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2021年08月05日
8月6日経済指標(結果検証済)
明日6日は
・15:00 6月集計分 独国鉱工業生産
・21:30 7月集計分 米国雇用統計
の発表があります。
取引しません。
市場予想(前回結果)
・NFP +87.0万人(+85.0万人)
・失業率 5.7%(5.9%)
・平均時給前月比 +0.3%(+0.3%)
※ 事前差異判別式の解は△1.8。
2015年1月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::5.1/ 3.2( 5.0/ 3.7)
・直前1分足::::::::::7.8/ 6.1( 3.2/ 2.2)
・直後1分足::::::::31.9/24.0(17.2/12.3)
・直後11分足::::::39.8/27.2( 22.6/15.2)
過去傾向に基づく取引方針
・ 直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が5.5以下のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はショートです。
・ 直前1分足は、直前10-1分足値幅が6.7pips超のとき、その逆方向にポジションを取得し、発表前に解消します。
・ 指標発表直前に直前1分足値幅方向と逆方向にポジションを取得し、指標発表後1分以内に解消します。
・ 直後1分足順跳幅が直近平均値の1/2超(8.6pips超)に達したら、直ちに同方向への追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・ 直後1分足順跳幅が直近平均値の1/2超(8.6pips超)で、直後1分足値幅が順跳幅の1/2戻したら、直後1分足終値がついた時点で直後1分足順跳幅方向に追撃し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
以下は10月12日に追記しています。
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・15:00 6月集計分 独国鉱工業生産
・21:30 7月集計分 米国雇用統計
の発表があります。
取引しません。
市場予想(前回結果)
・NFP +87.0万人(+85.0万人)
・失業率 5.7%(5.9%)
・平均時給前月比 +0.3%(+0.3%)
※ 事前差異判別式の解は△1.8。
2015年1月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::5.1/ 3.2( 5.0/ 3.7)
・直前1分足::::::::::7.8/ 6.1( 3.2/ 2.2)
・直後1分足::::::::31.9/24.0(17.2/12.3)
・直後11分足::::::39.8/27.2( 22.6/15.2)
過去傾向に基づく取引方針
・ 直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が5.5以下のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はショートです。
・ 直前1分足は、直前10-1分足値幅が6.7pips超のとき、その逆方向にポジションを取得し、発表前に解消します。
・ 指標発表直前に直前1分足値幅方向と逆方向にポジションを取得し、指標発表後1分以内に解消します。
・ 直後1分足順跳幅が直近平均値の1/2超(8.6pips超)に達したら、直ちに同方向への追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・ 直後1分足順跳幅が直近平均値の1/2超(8.6pips超)で、直後1分足値幅が順跳幅の1/2戻したら、直後1分足終値がついた時点で直後1分足順跳幅方向に追撃し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
以上
以下は10月12日に追記しています。
【事後検証】
以上
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2021年08月03日
8月4日経済指標
明日4日は
17:30 7月集計分 英国サービス業PMI速報値
21:15 7月集計分 米国ADP雇用統計
23:00 7月集計分 米国ISM非製造業景況指数
の発表があります。
市場予想(前回速報結果)
・サービス業 57.8(57.8)
・総合 57.7(57.7)
※ 事前差異判別式の解は0。
2019年11月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::9.2/ 6.0( 7.2/ 3.8)
・直前1分足::::::::::5.4/ 3.5( 2.1/ 1.2)
・直後1分足::::::::15.9/11.4( 6.7/ 5.9)
・直後11分足::::::23.2/15.3( 9.5/ 3.9)
※ 2019年11月集計分以降、本指標は速報値発表が始まった。
過去傾向に基づく取引方針
・ 直前1分足は、直前10-1分足と逆方向にポジションを取得し、指標発表前に解消します。
・ 指標発表直前に直前10-1分足値幅方向と逆にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
2021年になってからの本指標発表は、前回まで7回ありました。そのうち
・直後1分足値幅方向と事後差異判別式の解の符号が一致したこと(素直な反応だったこと)は5回(71%)
・直後11分足が1足内反転したこと3回(43%)
