょっとでも異常を感じたら見に行くなり業者に連絡するなりしないといけませんね。今更ながらですが、太陽光は完全不労所得では無いようです(笑)
ただ、9個のブレーカーの内、2個が落ちているという事象は中々掴み辛いですね〜。いっそのこと全落ちしてくれればすぐに気が付いたのですがw
それと、そんなもなぁ、いらん。と言ってあまりお勧めしていないエコメガネですが、こーゆーときに効力を発揮しそうですね。パワコン毎の発電量をモニタリングできますのですぐに気付けますw
上述の通り、過去分析した結果、5ヵ月位そのよーな状況だった模様です。損害額は昨年比として約20万弱。
この事象はチョイチョイある事象とのことで、落雷等の影響でしょうが、中々立証するのは難しく、保険適用も難しそうです。見に行けば一発で分かって自分でも復旧できるので、サボタージュしたツケが来ちゃったって感じですw
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最近は完全にほったらかし状態でしたからね。今後はしっかりかまってあげたいと思います〜!
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2018年04月21日
港区のマンションが高騰中!!
おはようございます、アントレです!
今日もお天気最高ですね!
絶好の犬の散歩日和ですw
さて、上がってます。港区のマンションがw
新聞チラシを見ていたところ、アントレが所有するタワマン区分マンションと全く同じ間取りの1F下の階が偶然売りに出されていましたw
販売価格は8200万!!!
な、なにーー!!
もちろん、アントレはこの部屋の新築時の分譲価格を知っています。
その額、ズバリ5800万!
つまり、5800万が10年後に8200万ということで、2400万の利益をゲットということになりますね。
ただ、ちょっと待ってください!
売主がこのマンションを賃貸に出していたとすると、この10年間、もちろん賃料が入っていたということになります。
この部屋の相場は最低でも月30万は取れますので、それが10年間と言うと、、、3600万!
つまるところ整理すると、この売主はこのマンションを10年前に5800万で購入して賃料3600万のインカムをゲットして、売却で2400万のキャピタルをゲットということで、総額 6000万 をゲット〜wという感じになります。
10年間で6000万ゲットwww
まじめに働くのが馬鹿らしくなっちゃいますね(笑)
こーゆーマンションを3つくらい持つだけで、サラリーマンの生涯賃金が稼げちゃうという訳ですw
まあ、10年前にこれほど上がるとは思って無かったでしょうし、そういう意味ではリスクテイクをしていた訳ですので、単純にその対価として6000万と言う事でしょうか。
更にこの現金6000万で太陽光を3基買っちゃえば完全に億り人、一丁アガリ〜。という訳ですw
やはり港区は最強ですね。何故最強かと言うと、イロイロあるんですが、例えば高所得者が多いのでこれほどまでに金持ちな市区町村は他に類を見ません。また、日本一大使館が集中しているので毎日警官がウロチョロしてくれて自然に治安が良くなっちゃいます。それと大使館があるということは絶対に停電しません。絶対に、です。生活インフラが最強です。加えて、少子高齢化などはどこ吹く風。人口も毎年増加中で小学校がバンバン新設・増設されていて町中ガキンチョだらけです。つまりトータルでヒト・モノ・カネ、全てが高回転しちゃってますw
因みにアントレの部屋も8000万くらいで売れるとすると、ローン残債が4000万位なので、約4000万のキャッシュをゲットとなります。うん、これで瞬殺で太陽光2基買えちゃいます(笑)
皆さん、不動産投資をやるならこういう不動産がお勧めですよ〜!
郊外の一棟アパマンなどは絶対に手を出してはいけませんのでご注意ください!!!
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今日もお天気最高ですね!
絶好の犬の散歩日和ですw
さて、上がってます。港区のマンションがw
新聞チラシを見ていたところ、アントレが所有するタワマン区分マンションと全く同じ間取りの1F下の階が偶然売りに出されていましたw
販売価格は8200万!!!
な、なにーー!!
もちろん、アントレはこの部屋の新築時の分譲価格を知っています。
その額、ズバリ5800万!
つまり、5800万が10年後に8200万ということで、2400万の利益をゲットということになりますね。
ただ、ちょっと待ってください!
売主がこのマンションを賃貸に出していたとすると、この10年間、もちろん賃料が入っていたということになります。
この部屋の相場は最低でも月30万は取れますので、それが10年間と言うと、、、3600万!
