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2020年01月01日
アサヒカメラ
2020年最初の記事です。暮れの30日にアサヒカメラの古本が届き、それを読みながら正月を過ごしています。
今までは月刊カメラマンを時々購入していましたが、店頭で見るにつけてアサヒカメラの方が読みごたえがあり、写真も面白いことに気づきました。
月刊カメラマンの方は、毎号のようにどっちのレンズショーのような比較記事が多く、グラビアの女優さんは目を引くくらいきれいな方ばかりですが、それだけのような気がしてきました。
ためしにバックナンバーから面白そうな号を古本で2冊買いました。
2019年1月号
2019年11月号
興味のある記事ばかりで、隅から隅まで読めます。
この2号はニコンのカメラが多く、キャノンはほとんど使用していないように見えます。ニコン以外では、オリンパスやライカなどが目に留まります。
とても興味深かったのが、プロが撮影した街中のスナップショットで、ニコンのコンデジ(1/2.3CMOS)が使われていたものがあったことでした。
このような雑誌では、最低でもAPS-C、普通はフルサイズが使われているものと思いましたが、もちろんスナップショットでは手軽なコンデジが良いとしても、実際に1/2.3サイズのコンデジの画像が載っていることが新鮮でした。
カメラではなく写真そのものの表現力で判断しているのが分かり、新鮮で好感が持てました。
APC-Sまではいいが、それ以下は子供が持つものというレビュー記事も目に留まることがあります。いや、必ずしもそうじゃないんだよ、被写体とタイミングだよという声が聞こえる様でうれしくなりました。
実際、今のニコンのコンデジは、1/2.3CMOSでもRAW出力できるのがいくつもあるのがその裏付けのように思います。Coolpix A1000とかCoolpix B500などもそうですね。
話がそれましたが、以前は年寄り臭いと言われたアサヒカメラですが、これは面白い雑誌になったと思いました。
今までは月刊カメラマンを時々購入していましたが、店頭で見るにつけてアサヒカメラの方が読みごたえがあり、写真も面白いことに気づきました。
月刊カメラマンの方は、毎号のようにどっちのレンズショーのような比較記事が多く、グラビアの女優さんは目を引くくらいきれいな方ばかりですが、それだけのような気がしてきました。
ためしにバックナンバーから面白そうな号を古本で2冊買いました。
2019年1月号
2019年11月号
興味のある記事ばかりで、隅から隅まで読めます。
この2号はニコンのカメラが多く、キャノンはほとんど使用していないように見えます。ニコン以外では、オリンパスやライカなどが目に留まります。
とても興味深かったのが、プロが撮影した街中のスナップショットで、ニコンのコンデジ(1/2.3CMOS)が使われていたものがあったことでした。
このような雑誌では、最低でもAPS-C、普通はフルサイズが使われているものと思いましたが、もちろんスナップショットでは手軽なコンデジが良いとしても、実際に1/2.3サイズのコンデジの画像が載っていることが新鮮でした。
カメラではなく写真そのものの表現力で判断しているのが分かり、新鮮で好感が持てました。
APC-Sまではいいが、それ以下は子供が持つものというレビュー記事も目に留まることがあります。いや、必ずしもそうじゃないんだよ、被写体とタイミングだよという声が聞こえる様でうれしくなりました。
実際、今のニコンのコンデジは、1/2.3CMOSでもRAW出力できるのがいくつもあるのがその裏付けのように思います。Coolpix A1000とかCoolpix B500などもそうですね。
話がそれましたが、以前は年寄り臭いと言われたアサヒカメラですが、これは面白い雑誌になったと思いました。