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2022年04月04日
2022年4月5日経済指標
明日5日は、
・13:30 RBA(豪中銀)金融政策
の発表があります。
RBAは2月にQEを終了し、利上げの見通しについて「インフレ率が2-3%の目標範囲内に持続的に収まるまで政策金利は引き上げない」旨を繰り返し声明しています。
市場予想(前回結果)
・OCR 現状維持(現状維持)
2014年12月発表以降の市場予想通り現状維持の場合の平均順跳幅/値幅pips
・直前10-1分足:::::::4.6/ 3.0
・直前1分足::::::::::::7.0/ 4.1
・直後1分足::::::::::13.9/10.6
・直後11分足::::::::22.7/15.8
過去傾向に基づく取引方針
・13:30 RBA(豪中銀)金融政策
の発表があります。
RBAは2月にQEを終了し、利上げの見通しについて「インフレ率が2-3%の目標範囲内に持続的に収まるまで政策金利は引き上げない」旨を繰り返し声明しています。
市場予想(前回結果)
・OCR 現状維持(現状維持)
2014年12月発表以降の市場予想通り現状維持の場合の平均順跳幅/値幅pips
・直前10-1分足:::::::4.6/ 3.0
・直前1分足::::::::::::7.0/ 4.1
・直後1分足::::::::::13.9/10.6
・直後11分足::::::::22.7/15.8
過去傾向に基づく取引方針
以上
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2022年03月01日
2022年3月2日経済指標(結果検証済)
明日2日は、
・09:30 10-12月期 豪州四半期GDP
の発表があります。
先日の企業売上総利益や昨日のRBA声明にあった賃金の伸びを踏まえると、今回の市場予想はやや低い気がします。
市場予想(前回結果)
・前期比::::::::::::△2.7%(△1.9%)
・前年同期比:::::+3.0%(+3.9%)
※ 事前差異判別式の解は+1.9。
2013年1-3月期集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2019年1-3月期以降)
・直前10-1分足:::::::6.3/ 3.4( 6.1/ 2.8)
・直前1分足::::::::::::3.7/ 2.6( 3.7/ 2.6)
・直後1分足::::::::::26.9/19.9(11.3/ 7.2)
・直後11分足::::::::33.4/26.0(17.2/11.3)
過去傾向に基づく取引方針
以下は6日13時過ぎに追記しています。
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・09:30 10-12月期 豪州四半期GDP
の発表があります。
先日の企業売上総利益や昨日のRBA声明にあった賃金の伸びを踏まえると、今回の市場予想はやや低い気がします。
市場予想(前回結果)
・前期比::::::::::::△2.7%(△1.9%)
・前年同期比:::::+3.0%(+3.9%)
※ 事前差異判別式の解は+1.9。
2013年1-3月期集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2019年1-3月期以降)
・直前10-1分足:::::::6.3/ 3.4( 6.1/ 2.8)
・直前1分足::::::::::::3.7/ 2.6( 3.7/ 2.6)
・直後1分足::::::::::26.9/19.9(11.3/ 7.2)
・直後11分足::::::::33.4/26.0(17.2/11.3)
過去傾向に基づく取引方針
以上
以下は6日13時過ぎに追記しています。
【事後検証】
以上
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タグ: 豪州GDP
2022年02月28日
2022年3月1日経済指標(結果検証済)
明日1日は
・12:30 RBA金融政策
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・OCR誘導目標::::::::::+0.19%(+0.1%)
2013年1-3月集計分以降の市場予想通りOCR維持のときの平均順跳幅/値幅pips
・直前10-1分足:::::4.7/ 3.0
・直前1分足::::::::::7.1/ 4.1
・直後1分足::::::::14.3/10.9
・直後11分足::::::16.0/23.1
過去傾向に基づく取引方針
以下は14時過ぎに追記しています。
RBA金融政策
市場予想通り現状維持で、反応は陰線でした。
声明文要旨は以下の通りでした。
・現金金利目標を10ベーシスポイント、為替決済残高の金利をゼロ%に維持することを決定。
・世界経済はパンデミックからの回復中だが、ウクライナでの戦争が不確実をもたらした。エネルギー価格を始め、多くの商品の価格が上昇しつつある。
・家計とビジネスのバランスシートは一般的に良好な状態。事業投資増加が進行中。マクロ経済政策は成長を支援。
・失業率は4.2%と14年ぶりの低水準。中心的予測は失業率が年内に4%を下回り、来年は4%を下回る。賃金の伸びは持ち直したものの、この持ち直しは歴史的低水準の失業率での労働コストの動きとして不確実性がある。
・インフレ率の中心的予測は、2023年に2.75%程度に低下するが、その前に今後3.25%程度になる。ガソリン価格の上昇により消費者物価上昇率はこれより高くなる。
・オーストラリアの金融環境は引き続き非常に緩和的。豪ドルの為替レートは過去1年ほどの安値圏。一部の都市を除き住宅価格は強く上昇。
・理事会は非常に支持的な金融環境を維持することにコミットしている。実際のインフレ率が2~3%の目標範囲内で持続的に達成されるまで、取締役会は現金レートを引き上げない。
次回発表は4月5日です。
・
・12:30 RBA金融政策