つまるところ整理すると、この売主はこのマンションを10年前に5800万で購入して賃料3600万のインカムをゲットして、売却で2400万のキャピタルをゲットということで、総額 6000万 をゲット〜wという感じになります。
10年間で6000万ゲットwww
まじめに働くのが馬鹿らしくなっちゃいますね(笑)
こーゆーマンションを3つくらい持つだけで、サラリーマンの生涯賃金が稼げちゃうという訳ですw
まあ、10年前にこれほど上がるとは思って無かったでしょうし、そういう意味ではリスクテイクをしていた訳ですので、単純にその対価として6000万と言う事でしょうか。
更にこの現金6000万で太陽光を3基買っちゃえば完全に億り人、一丁アガリ〜。という訳ですw
やはり港区は最強ですね。何故最強かと言うと、イロイロあるんですが、例えば高所得者が多いのでこれほどまでに金持ちな市区町村は他に類を見ません。また、日本一大使館が集中しているので毎日警官がウロチョロしてくれて自然に治安が良くなっちゃいます。それと大使館があるということは絶対に停電しません。絶対に、です。生活インフラが最強です。加えて、少子高齢化などはどこ吹く風。人口も毎年増加中で小学校がバンバン新設・増設されていて町中ガキンチョだらけです。つまりトータルでヒト・モノ・カネ、全てが高回転しちゃってますw
因みにアントレの部屋も8000万くらいで売れるとすると、ローン残債が4000万位なので、約4000万のキャッシュをゲットとなります。うん、これで瞬殺で太陽光2基買えちゃいます(笑)
皆さん、不動産投資をやるならこういう不動産がお勧めですよ〜!
郊外の一棟アパマンなどは絶対に手を出してはいけませんのでご注意ください!!!
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初心者セミナーin大阪&プレミアムセミナーin東京
ども、アントレです!
セミナーの状況報告です。
4/26(木)に予定している初心者向けセミナーin大阪ですが、多くの皆さまに参加表明を頂き、満員御礼となりましたのでよろしくお願いします。次回は5月下旬を予定しております。
また、卒サポ生限定の5/2(水)プレミアムセミナーin東京( ここをクリック )も後数名で定員に達しますので、ご検討中の方はお早めにご連絡をお願いします。
※調整中だった税理士さんですが、正式に参戦が決定しました!セミナーテーマは今話題の「生産性向上特別措置法案(固定資産税3年ゼロ)」について、熱く語ってもらいます!
最後に、温かくなって過ごしやすい季節になりましたので、新たな企画として、
セミナー(と称するBBQ)
を企画してみたいと思いますw
都心のBBQ場で休日の昼から夜までオジサンたちが呑みまくりw
やはり発電家は太陽を浴びないといけません。ピークカットしまくりながら呑みまくりましょうw
終電など気にするは必要一切ナシ。ご家族参加もOK的な企画にしたいと思っていますので、よろしくお願いします〜(※幹事募集中)
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※調整中だった税理士さんですが、正式に参戦が決定しました!セミナーテーマは今話題の「生産性向上特別措置法案(固定資産税3年ゼロ)」について、熱く語ってもらいます!
最後に、温かくなって過ごしやすい季節になりましたので、新たな企画として、
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を企画してみたいと思いますw
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2018年04月22日
トレランに参加しました〜w
こんばんは、アントレです!
いやー、今日は暖かかったですね!
アントレは知人に誘われて、トレイルランニングなるものに参戦してきました〜!
正式名称は「第10回 東丹沢 宮ヶ瀬トレイルレース」というやつで、丹沢山系東部の静かな山域を舞台として、32.1kmの野山を走るレースとなります。
アントレは日本一周自転車ツアー中で体力には自信があるのですが、いやー、このレース、
超絶にしんどかったw
です。
トレランと言いつつも、ランというか、ウォークw
坂の勾配がハンパなくて、ランできません!
お金払って遠いとこまで行って、苦行に耐えて、んでまた家路につくという、何て言うんでしょうか、SなのかMなのか、分かりませんねw
ただ、いわゆるマラソンとは違って、大自然の中で美味しい空気を吸いながら自然からパワーを貰える感じで、これは年に数回はやりたくなってしまいそうなアクティビティかと感じてしまいましたw
走り終わった後のビールも最高ですしねw
ということで、今回は何のたわいもない、休日のオジサンアクティビティのお話でしたw
あ、因みにタイムは6時間ちょいでしたw 以下のような感じで走りました。
本当にしんどかったですが、来年もチャレンジしちゃいたいと思います〜!
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アントレは日本一周自転車ツアー中で体力には自信があるのですが、いやー、このレース、
超絶にしんどかったw
です。
トレランと言いつつも、ランというか、ウォークw
坂の勾配がハンパなくて、ランできません!