です。直後1分足順跳幅が直近平均値の2倍超まで伸びない限り、深追いは避けた方が良いでしょう。
市場予想(前回速報結果)
・民間雇用者数 +69.5万人(+69.2万人)
※ 事前差異判別式の解は+0.3。
2015年1月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::4.1/ 2.6( 3.5/ 2.1)
・直前1分足::::::::::3.5/ 2.6( 2.2/ 1.4)
・直後1分足::::::::10.7/ 7.5( 6.3/ 4.4)
・直後11分足::::::14.3/ 9.9( 6.1/ 4.0)
過去傾向に基づく取引方針
・前月実態差異判別式の解の絶対値が10超のとき、 指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月実態差異判別式の解は△19.3で、今回はショートです。
・直後1分足順跳幅が12.6pips超に達したら 直ちに追撃開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙って発表後4分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が12.6pips超に達したら 直後1分足終値がついてから追撃開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙って発表後11分以内に解消します。
市場予想(前回速報結果)
・非製造業指数 60.5(60.1)
・事業活動 60.6(60.4)
※ 事前差異判別式の解は+1.4。
2015年1月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降)
・直前10-1分足:::::6.3/ 4.1( 5.1/ 2.8)
・直前1分足::::::::::3.2/ 2.4( 1.9/ 1.2)
・直後1分足::::::::10.6/ 8.0( 3.9/ 2.3)
・直後11分足::::::16.5/11.7( 8.6/ 6.3)
過去傾向に基づく取引方針
・ 直前10-1分足は、前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、5pips以上利確できるときか、指標発表1分前までに解消します。今回はロングです。
・ 直前1分足はショートです。
・ 指標発表直前に、前月のISM製造業景況指数の実態差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月のISM製造業景況指数の実態差異判別式の解は+3.0だったので、今回はショートです。
・直前10-1分足値幅が9.1pipsを超えたら、 指標発表直前に同値幅方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・ 発表後は初期反応方向に早期追撃開始し、指標発表後1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
・直後1分足順跳幅が12.3pips超のとき、 直後1分足終値がついた時点で追撃を開始し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
英国サービス業PMI改定値
米国ADP雇用統計
米国ISM非製造業景況指数
17:30 7月集計分 英国サービス業PMI速報値
21:15 7月集計分 米国ADP雇用統計
23:00 7月集計分 米国ISM非製造業景況指数
の発表があります。
市場予想(前回速報結果)
・サービス業 57.8(57.8)
・総合 57.7(57.7)
※ 事前差異判別式の解は0。
2019年11月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::9.2/ 6.0( 7.2/ 3.8)
・直前1分足::::::::::5.4/ 3.5( 2.1/ 1.2)
・直後1分足::::::::15.9/11.4( 6.7/ 5.9)
・直後11分足::::::23.2/15.3( 9.5/ 3.9)
※ 2019年11月集計分以降、本指標は速報値発表が始まった。
過去傾向に基づく取引方針
・ 直前1分足は、直前10-1分足と逆方向にポジションを取得し、指標発表前に解消します。
・ 指標発表直前に直前10-1分足値幅方向と逆にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
2021年になってからの本指標発表は、前回まで7回ありました。そのうち
・直後1分足値幅方向と事後差異判別式の解の符号が一致したこと(素直な反応だったこと)は5回(71%)
・直後11分足が1足内反転したこと3回(43%)
です。直後1分足順跳幅が直近平均値の2倍超まで伸びない限り、深追いは避けた方が良いでしょう。
市場予想(前回速報結果)
・民間雇用者数 +69.5万人(+69.2万人)
※ 事前差異判別式の解は+0.3。
2015年1月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::4.1/ 2.6( 3.5/ 2.1)
・直前1分足::::::::::3.5/ 2.6( 2.2/ 1.4)
・直後1分足::::::::10.7/ 7.5( 6.3/ 4.4)
・直後11分足::::::14.3/ 9.9( 6.1/ 4.0)
過去傾向に基づく取引方針
・前月実態差異判別式の解の絶対値が10超のとき、 指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月実態差異判別式の解は△19.3で、今回はショートです。