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・OCR誘導目標::::::::::+0.19%(+0.1%)
2013年1-3月集計分以降の市場予想通りOCR維持のときの平均順跳幅/値幅pips
・直前10-1分足:::::4.7/ 3.0
・直前1分足::::::::::7.1/ 4.1
・直後1分足::::::::14.3/10.9
・直後11分足::::::16.0/23.1
過去傾向に基づく取引方針
以上
以下は14時過ぎに追記しています。
【事後検証】
RBA金融政策
市場予想通り現状維持で、反応は陰線でした。
声明文要旨は以下の通りでした。
・現金金利目標を10ベーシスポイント、為替決済残高の金利をゼロ%に維持することを決定。
・世界経済はパンデミックからの回復中だが、ウクライナでの戦争が不確実をもたらした。エネルギー価格を始め、多くの商品の価格が上昇しつつある。
・家計とビジネスのバランスシートは一般的に良好な状態。事業投資増加が進行中。マクロ経済政策は成長を支援。
・失業率は4.2%と14年ぶりの低水準。中心的予測は失業率が年内に4%を下回り、来年は4%を下回る。賃金の伸びは持ち直したものの、この持ち直しは歴史的低水準の失業率での労働コストの動きとして不確実性がある。
・インフレ率の中心的予測は、2023年に2.75%程度に低下するが、その前に今後3.25%程度になる。ガソリン価格の上昇により消費者物価上昇率はこれより高くなる。
・オーストラリアの金融環境は引き続き非常に緩和的。豪ドルの為替レートは過去1年ほどの安値圏。一部の都市を除き住宅価格は強く上昇。
・理事会は非常に支持的な金融環境を維持することにコミットしている。実際のインフレ率が2~3%の目標範囲内で持続的に達成されるまで、取締役会は現金レートを引き上げない。
次回発表は4月5日です。
以上
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・
2022年02月23日
2022年2月24日経済指標(結果検証済)
明日24日は、
・09:30 10-12月期 豪州四半期民間設備投資
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・新規設備投資前期比::::::::::+2.9%(△2.2%)
・工場機械資本支出前期比:::△12.0%(△4.1%)
・ビル資本支出前期比::::::::::△0.4%(△0.2%)
※ 事前差異判別式の解は△23.6。
2013年1-3月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降)
・直前10-1分足:::::5.9/ 3.7( 4.7/ 3.0)
・直前1分足::::::::::2.1/ 0.9( 1.2/ 0.5)
・直後1分足::::::::15.3/10.8( 3.4/ 1.5)
・直後11分足::::::19.5/14.8( 5.7/ 2.9)
過去傾向に基づく取引方針
以下は18時半頃に追記しています。
豪州四半期民間設備投資
発表結果は予想を大きく下回り、陰線での反応となりました。
RBA発表画面は こちら(クリック) です。
本指標次回発表は5月26日です。
・09:30 10-12月期 豪州四半期民間設備投資
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・新規設備投資前期比::::::::::+2.9%(△2.2%)
・工場機械資本支出前期比:::△12.0%(△4.1%)
・ビル資本支出前期比::::::::::△0.4%(△0.2%)
※ 事前差異判別式の解は△23.6。
2013年1-3月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降)
・直前10-1分足:::::5.9/ 3.7( 4.7/ 3.0)
・直前1分足::::::::::2.1/ 0.9( 1.2/ 0.5)
・直後1分足::::::::15.3/10.8( 3.4/ 1.5)
・直後11分足::::::19.5/14.8( 5.7/ 2.9)
過去傾向に基づく取引方針
以上
以下は18時半頃に追記しています。
【事後検証】
豪州四半期民間設備投資
発表結果は予想を大きく下回り、陰線での反応となりました。
RBA発表画面は こちら(クリック) です。
本指標次回発表は5月26日です。
以上
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タグ: 豪州四半期民間設備投資
2022年02月22日
2022年2月23日経済指標(結果検証済)
明日23日は、
・09:30 10-12月期 豪州四半期賃金指数 ・10-12月期豪州建設完了件数
・10:00 RBNZ金融政策
の発表があります。
明日amは取引できそうにありませんが、取引方針の適否を見るために上記指標での方針を挙げました。
豪州四半期賃金指数
本指標が建設完了件数と同時発表されたことは、2016年4-6月期以降3回あります。その3回の反応は、賃金指数の良し悪しへの反応が強かったことがわかっています。
市場予想(前回結果)
・前期比::::::::::::+0.7%(+0.6%)
・前年同期比:::::+2.4%(+2.2%)
※ 事前差異判別式の解は0。
2016年4-6月期集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2020年1-3月期以降)
・直前10-1分足:::::5.0/ 3.2( 5.8/ 3.8)
・直前1分足::::::::::1.7/ 1.1( 1.7/ 1.1)
・直後1分足::::::::::6.7/ 4.5( 3.7/ 2.5)
・直後11分足:::::::11.1/ 8.8( 8.3/ 6.7)
過去傾向に基づく取引方針
RBNZ金融政策
利上げ予想となっています。ウクライナ情勢によって、いつどこで上値を抑えられるかがポイントです。
前回(11月)利上げ時は発表前にそれが起きました。発表1分前からの事実売り状態でした。
