この映画の中で新任の小隊長は、退却すべきか留まるべきかに判断を迷います。
すると、ベテランの軍曹が、間違っていてもいいからと決断を助言します。
リーダーがいくら無能でも、それでもいないよりマシ、というのが米軍の経験則とされています。
けれども、決断できないリーダーがいたときにどうなるかは、この映画に描かれていません。
それは「プラトーン」に描かれています。
「プラトーン」では、最後に味方に自陣を空爆することを要請し、そんなことになってから責任を負うと口にするリーダーが出てきます。
別に今の日本や東京のコロナ関連施策のことを言っているのではありません。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image