・直後1分足順跳幅が12.6pips超に達したら 直ちに追撃開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙って発表後4分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が12.6pips超に達したら 直後1分足終値がついてから追撃開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙って発表後11分以内に解消します。
市場予想(前回速報結果)
・非製造業指数 60.5(60.1)
・事業活動 60.6(60.4)
※ 事前差異判別式の解は+1.4。
2015年1月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降)
・直前10-1分足:::::6.3/ 4.1( 5.1/ 2.8)
・直前1分足::::::::::3.2/ 2.4( 1.9/ 1.2)
・直後1分足::::::::10.6/ 8.0( 3.9/ 2.3)
・直後11分足::::::16.5/11.7( 8.6/ 6.3)
過去傾向に基づく取引方針
・ 直前10-1分足は、前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、5pips以上利確できるときか、指標発表1分前までに解消します。今回はロングです。
・ 直前1分足はショートです。
・ 指標発表直前に、前月のISM製造業景況指数の実態差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月のISM製造業景況指数の実態差異判別式の解は+3.0だったので、今回はショートです。
・直前10-1分足値幅が9.1pipsを超えたら、 指標発表直前に同値幅方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・ 発表後は初期反応方向に早期追撃開始し、指標発表後1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
・直後1分足順跳幅が12.3pips超のとき、 直後1分足終値がついた時点で追撃を開始し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
以上
英国サービス業PMI改定値
米国ADP雇用統計
米国ISM非製造業景況指数
広告以上
2021年08月02日
8月3日経済指標
明日3日は
・08:30 7月集計分 東京都区部消費者物価指数
・10:30 6月集計分 豪州建設許可件数
・13:30 RBA(豪中銀)金融政策
の発表があります。
2・3pipsを狙うような指標です。そんなんだったら、この指標を無視しよう、というのもアリです。
市場予想(前回結果)
・コアCPI前年比 △0.2%( 0.0%)
・コアコアCPI前月比 ー (△0.1%)
・総合CPI前年比 +0.4%( 0.0%)
※ 事前差異判別式の解は△1.2。
2018年1月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::2.4/ 1.7( 2.3/ 2.1)
・直前1分足::::::::::1.1/ 0.7( 1.0/ 0.6)
・直後1分足::::::::;;1.2/ 1.0( 0.9/ 0.6)
・直後11分足::::::::3.5/ 2.4( 2.5/ 1.9)
過去傾向に基づく取引方針
・ 指標発表直前に事前差異判別式の解と同方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。但し、直後1分足順跳幅が同方向に1.3pips以下か逆方向だったら、直ちに解消します。今回は ショートです。
貸出が5月に減少(前月比-2.3%)しており、建設許可件数にも同様の傾向が反映されると見込まれます。発表後は早々に13:30のRBA金融政策発表を睨んだ動きに移行するため、深追いは禁物です。
市場予想(前回結果)
・全数(建築許可件数) △4.5%(△7.1%)
・住宅(個人住宅件数) − (△10.3%)
※ 事前差異判別式の解は△13.5。
2016年11月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::5.0/ 3.3( 3.9/ 2.5)
・直前1分足::::::::::2.4/ 1.6( 2.3/ 1.8)
・直後1分足::::::::;;7.9/ 5.8( 2.6/ 1.6)
・直後11分足::::::12.1/ 8.8( 7.1/ 5.4)
過去傾向に基づく取引方針
・事前差異判別式の解の絶対値が30超のとき、 指標発表直前にその解の符号と 逆方向にポジションを取得し、発表後 1分以内に解消します。今回はショートです。但し、直後1分足順跳幅が7.9pips超に達したら、発表後3分以内に解消します。
・直前10-1分足値幅が3.2pips超のとき、 指標発表直前にそれと 同方向にポジションを取得し、発表後 11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が 7.9pips超のとき直ちに 追撃開始し、発表後 1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
市場予想は現状維持(資産買入れ購入額の調整は 11月に予定)。注目はインフレ懸念に対する認識となるでしょう。
さて、豪州では新型コロナウイルス感染拡大により、ニューサウスウェールズ州のロックダウンが延長されています。これにより7-9月期GDPは前年比△3%近くになると予想され、年末頃まで経済の回復は見込めないとの解説が主流です。よって、利上げやテーパーリング時期についての前向きの話はない、と見込まれます。