市場予想(前回結果)
・OCR::::::::::::+1.0%への利上げ(+0.75%への予想通りの利上げ)
前回利上げ時の順跳幅/値幅pips
・直前10-1分足:::::+10.6/+ 5.1
・直前1分足::::::::::△11.3/△10.0
・直後1分足::::::::::△28.5/△10.0
・直後11分足::::::::△28.5/△ 0.1
予想通りの利上げで発表1分前から事実売り状態でした。
過去傾向に基づく取引方針
・指標発表直前にロングで、発表後1分以内に解消します。
・直後1分足と同じ方向に追撃し、3分以内に解消します。
・発表後3分を過ぎたら逆張りの機会を窺います。
以下は当日20時過ぎに追記しています。
豪州四半期賃金指数
前期比+0.7%と大きく伸びたにも関わらず、反応は陰線でした。前年比(+2.3%)が市場予想を下回ったことも理由に挙げられますが、それよりも消費者物価指数(+3.5%)に届かなかったことが陰線の原因と思われます。
RBNZ金融政策
市場予想通りOCRを0.75%から1.00%に利上げ。反応は陽線で、現時点までに本日一度も発表前レートに落ちていません。
声明巻頭には「(今回の利上げの件と)RBNZの保有債券の段階的な削減を開始」が述べられています。この結論は、より一層の金融政策引締が必要という認識に基づいています。
RBNZ声明は こちら 。
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・09:30 10-12月期 豪州四半期賃金指数 ・10-12月期豪州建設完了件数
・10:00 RBNZ金融政策
の発表があります。
明日amは取引できそうにありませんが、取引方針の適否を見るために上記指標での方針を挙げました。
豪州四半期賃金指数
本指標が建設完了件数と同時発表されたことは、2016年4-6月期以降3回あります。その3回の反応は、賃金指数の良し悪しへの反応が強かったことがわかっています。
市場予想(前回結果)
・前期比::::::::::::+0.7%(+0.6%)
・前年同期比:::::+2.4%(+2.2%)
※ 事前差異判別式の解は0。
2016年4-6月期集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2020年1-3月期以降)
・直前10-1分足:::::5.0/ 3.2( 5.8/ 3.8)
・直前1分足::::::::::1.7/ 1.1( 1.7/ 1.1)
・直後1分足::::::::::6.7/ 4.5( 3.7/ 2.5)
・直後11分足:::::::11.1/ 8.8( 8.3/ 6.7)
過去傾向に基づく取引方針
RBNZ金融政策
利上げ予想となっています。ウクライナ情勢によって、いつどこで上値を抑えられるかがポイントです。
前回(11月)利上げ時は発表前にそれが起きました。発表1分前からの事実売り状態でした。
市場予想(前回結果)
・OCR::::::::::::+1.0%への利上げ(+0.75%への予想通りの利上げ)
前回利上げ時の順跳幅/値幅pips
・直前10-1分足:::::+10.6/+ 5.1
・直前1分足::::::::::△11.3/△10.0
・直後1分足::::::::::△28.5/△10.0
・直後11分足::::::::△28.5/△ 0.1
予想通りの利上げで発表1分前から事実売り状態でした。
過去傾向に基づく取引方針
・指標発表直前にロングで、発表後1分以内に解消します。
・直後1分足と同じ方向に追撃し、3分以内に解消します。
・発表後3分を過ぎたら逆張りの機会を窺います。
以上
以下は当日20時過ぎに追記しています。
【事後検証】
豪州四半期賃金指数
前期比+0.7%と大きく伸びたにも関わらず、反応は陰線でした。前年比(+2.3%)が市場予想を下回ったことも理由に挙げられますが、それよりも消費者物価指数(+3.5%)に届かなかったことが陰線の原因と思われます。
RBNZ金融政策
市場予想通りOCRを0.75%から1.00%に利上げ。反応は陽線で、現時点までに本日一度も発表前レートに落ちていません。
声明巻頭には「(今回の利上げの件と)RBNZの保有債券の段階的な削減を開始」が述べられています。この結論は、より一層の金融政策引締が必要という認識に基づいています。
RBNZ声明は こちら 。
以上
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2022年02月15日
2022年2月15日経済指標(結果検証済)
本日15日は、
・08:50 日本10-12月期 GDP速報値
の発表があります。
まだしばらく刺激の少ない指標で取引です。
市場予想(前回改定値)
・前期比::::::::::::::::::::+1.4%(△0.9%)
・デフレータ前年比::△1.2%(△1.2%)
・民間最終消費:::::::::+2.2%(△1.3%)
・民間企業設備:::::::::+0.5%(△2.3%)
※ 事前差異判別式の解は△19.0。
2014年10-12月期集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年1-3月期以降)
・直前10-1分足:::::3.0/ 1.8( 1.9/ 0.8)
・直前1分足::::::::::2.0/ 1.2( 0.6/ 0.3)
・直後1分足::::::::::3.0/ 1.9( 0.9/ 0.6)
・直後11分足::::::::7.1/ 4.6( 4.1/ 3.2)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、指標発表10分前に事前差異判別式の解と逆方向にポジションを取得し、発表前に解消します。今回の事前差異判別式の解は△19なのでロングです。
・指標発表直前に事前差異判別式の解と同方向にポジションを取得し、直後1分順跳幅が1.0pips超に達したら、直後11分足順跳幅を狙います。今回の事前差異判別式の解は△19なのでショートです。
