LEICA Cは2013年に発売された機種です。
1/1.7インチMOSセンサーは、当時いろいろなコンデジに搭載されました。
時代はすぐに1インチCMOSに移行してしまい、1/1.7インチMOCのコンデジは中古しか市場にはありません。
1/1.7インチMOSあるいはCMOSセンサーは、1/2.3インチとの大きさ比で語れるものではなく、とても味わいのある画像を出してくれます。
画像の精度に関しては、レンズ、CMOS、画像エンジンのトータルバランスなので、おそらくレンズや画像エンジンは1/2.3インチのコンデジよりひとクラス上のものを採用しているのではないでしょうか。
でなければ、APS-Cで撮った画像と遜色ない画像は撮れないと思うのですが。
画像サンプルはこちらを見てください。
⇒ LEICA C画像
価格は中古でも5万円前後しています。
ライカが5万円なら高くはないですね。
画質に関しては文句なし。色合いはリコーGRにも通じるところがありますね。キャノンやニコンの画像が合わない方にはいい選択だと思います。
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2019年06月15日
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