今でも年に2回ほど買うことがあります。
2019年7月号を買ってきました。
表紙は芳根京子さん。
見たかったのは風景&ネイチャー撮影全科です。
時々はこういうノウハウ記事を読んで、薄れていく知識を上書きしたほうが良いみたいです。私の場合。
買う号は記事によりますね。
時代は、ミラーレスが一眼レフを席巻しつつあります。
富士フィルムのミラーレス機 GFX100。
CMOSが33mm?44mm、1億200万画素で132万円だそうです。
フィルムと違って撮影素子があるわけなので、電子ビューはいつでも見れますから、光学ファインダーでペンタプリズムを通して見る必要性はないのかもしれません。
複雑な光学系がない分、軽く小型にできるので、一般ユーザーにはミラーレスは使いやすいですね。
この号にも何回かでてきますけど、ミラーレス一眼レフって言い方、気になりませんか。
一眼レフの「レフ」は反射板のことで、そもそもミラーレスには反射板なんてありませんよね。ミラーのない一眼レフって、回りくどいしヘンです。
レンズ交換式デジタルカメラでいいんじゃないでしょうか。
まあ大したことではないのでしょうけどね。
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