・事前差異判別式の解の絶対値が15.0超のとき、指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が1.0pips超に達したら、直ちに追撃を開始し直後11分足跳幅を狙います。
・直後1分足値幅が1.9pips超に達したら、直後1分足終値がつき次第、追撃を開始して直後11分足跳幅を狙います。
以下は当日10時過ぎに追記しています。
GDP前期比は+1.3%、2021年暦年の実質成長率は1.7%、2021年暦年の雇用者報酬前年比は実質+2.2%となり2021年は4期全てプラス推移していました(2020年が悪すぎたにせよ、報酬がかなり大きかった点は意外でした)。
なお、発表元公表資料は こちら です。
反応は、直後1分足陽線を除くと、指標発表前と発表後のしばらくの間が過去傾向の通りでした。過去傾向の詳細は こちら です。
けれども08:54に直後11分足は安値(直前10-1分足安値がサポート)に達すると、上昇に転じました。上昇に転じたのは、09:00の東証を睨んでと思われます。東証寄り付きの瞬間は、成長率プラスが暦年で2年ぶりだったことと、雇用者報酬が大きく伸びていた点が評価されたようです。
分析対象外となりますが、その後は前日ダウの影響を受け、下降に転じました。
次回GDP一次速報(2022年1-3月期集計分)の発表予定は5月18日です。
・
・08:50 日本10-12月期 GDP速報値
の発表があります。
まだしばらく刺激の少ない指標で取引です。
市場予想(前回改定値)
・前期比::::::::::::::::::::+1.4%(△0.9%)
・デフレータ前年比::△1.2%(△1.2%)
・民間最終消費:::::::::+2.2%(△1.3%)
・民間企業設備:::::::::+0.5%(△2.3%)
※ 事前差異判別式の解は△19.0。
2014年10-12月期集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年1-3月期以降)
・直前10-1分足:::::3.0/ 1.8( 1.9/ 0.8)
・直前1分足::::::::::2.0/ 1.2( 0.6/ 0.3)
・直後1分足::::::::::3.0/ 1.9( 0.9/ 0.6)
・直後11分足::::::::7.1/ 4.6( 4.1/ 3.2)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、指標発表10分前に事前差異判別式の解と逆方向にポジションを取得し、発表前に解消します。今回の事前差異判別式の解は△19なのでロングです。
・指標発表直前に事前差異判別式の解と同方向にポジションを取得し、直後1分順跳幅が1.0pips超に達したら、直後11分足順跳幅を狙います。今回の事前差異判別式の解は△19なのでショートです。
・事前差異判別式の解の絶対値が15.0超のとき、指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が1.0pips超に達したら、直ちに追撃を開始し直後11分足跳幅を狙います。
・直後1分足値幅が1.9pips超に達したら、直後1分足終値がつき次第、追撃を開始して直後11分足跳幅を狙います。
以上
以下は当日10時過ぎに追記しています。
【事後検証】
GDP前期比は+1.3%、2021年暦年の実質成長率は1.7%、2021年暦年の雇用者報酬前年比は実質+2.2%となり2021年は4期全てプラス推移していました(2020年が悪すぎたにせよ、報酬がかなり大きかった点は意外でした)。
なお、発表元公表資料は こちら です。
反応は、直後1分足陽線を除くと、指標発表前と発表後のしばらくの間が過去傾向の通りでした。過去傾向の詳細は こちら です。
けれども08:54に直後11分足は安値(直前10-1分足安値がサポート)に達すると、上昇に転じました。上昇に転じたのは、09:00の東証を睨んでと思われます。東証寄り付きの瞬間は、成長率プラスが暦年で2年ぶりだったことと、雇用者報酬が大きく伸びていた点が評価されたようです。
分析対象外となりますが、その後は前日ダウの影響を受け、下降に転じました。
次回GDP一次速報(2022年1-3月期集計分)の発表予定は5月18日です。
以上
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・
2022年02月08日
2022年2月8日経済指標(結果検証済)
本日8日は
・08:50 12月集計分 日本国際収支
の発表があります。
久々の取引再開なので、刺激の少ないやつからです。
市場予想(前回結果)
・経常収支 +0.074兆円(+0.897兆円)
・貿易収支 △0.214兆円(△0.431兆円)
※ 事前差異判別式の解は+1.3。
2015年1月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::3.6/ 2.2( 2.3/ 1.5)
・直前1分足::::::::::1.2/ 0.9( 0.5/ 0.3)
・直後1分足::::::::::1.2/ 0.9( 0.8/ 0.6)
・直後11分足::::::::4.3/ 2.6( 3.5/ 2.5)
過去傾向に基づく取引方針
・指標発表直前に直前10-1分足値幅方向と逆にポジションを取得し、直後11分足順跳幅を狙います。
・直後1分足順跳幅が2.2pips超に達したら、直後1分足終値がつくのを待って追撃開始し、直後11分足順跳幅を狙います。
以下は21時過ぎに追記しています。
日本国際収支
指標結果は、貿易収支・経常収支ともに市場予想を下回って赤字でした。経常収支の赤字転落は1年半ぶりです。にも関わらず、指標発表後の反応は陽線でした。
2021年通年での経常収支は15.4兆円の黒字でした。
・08:50 12月集計分 日本国際収支
の発表があります。
久々の取引再開なので、刺激の少ないやつからです。
市場予想(前回結果)
・経常収支 +0.074兆円(+0.897兆円)
・貿易収支 △0.214兆円(△0.431兆円)
