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2018年12月29日
キャノン パワーショット G7X Mark2
2018年12月29日(土)
いまさらながらパワーショット G7X Mark2の話題です。なぜこれほどG7X Mark2が支持されるのか、ちょっとわかったような気がします。
CMOSは1インチと画質は十分です。パワーショットの取説はどの機種も同じ構成ですね。本当に知りたいことがどこに書いてあるのかがわかりにくいです。キャノンさん、これは使いにくい取説です。
知りたいこと
・絞り優先モードにしたときの絞りの設定方法
・シャッタースピード優先にしたときのシャッタースピードの設定方法
一番知りたいのは
・露出補正の方法
絞りやシャッタースピードはリングで設定できるのでわかりやすいですが、一般的なパワーショットは2段階で画面を見て設定します。これがめっちゃ面倒くさい。これがM3を手放せない理由でした。
G7X Mark2はこれがダイヤルでできます。
モード切替ダイヤルの下に露出補正ダイヤルがあります。
この位置にあってワンタッチで補正できると本当に便利です。これならM3はいらないかも。M3の標準ズームは15-45mmの3倍ズームだけど、G7X Mark2は4.2倍だし。何と言ってもキャップがないのが便利。さっと出してさっと撮れる、タイミングを逃さないのがコンパクトカメラの真髄ですから。
⇒ キャノン PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー
いまさらながらパワーショット G7X Mark2の話題です。なぜこれほどG7X Mark2が支持されるのか、ちょっとわかったような気がします。
CMOSは1インチと画質は十分です。パワーショットの取説はどの機種も同じ構成ですね。本当に知りたいことがどこに書いてあるのかがわかりにくいです。キャノンさん、これは使いにくい取説です。
知りたいこと
・絞り優先モードにしたときの絞りの設定方法
・シャッタースピード優先にしたときのシャッタースピードの設定方法
一番知りたいのは
・露出補正の方法
絞りやシャッタースピードはリングで設定できるのでわかりやすいですが、一般的なパワーショットは2段階で画面を見て設定します。これがめっちゃ面倒くさい。これがM3を手放せない理由でした。
G7X Mark2はこれがダイヤルでできます。
モード切替ダイヤルの下に露出補正ダイヤルがあります。
この位置にあってワンタッチで補正できると本当に便利です。これならM3はいらないかも。M3の標準ズームは15-45mmの3倍ズームだけど、G7X Mark2は4.2倍だし。何と言ってもキャップがないのが便利。さっと出してさっと撮れる、タイミングを逃さないのがコンパクトカメラの真髄ですから。
⇒ キャノン PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー
2018年12月19日
キャノン G1X Mark2 について
2018年12月19日(水)
キャノン Powershot G1X Mark2というカメラがあります。1.5型のCMOS(18.7mm×14mm)を持ち、レンズはF2.0(W)-F3.9(T)と明るいものが付きます。
レンズの焦点距離は12.5(W)-62.5mm(T)で35mm換算では、24(W)-120mm(T)となり、広角から中望遠域までをカバーしているので、普段使いにはちょうどいいものになりそうです。M3の電子ビューファインダー(EVF-DC1)が使用できるのもいいところです。
私はデジイチからミラーレスに買い替えて1年半が経ちますが、ミラーレスとは言え、写すつどレンズキャップを外すのが面倒なんですよね。Powershot S120の手軽さを知っているのでなおさらです。
ただ一つ残念なところは、露出補正ダイヤルがないところです。かなり使うのでツータッチで液晶画面を見ながら調整するのは不便です。
M3と比較してみます。
CMOSでは
G1X Mark2 1.5型(18.7mm×14mm)
M3 APS-C(22.3mm×14.9mm)
ほぼ互角です。
マイクロフォーサーズ(17.3mm×13mm)よりも大きい。
大きさでは
G1X Mark2 幅116.3mm×高さ74.0mm×奥行き66.2mm、重量 約553g
M3 幅110.9mm×高さ68.0mm×奥行き44.4mm、重量 約366g
G1X Mark2の方が1.5倍も重いんですね。
外形はわずかにG1Xの方が大きいい程度です。
G1XMark2の価格もこなれてきて、中古なら3万円前後で買えますから、露出補正は使わないことを前提にするなら、M3からのダウンサイジング?にもちょうどいいかもしれません。
M3の画像
キャノンではマクロ撮影時にAF+MFという機能があって、オートでピントを合わせたあと、レンズの外周リングでマニュアルでさらにピントをあわせることができます。
意図するところにピントをあわせるのは、機械にとっては難しいものです。マニュアル補正は欠かせません。人間の瞳が何をみているかでピントを合わせてくれればいいのにと思います。
レンズキャップが不要というのは私にとっては、APS-Cサイズよりも重要なことなのでした。
キャノン Powershot G1X Mark2というカメラがあります。1.5型のCMOS(18.7mm×14mm)を持ち、レンズはF2.0(W)-F3.9(T)と明るいものが付きます。
レンズの焦点距離は12.5(W)-62.5mm(T)で35mm換算では、24(W)-120mm(T)となり、広角から中望遠域までをカバーしているので、普段使いにはちょうどいいものになりそうです。M3の電子ビューファインダー(EVF-DC1)が使用できるのもいいところです。
私はデジイチからミラーレスに買い替えて1年半が経ちますが、ミラーレスとは言え、写すつどレンズキャップを外すのが面倒なんですよね。Powershot S120の手軽さを知っているのでなおさらです。
ただ一つ残念なところは、露出補正ダイヤルがないところです。かなり使うのでツータッチで液晶画面を見ながら調整するのは不便です。
M3と比較してみます。
CMOSでは
G1X Mark2 1.5型(18.7mm×14mm)
M3 APS-C(22.3mm×14.9mm)
ほぼ互角です。
マイクロフォーサーズ(17.3mm×13mm)よりも大きい。
大きさでは
G1X Mark2 幅116.3mm×高さ74.0mm×奥行き66.2mm、重量 約553g
M3 幅110.9mm×高さ68.0mm×奥行き44.4mm、重量 約366g
G1X Mark2の方が1.5倍も重いんですね。
外形はわずかにG1Xの方が大きいい程度です。
G1XMark2の価格もこなれてきて、中古なら3万円前後で買えますから、露出補正は使わないことを前提にするなら、M3からのダウンサイジング?にもちょうどいいかもしれません。
M3の画像
キャノンではマクロ撮影時にAF+MFという機能があって、オートでピントを合わせたあと、レンズの外周リングでマニュアルでさらにピントをあわせることができます。
意図するところにピントをあわせるのは、機械にとっては難しいものです。マニュアル補正は欠かせません。人間の瞳が何をみているかでピントを合わせてくれればいいのにと思います。
レンズキャップが不要というのは私にとっては、APS-Cサイズよりも重要なことなのでした。