お金払って遠いとこまで行って、苦行に耐えて、んでまた家路につくという、何て言うんでしょうか、SなのかMなのか、分かりませんねw
ただ、いわゆるマラソンとは違って、大自然の中で美味しい空気を吸いながら自然からパワーを貰える感じで、これは年に数回はやりたくなってしまいそうなアクティビティかと感じてしまいましたw
走り終わった後のビールも最高ですしねw
ということで、今回は何のたわいもない、休日のオジサンアクティビティのお話でしたw
あ、因みにタイムは6時間ちょいでしたw 以下のような感じで走りました。
本当にしんどかったですが、来年もチャレンジしちゃいたいと思います〜!
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2018年04月23日
固定資産税 徴収ラッシュ!
おはようございます、アントレです!
今日はあいにくの曇天ですねw
筋肉痛が酷過ぎて諸々ブルーな一日になりそうです〜
さて、更にブルーなお話なのですが、いやー、来るわ来るわ、固定資産税の納税通知書がw
アントレは不動産10か所、太陽光発電所6か所、仕込み済の土地2か所の計18か所の固定資産を持っているのですが、毎年毎年、しっかりと納税通知書が来ちゃいますw
追加で10か所以上の発電所取得も予定しているので、合計で30か所以上から通知が届く、ということになります。
うーむ、めんどくさい。。。。
以前、繰り上げ返済の件を記事にしたのですが、例えば太陽光発電所の場合、
?@フルローン(土地はキャッシュ)で10基
と、
?Aキャッシュで5基
って、どちらがいいんでしょうかw
20年間の1基あたりの純利益は、?@で1300万前後、?Aで1500万前後な感覚なので、?@は1.3億、?Aは0.75億と、断然?@でしょ!っとなるわけですが、発電所を増やせば増やすほど、こーいった税金のお話とか、純粋に管理する場所が増えるとか、手間もかかると言えばかかるわけで、最近どちらがいーんだろ、っと若干迷いが出て来ましたw
アントレも2Mほどの規模を目標にしているのですが、フルローン2Mとキャッシュで1Mと、どちらがいいんでしょうかね。
規模は大きいとブログ等で宣伝できる!という副次的効果はあるんですが、その分借金も多かったら本末転倒w
キーワードは 返済比率 、って感じでしょうかw
返済比率とは、「返済負担率」とも呼ばれ、年収に対する年間返済額(元金+利息)の割合のことをいいます。年収の部分は太陽光の売電収入のみを当て嵌めてどのくらいの返済額で運営出来ているのか、という指標となります。
やはり、如何に借金を少なくしつつ物件を買っていくか、という、筋肉質な体制を目指していくというのも重要な観点かもですね〜w
この件は引き続き考え方を整理していきたいと思います。
太陽光は早い者勝ち、引き続きガンガン行きましょう〜!っと思ってますが、このガンガン行くという行き方の質を高めていきたいものですねw
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筋肉痛が酷過ぎて諸々ブルーな一日になりそうです〜
さて、更にブルーなお話なのですが、いやー、来るわ来るわ、固定資産税の納税通知書がw
アントレは不動産10か所、太陽光発電所6か所、仕込み済の土地2か所の計18か所の固定資産を持っているのですが、毎年毎年、しっかりと納税通知書が来ちゃいますw
追加で10か所以上の発電所取得も予定しているので、合計で30か所以上から通知が届く、ということになります。
うーむ、めんどくさい。。。。
以前、繰り上げ返済の件を記事にしたのですが、例えば太陽光発電所の場合、
?@フルローン(土地はキャッシュ)で10基
と、
?Aキャッシュで5基
って、どちらがいいんでしょうかw
20年間の1基あたりの純利益は、?@で1300万前後、?Aで1500万前後な感覚なので、?@は1.3億、?Aは0.75億と、断然?@でしょ!っとなるわけですが、発電所を増やせば増やすほど、こーいった税金のお話とか、純粋に管理する場所が増えるとか、手間もかかると言えばかかるわけで、最近どちらがいーんだろ、っと若干迷いが出て来ましたw
アントレも2Mほどの規模を目標にしているのですが、フルローン2Mとキャッシュで1Mと、どちらがいいんでしょうかね。
規模は大きいとブログ等で宣伝できる!という副次的効果はあるんですが、その分借金も多かったら本末転倒w
キーワードは 返済比率 、って感じでしょうかw
返済比率とは、「返済負担率」とも呼ばれ、年収に対する年間返済額(元金+利息)の割合のことをいいます。年収の部分は太陽光の売電収入のみを当て嵌めてどのくらいの返済額で運営出来ているのか、という指標となります。
やはり、如何に借金を少なくしつつ物件を買っていくか、という、筋肉質な体制を目指していくというのも重要な観点かもですね〜w
この件は引き続き考え方を整理していきたいと思います。
太陽光は早い者勝ち、引き続きガンガン行きましょう〜!っと思ってますが、このガンガン行くという行き方の質を高めていきたいものですねw
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【満員御礼】プレミアムセミナー
2018年04月24日
かぼちゃの影響w
こんにちは、アントレです!