※ 事前差異判別式の解は+1.3。
2015年1月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::3.6/ 2.2( 2.3/ 1.5)
・直前1分足::::::::::1.2/ 0.9( 0.5/ 0.3)
・直後1分足::::::::::1.2/ 0.9( 0.8/ 0.6)
・直後11分足::::::::4.3/ 2.6( 3.5/ 2.5)
過去傾向に基づく取引方針
・指標発表直前に直前10-1分足値幅方向と逆にポジションを取得し、直後11分足順跳幅を狙います。
・直後1分足順跳幅が2.2pips超に達したら、直後1分足終値がつくのを待って追撃開始し、直後11分足順跳幅を狙います。
以上
以下は21時過ぎに追記しています。
【事後検証】
日本国際収支
指標結果は、貿易収支・経常収支ともに市場予想を下回って赤字でした。経常収支の赤字転落は1年半ぶりです。にも関わらず、指標発表後の反応は陽線でした。
2021年通年での経常収支は15.4兆円の黒字でした。
以上
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2021年08月05日
8月6日経済指標(結果検証済)
明日6日は
・15:00 6月集計分 独国鉱工業生産
・21:30 7月集計分 米国雇用統計
の発表があります。
取引しません。
市場予想(前回結果)
・NFP +87.0万人(+85.0万人)
・失業率 5.7%(5.9%)
・平均時給前月比 +0.3%(+0.3%)
※ 事前差異判別式の解は△1.8。
2015年1月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::5.1/ 3.2( 5.0/ 3.7)
・直前1分足::::::::::7.8/ 6.1( 3.2/ 2.2)
・直後1分足::::::::31.9/24.0(17.2/12.3)
・直後11分足::::::39.8/27.2( 22.6/15.2)
過去傾向に基づく取引方針
・ 直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が5.5以下のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はショートです。
・ 直前1分足は、直前10-1分足値幅が6.7pips超のとき、その逆方向にポジションを取得し、発表前に解消します。
・ 指標発表直前に直前1分足値幅方向と逆方向にポジションを取得し、指標発表後1分以内に解消します。
・ 直後1分足順跳幅が直近平均値の1/2超(8.6pips超)に達したら、直ちに同方向への追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・ 直後1分足順跳幅が直近平均値の1/2超(8.6pips超)で、直後1分足値幅が順跳幅の1/2戻したら、直後1分足終値がついた時点で直後1分足順跳幅方向に追撃し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
以下は10月12日に追記しています。
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・15:00 6月集計分 独国鉱工業生産
・21:30 7月集計分 米国雇用統計
の発表があります。
取引しません。
市場予想(前回結果)
・NFP +87.0万人(+85.0万人)
・失業率 5.7%(5.9%)
・平均時給前月比 +0.3%(+0.3%)
※ 事前差異判別式の解は△1.8。
2015年1月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::5.1/ 3.2( 5.0/ 3.7)
・直前1分足::::::::::7.8/ 6.1( 3.2/ 2.2)
・直後1分足::::::::31.9/24.0(17.2/12.3)
・直後11分足::::::39.8/27.2( 22.6/15.2)
過去傾向に基づく取引方針
・ 直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が5.5以下のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はショートです。
・ 直前1分足は、直前10-1分足値幅が6.7pips超のとき、その逆方向にポジションを取得し、発表前に解消します。
・ 指標発表直前に直前1分足値幅方向と逆方向にポジションを取得し、指標発表後1分以内に解消します。
・ 直後1分足順跳幅が直近平均値の1/2超(8.6pips超)に達したら、直ちに同方向への追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・ 直後1分足順跳幅が直近平均値の1/2超(8.6pips超)で、直後1分足値幅が順跳幅の1/2戻したら、直後1分足終値がついた時点で直後1分足順跳幅方向に追撃し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
以上
以下は10月12日に追記しています。
【事後検証】
以上
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2021年08月03日
8月4日経済指標
明日4日は
17:30 7月集計分 英国サービス業PMI速報値
21:15 7月集計分 米国ADP雇用統計
23:00 7月集計分 米国ISM非製造業景況指数
の発表があります。
市場予想(前回速報結果)
・サービス業 57.8(57.8)
・総合 57.7(57.7)
※ 事前差異判別式の解は0。
2019年11月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::9.2/ 6.0( 7.2/ 3.8)
・直前1分足::::::::::5.4/ 3.5( 2.1/ 1.2)