市場予想(前回結果)
・金融政策 現状維持(現状維持)
2021年以降の平均順跳幅/値幅pips
・直前10-1分足:::::2.8/ 1.2
・直前1分足::::::::::2.2/ 1.2
・直後1分足::::::::::7.7/ 4.9
・直後11分足::::::17.5/12.1
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足が6.5pips超のとき、 指標発表直前にそれと逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。
・直前10-1分足が3.2pips超のとき、 指標発表直前にそれと逆方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・ 直後1分足順跳幅が14.8pips超に達したら、直ちに追撃を開始し、発表後1分を過ぎたら決済の機会を窺います。
・ 直後1分足順跳幅が29.6pips超のとき、直後1分足終値がついたら追撃を開始し、発表後11分以内に決済します。
以下は
【事後検証】
豪州建設許可件数
RBA(豪中銀)金融政策
・08:30 7月集計分 東京都区部消費者物価指数
・10:30 6月集計分 豪州建設許可件数
・13:30 RBA(豪中銀)金融政策
の発表があります。
2・3pipsを狙うような指標です。そんなんだったら、この指標を無視しよう、というのもアリです。
市場予想(前回結果)
・コアCPI前年比 △0.2%( 0.0%)
・コアコアCPI前月比 ー (△0.1%)
・総合CPI前年比 +0.4%( 0.0%)
※ 事前差異判別式の解は△1.2。
2018年1月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::2.4/ 1.7( 2.3/ 2.1)
・直前1分足::::::::::1.1/ 0.7( 1.0/ 0.6)
・直後1分足::::::::;;1.2/ 1.0( 0.9/ 0.6)
・直後11分足::::::::3.5/ 2.4( 2.5/ 1.9)
過去傾向に基づく取引方針
・ 指標発表直前に事前差異判別式の解と同方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。但し、直後1分足順跳幅が同方向に1.3pips以下か逆方向だったら、直ちに解消します。今回は ショートです。
貸出が5月に減少(前月比-2.3%)しており、建設許可件数にも同様の傾向が反映されると見込まれます。発表後は早々に13:30のRBA金融政策発表を睨んだ動きに移行するため、深追いは禁物です。
市場予想(前回結果)
・全数(建築許可件数) △4.5%(△7.1%)
・住宅(個人住宅件数) − (△10.3%)
※ 事前差異判別式の解は△13.5。
2016年11月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::5.0/ 3.3( 3.9/ 2.5)
・直前1分足::::::::::2.4/ 1.6( 2.3/ 1.8)
・直後1分足::::::::;;7.9/ 5.8( 2.6/ 1.6)
・直後11分足::::::12.1/ 8.8( 7.1/ 5.4)
過去傾向に基づく取引方針
・事前差異判別式の解の絶対値が30超のとき、 指標発表直前にその解の符号と 逆方向にポジションを取得し、発表後 1分以内に解消します。今回はショートです。但し、直後1分足順跳幅が7.9pips超に達したら、発表後3分以内に解消します。
・直前10-1分足値幅が3.2pips超のとき、 指標発表直前にそれと 同方向にポジションを取得し、発表後 11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が 7.9pips超のとき直ちに 追撃開始し、発表後 1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
市場予想は現状維持(資産買入れ購入額の調整は 11月に予定)。注目はインフレ懸念に対する認識となるでしょう。
さて、豪州では新型コロナウイルス感染拡大により、ニューサウスウェールズ州のロックダウンが延長されています。これにより7-9月期GDPは前年比△3%近くになると予想され、年末頃まで経済の回復は見込めないとの解説が主流です。よって、利上げやテーパーリング時期についての前向きの話はない、と見込まれます。
市場予想(前回結果)
・金融政策 現状維持(現状維持)
2021年以降の平均順跳幅/値幅pips
・直前10-1分足:::::2.8/ 1.2
・直前1分足::::::::::2.2/ 1.2
・直後1分足::::::::::7.7/ 4.9
・直後11分足::::::17.5/12.1
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足が6.5pips超のとき、 指標発表直前にそれと逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。
・直前10-1分足が3.2pips超のとき、 指標発表直前にそれと逆方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・ 直後1分足順跳幅が14.8pips超に達したら、直ちに追撃を開始し、発表後1分を過ぎたら決済の機会を窺います。
・ 直後1分足順跳幅が29.6pips超のとき、直後1分足終値がついたら追撃を開始し、発表後11分以内に決済します。
以上
以下は
【事後検証】
豪州建設許可件数
RBA(豪中銀)金融政策
広告以上
2021年08月01日
8月2日経済指標
明日2日は