今日はあいにくの曇天ですね〜w
さて、既にご存知の方も多いと思いますが、かぼちゃの馬車問題が不動産投資業界に大打撃を与え始めている件ですw
アントレの方にも複数の情報が入ってきてまして、どういう状況か、どういう状況になりそうか、一旦整理してみたいと思います。
?@銀行融資が厳しくなっている
スルガは融資をストップしているようです。それにつられているわけではないでしょうが、他の銀行も不動産融資には若干消極的というか、頭金があって高属性で、好条件な物件以外は融資しないといった姿勢になっているようです。
?A物件がだぶつきだした
ということで、物件がだぶつきだしてきているようです。つまり、銀行が消極的なので、流通しずらくなりだしているようです。
?B不動産業者が淘汰
まあ、そうなりますよね。物件が動かないので手数料ビジネスにも大打撃です。道でサラリーマンに声を掛けたりとか、銀行と組んで強引な勧誘等をやってきた業者は淘汰されるでしょうね。いいことですw
?Cお宝物件が出はじめる
具体的な案件はまだ目にしてませんが、リーマンショックの際もそうでしたし、こういった金融引き締め的な話がある度に不動産は下落傾向、故に投資用不動産は利回り上昇傾向になっていくと思います。売りたくても売れないので、安くして売るしかない、という市場原理が働きます。アントレは2022年問題で不動産が下落すると読んでましたが、まさかのかぼちゃバブルでしたw
?D太陽光バブル到来か?
まあ、コレも予想できますが、不動産投資をやって来た、やろうとしていた山っ気のある投資家が、利回りを求めてさまよい始めます。すると、「アレ?太陽光投資っておいしくね?」っと。気が付き始めちゃいますね。きっとw 太陽光投資は不動産投資と共通点も多いですし。ということで、太陽光投資ががぜん注目されてきちゃいますね。皆さん、ヤバいです、奴らが来ちゃいますよ〜。レッドオーシャンになる前に泳ぎ切りましょう〜!
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さて、既にご存知の方も多いと思いますが、かぼちゃの馬車問題が不動産投資業界に大打撃を与え始めている件ですw
アントレの方にも複数の情報が入ってきてまして、どういう状況か、どういう状況になりそうか、一旦整理してみたいと思います。
?@銀行融資が厳しくなっている
スルガは融資をストップしているようです。それにつられているわけではないでしょうが、他の銀行も不動産融資には若干消極的というか、頭金があって高属性で、好条件な物件以外は融資しないといった姿勢になっているようです。
?A物件がだぶつきだした
ということで、物件がだぶつきだしてきているようです。つまり、銀行が消極的なので、流通しずらくなりだしているようです。
?B不動産業者が淘汰
まあ、そうなりますよね。物件が動かないので手数料ビジネスにも大打撃です。道でサラリーマンに声を掛けたりとか、銀行と組んで強引な勧誘等をやってきた業者は淘汰されるでしょうね。いいことですw
?Cお宝物件が出はじめる
具体的な案件はまだ目にしてませんが、リーマンショックの際もそうでしたし、こういった金融引き締め的な話がある度に不動産は下落傾向、故に投資用不動産は利回り上昇傾向になっていくと思います。売りたくても売れないので、安くして売るしかない、という市場原理が働きます。アントレは2022年問題で不動産が下落すると読んでましたが、まさかのかぼちゃバブルでしたw
?D太陽光バブル到来か?
まあ、コレも予想できますが、不動産投資をやって来た、やろうとしていた山っ気のある投資家が、利回りを求めてさまよい始めます。すると、「アレ?太陽光投資っておいしくね?」っと。気が付き始めちゃいますね。きっとw 太陽光投資は不動産投資と共通点も多いですし。ということで、太陽光投資ががぜん注目されてきちゃいますね。皆さん、ヤバいです、奴らが来ちゃいますよ〜。レッドオーシャンになる前に泳ぎ切りましょう〜!
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