・直後1分足::::::::15.9/11.4( 6.7/ 5.9)
・直後11分足::::::23.2/15.3( 9.5/ 3.9)
※ 2019年11月集計分以降、本指標は速報値発表が始まった。
過去傾向に基づく取引方針
・ 直前1分足は、直前10-1分足と逆方向にポジションを取得し、指標発表前に解消します。
・ 指標発表直前に直前10-1分足値幅方向と逆にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
2021年になってからの本指標発表は、前回まで7回ありました。そのうち
・直後1分足値幅方向と事後差異判別式の解の符号が一致したこと(素直な反応だったこと)は5回(71%)
・直後11分足が1足内反転したこと3回(43%)
です。直後1分足順跳幅が直近平均値の2倍超まで伸びない限り、深追いは避けた方が良いでしょう。
市場予想(前回速報結果)
・民間雇用者数 +69.5万人(+69.2万人)
※ 事前差異判別式の解は+0.3。
2015年1月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::4.1/ 2.6( 3.5/ 2.1)
・直前1分足::::::::::3.5/ 2.6( 2.2/ 1.4)
・直後1分足::::::::10.7/ 7.5( 6.3/ 4.4)
・直後11分足::::::14.3/ 9.9( 6.1/ 4.0)
過去傾向に基づく取引方針
・前月実態差異判別式の解の絶対値が10超のとき、 指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月実態差異判別式の解は△19.3で、今回はショートです。
・直後1分足順跳幅が12.6pips超に達したら 直ちに追撃開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙って発表後4分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が12.6pips超に達したら 直後1分足終値がついてから追撃開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙って発表後11分以内に解消します。
市場予想(前回速報結果)
・非製造業指数 60.5(60.1)
・事業活動 60.6(60.4)
※ 事前差異判別式の解は+1.4。
2015年1月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降)
・直前10-1分足:::::6.3/ 4.1( 5.1/ 2.8)
・直前1分足::::::::::3.2/ 2.4( 1.9/ 1.2)
・直後1分足::::::::10.6/ 8.0( 3.9/ 2.3)
・直後11分足::::::16.5/11.7( 8.6/ 6.3)
過去傾向に基づく取引方針
・ 直前10-1分足は、前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、5pips以上利確できるときか、指標発表1分前までに解消します。今回はロングです。
・ 直前1分足はショートです。
・ 指標発表直前に、前月のISM製造業景況指数の実態差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月のISM製造業景況指数の実態差異判別式の解は+3.0だったので、今回はショートです。
・直前10-1分足値幅が9.1pipsを超えたら、 指標発表直前に同値幅方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・ 発表後は初期反応方向に早期追撃開始し、指標発表後1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
・直後1分足順跳幅が12.3pips超のとき、 直後1分足終値がついた時点で追撃を開始し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
英国サービス業PMI改定値
米国ADP雇用統計
米国ISM非製造業景況指数
17:30 7月集計分 英国サービス業PMI速報値
21:15 7月集計分 米国ADP雇用統計
23:00 7月集計分 米国ISM非製造業景況指数
の発表があります。
市場予想(前回速報結果)
・サービス業 57.8(57.8)
・総合 57.7(57.7)
※ 事前差異判別式の解は0。
2019年11月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::9.2/ 6.0( 7.2/ 3.8)
・直前1分足::::::::::5.4/ 3.5( 2.1/ 1.2)
・直後1分足::::::::15.9/11.4( 6.7/ 5.9)
・直後11分足::::::23.2/15.3( 9.5/ 3.9)
※ 2019年11月集計分以降、本指標は速報値発表が始まった。
過去傾向に基づく取引方針
・ 直前1分足は、直前10-1分足と逆方向にポジションを取得し、指標発表前に解消します。
・ 指標発表直前に直前10-1分足値幅方向と逆にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
2021年になってからの本指標発表は、前回まで7回ありました。そのうち
・直後1分足値幅方向と事後差異判別式の解の符号が一致したこと(素直な反応だったこと)は5回(71%)
・直後11分足が1足内反転したこと3回(43%)
です。直後1分足順跳幅が直近平均値の2倍超まで伸びない限り、深追いは避けた方が良いでしょう。
市場予想(前回速報結果)
・民間雇用者数 +69.5万人(+69.2万人)
※ 事前差異判別式の解は+0.3。
2015年1月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::4.1/ 2.6( 3.5/ 2.1)
・直前1分足::::::::::3.5/ 2.6( 2.2/ 1.4)