・10:30 7月集計分 豪州ANZ求人広告件数
・17:30 7月集計分 英国製造業PMI改定値
・23:00 7月集計分 米国ISM製造業景況指数
の発表があります。
2日は豪州が祝日となっており、取引はしません。
なお、本指標2021年発表分の直後1分足順跳幅/値幅の平均値は、各1.3pips/0.4pipsしかありません。
2020年10月集計分から2021年4月集計分まで7回連続して改定値は速報値を上回りました。そして2021年5月集計分から前回6月集計分まで2回連続して改定値が速報値を下回っています。
市場予想(前回速報結果)
・指数 60.4%(60.4%)
※ 事前差異判別式の解は0。
2019年11月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::9.3/ 5.7( 8.0/ 4.7)
・直前1分足::::::::::2.9/ 1.2( 2.6/ 1.0)
・直後1分足::::::::;;4.4/ 3.1( 2.7/ 1.9)
・直後11分足::::::11.6/ 7.7( 9.2/ 5.6)
※ 2019年11月集計分以降、本指標は速報値発表が始まった。
過去傾向に基づく取引方針
・事後差異判別式の解がマイナスならば直ちに追撃し、プラスならば直後1分足終値がついてからショートし、発表後11分以内に解消します。 市場予想より発表結果が悪ければ追撃、良ければ少し待ってショートです。
ISMは雇用を除くと高い数値にあり、今回予想は前回値を僅かに下回る程度です。7月後半からはコロナ禍の新規感染者が増えていることについて報道が多く、そのことが企業景況感に悪影響を与える可能性があります。
市場予想(前回結果)
・指数 60.9(60.6)
・受注 66.6(66.0)
・雇用 50.3(49.9)
・価格 92.2(92.1)
※ 事前差異判別式の解は+1.8。
2015年以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::5.2/ 3.3( 3.9/ 2.2)
・直前1分足::::::::::3.2/ 2.0( 2.1/ 0.9)
・直後1分足::::::::12.5/ 9.2( 4.3/ 3.5)
・直後11分足::::::17.6/12.4( 8.6/ 5.1)
過去傾向に基づく取引方針
・ 直前1分足は、直前10-1分足値幅が6.9pips超のとき、それとは逆方向に指標発表1分前にポジションを取得し、3pips以上利確できるときか、指標発表直前までに解消します。
・ 直後1分足順跳幅が14.1pipsに達したら直ちに追撃を開始し、5pips以上利確できるときか、指標発表後11分以内に解消します。
英国製造業PMI改定値
米国ISM製造業景況指数
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
・10:30 7月集計分 豪州ANZ求人広告件数
・17:30 7月集計分 英国製造業PMI改定値
・23:00 7月集計分 米国ISM製造業景況指数
の発表があります。
2日は豪州が祝日となっており、取引はしません。
なお、本指標2021年発表分の直後1分足順跳幅/値幅の平均値は、各1.3pips/0.4pipsしかありません。
2020年10月集計分から2021年4月集計分まで7回連続して改定値は速報値を上回りました。そして2021年5月集計分から前回6月集計分まで2回連続して改定値が速報値を下回っています。
市場予想(前回速報結果)
・指数 60.4%(60.4%)
※ 事前差異判別式の解は0。
2019年11月集計分以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::9.3/ 5.7( 8.0/ 4.7)
・直前1分足::::::::::2.9/ 1.2( 2.6/ 1.0)
・直後1分足::::::::;;4.4/ 3.1( 2.7/ 1.9)
・直後11分足::::::11.6/ 7.7( 9.2/ 5.6)
※ 2019年11月集計分以降、本指標は速報値発表が始まった。
過去傾向に基づく取引方針
・事後差異判別式の解がマイナスならば直ちに追撃し、プラスならば直後1分足終値がついてからショートし、発表後11分以内に解消します。 市場予想より発表結果が悪ければ追撃、良ければ少し待ってショートです。
ISMは雇用を除くと高い数値にあり、今回予想は前回値を僅かに下回る程度です。7月後半からはコロナ禍の新規感染者が増えていることについて報道が多く、そのことが企業景況感に悪影響を与える可能性があります。
市場予想(前回結果)
・指数 60.9(60.6)
・受注 66.6(66.0)
・雇用 50.3(49.9)
・価格 92.2(92.1)
※ 事前差異判別式の解は+1.8。
2015年以降の平均順跳幅/値幅pips(2021年以降)
・直前10-1分足:::::5.2/ 3.3( 3.9/ 2.2)
・直前1分足::::::::::3.2/ 2.0( 2.1/ 0.9)
・直後1分足::::::::12.5/ 9.2( 4.3/ 3.5)
・直後11分足::::::17.6/12.4( 8.6/ 5.1)
過去傾向に基づく取引方針
・ 直前1分足は、直前10-1分足値幅が6.9pips超のとき、それとは逆方向に指標発表1分前にポジションを取得し、3pips以上利確できるときか、指標発表直前までに解消します。
・ 直後1分足順跳幅が14.1pipsに達したら直ちに追撃を開始し、5pips以上利確できるときか、指標発表後11分以内に解消します。
以上
英国製造業PMI改定値
米国ISM製造業景況指数
以上
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
広告以上