・直後1分足::::::::10.7/ 7.5( 6.3/ 4.4)
・直後11分足::::::14.3/ 9.9( 6.1/ 4.0)
過去傾向に基づく取引方針
・前月実態差異判別式の解の絶対値が10超のとき、 指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月実態差異判別式の解は△19.3で、今回はショートです。
・直後1分足順跳幅が12.6pips超に達したら 直ちに追撃開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙って発表後4分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が12.6pips超に達したら 直後1分足終値がついてから追撃開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙って発表後11分以内に解消します。
市場予想(前回速報結果)
・非製造業指数 60.5(60.1)
・事業活動 60.6(60.4)
※ 事前差異判別式の解は+1.4。
2015年1月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降)
・直前10-1分足:::::6.3/ 4.1( 5.1/ 2.8)
・直前1分足::::::::::3.2/ 2.4( 1.9/ 1.2)
・直後1分足::::::::10.6/ 8.0( 3.9/ 2.3)
・直後11分足::::::16.5/11.7( 8.6/ 6.3)
過去傾向に基づく取引方針
・ 直前10-1分足は、前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、5pips以上利確できるときか、指標発表1分前までに解消します。今回はロングです。
・ 直前1分足はショートです。
・ 指標発表直前に、前月のISM製造業景況指数の実態差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月のISM製造業景況指数の実態差異判別式の解は+3.0だったので、今回はショートです。
・直前10-1分足値幅が9.1pipsを超えたら、 指標発表直前に同値幅方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・ 発表後は初期反応方向に早期追撃開始し、指標発表後1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
・直後1分足順跳幅が12.3pips超のとき、 直後1分足終値がついた時点で追撃を開始し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
以上
英国サービス業PMI改定値
米国ADP雇用統計
米国ISM非製造業景況指数
広告以上
2021年08月02日
8月3日経済指標
明日3日は
・08:30 7月集計分 東京都区部消費者物価指数
・10:30 6月集計分 豪州建設許可件数
・13:30 RBA(豪中銀)金融政策
の発表があります。
2・3pipsを狙うような指標です。そんなんだったら、この指標を無視しよう、というのもアリです。
市場予想(前回結果)
・コアCPI前年比 △0.2%( 0.0%)
・コアコアCPI前月比 ー (△0.1%)
・総合CPI前年比 +0.4%( 0.0%)
※ 事前差異判別式の解は△1.2。
2018年1月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::2.4/ 1.7( 2.3/ 2.1)
・直前1分足::::::::::1.1/ 0.7( 1.0/ 0.6)
・直後1分足::::::::;;1.2/ 1.0( 0.9/ 0.6)
・直後11分足::::::::3.5/ 2.4( 2.5/ 1.9)
過去傾向に基づく取引方針
・ 指標発表直前に事前差異判別式の解と同方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。但し、直後1分足順跳幅が同方向に1.3pips以下か逆方向だったら、直ちに解消します。今回は ショートです。
貸出が5月に減少(前月比-2.3%)しており、建設許可件数にも同様の傾向が反映されると見込まれます。発表後は早々に13:30のRBA金融政策発表を睨んだ動きに移行するため、深追いは禁物です。
市場予想(前回結果)
・全数(建築許可件数) △4.5%(△7.1%)
・住宅(個人住宅件数) − (△10.3%)
※ 事前差異判別式の解は△13.5。
2016年11月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::5.0/ 3.3( 3.9/ 2.5)
・直前1分足::::::::::2.4/ 1.6( 2.3/ 1.8)
・直後1分足::::::::;;7.9/ 5.8( 2.6/ 1.6)
・直後11分足::::::12.1/ 8.8( 7.1/ 5.4)
過去傾向に基づく取引方針
・事前差異判別式の解の絶対値が30超のとき、 指標発表直前にその解の符号と 逆方向にポジションを取得し、発表後 1分以内に解消します。今回はショートです。但し、直後1分足順跳幅が7.9pips超に達したら、発表後3分以内に解消します。
・直前10-1分足値幅が3.2pips超のとき、 指標発表直前にそれと 同方向にポジションを取得し、発表後 11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が 7.9pips超のとき直ちに 追撃開始し、発表後 1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
市場予想は現状維持(資産買入れ購入額の調整は 11月に予定)。注目はインフレ懸念に対する認識となるでしょう。
さて、豪州では新型コロナウイルス感染拡大により、ニューサウスウェールズ州のロックダウンが延長されています。これにより7-9月期GDPは前年比△3%近くになると予想され、年末頃まで経済の回復は見込めないとの解説が主流です。よって、利上げやテーパーリング時期についての前向きの話はない、と見込まれます。
市場予想(前回結果)
・金融政策 現状維持(現状維持)
2021年以降の平均順跳幅/値幅pips
・直前10-1分足:::::2.8/ 1.2
・直前1分足::::::::::2.2/ 1.2
・直後1分足::::::::::7.7/ 4.9
・直後11分足::::::17.5/12.1
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足が6.5pips超のとき、 指標発表直前にそれと逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。
・直前10-1分足が3.2pips超のとき、 指標発表直前にそれと逆方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・ 直後1分足順跳幅が14.8pips超に達したら、直ちに追撃を開始し、発表後1分を過ぎたら決済の機会を窺います。
・ 直後1分足順跳幅が29.6pips超のとき、直後1分足終値がついたら追撃を開始し、発表後11分以内に決済します。
以下は
【事後検証】
豪州建設許可件数
RBA(豪中銀)金融政策
・08:30 7月集計分 東京都区部消費者物価指数
・10:30 6月集計分 豪州建設許可件数
・13:30 RBA(豪中銀)金融政策
の発表があります。
2・3pipsを狙うような指標です。そんなんだったら、この指標を無視しよう、というのもアリです。
市場予想(前回結果)
・コアCPI前年比 △0.2%( 0.0%)
・コアコアCPI前月比 ー (△0.1%)
・総合CPI前年比 +0.4%( 0.0%)
※ 事前差異判別式の解は△1.2。
2018年1月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::2.4/ 1.7( 2.3/ 2.1)
・直前1分足::::::::::1.1/ 0.7( 1.0/ 0.6)
・直後1分足::::::::;;1.2/ 1.0( 0.9/ 0.6)
・直後11分足::::::::3.5/ 2.4( 2.5/ 1.9)
過去傾向に基づく取引方針
・ 指標発表直前に事前差異判別式の解と同方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。但し、直後1分足順跳幅が同方向に1.3pips以下か逆方向だったら、直ちに解消します。今回は ショートです。
貸出が5月に減少(前月比-2.3%)しており、建設許可件数にも同様の傾向が反映されると見込まれます。発表後は早々に13:30のRBA金融政策発表を睨んだ動きに移行するため、深追いは禁物です。
市場予想(前回結果)
・全数(建築許可件数) △4.5%(△7.1%)
・住宅(個人住宅件数) − (△10.3%)
※ 事前差異判別式の解は△13.5。
2016年11月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::5.0/ 3.3( 3.9/ 2.5)
・直前1分足::::::::::2.4/ 1.6( 2.3/ 1.8)
・直後1分足::::::::;;7.9/ 5.8( 2.6/ 1.6)
・直後11分足::::::12.1/ 8.8( 7.1/ 5.4)
過去傾向に基づく取引方針
・事前差異判別式の解の絶対値が30超のとき、 指標発表直前にその解の符号と 逆方向にポジションを取得し、発表後 1分以内に解消します。今回はショートです。但し、直後1分足順跳幅が7.9pips超に達したら、発表後3分以内に解消します。
・直前10-1分足値幅が3.2pips超のとき、 指標発表直前にそれと 同方向にポジションを取得し、発表後 11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が 7.9pips超のとき直ちに 追撃開始し、発表後 1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
市場予想は現状維持(資産買入れ購入額の調整は 11月に予定)。注目はインフレ懸念に対する認識となるでしょう。
さて、豪州では新型コロナウイルス感染拡大により、ニューサウスウェールズ州のロックダウンが延長されています。これにより7-9月期GDPは前年比△3%近くになると予想され、年末頃まで経済の回復は見込めないとの解説が主流です。よって、利上げやテーパーリング時期についての前向きの話はない、と見込まれます。
市場予想(前回結果)
・金融政策 現状維持(現状維持)
2021年以降の平均順跳幅/値幅pips
・直前10-1分足:::::2.8/ 1.2
・直前1分足::::::::::2.2/ 1.2
・直後1分足::::::::::7.7/ 4.9
・直後11分足::::::17.5/12.1
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足が6.5pips超のとき、 指標発表直前にそれと逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。
・直前10-1分足が3.2pips超のとき、 指標発表直前にそれと逆方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・ 直後1分足順跳幅が14.8pips超に達したら、直ちに追撃を開始し、発表後1分を過ぎたら決済の機会を窺います。
・ 直後1分足順跳幅が29.6pips超のとき、直後1分足終値がついたら追撃を開始し、発表後11分以内に決済します。
以上
以下は
【事後検証】
豪州建設許可件数
RBA(豪中銀)金融政策
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