ファン
<< 2014年06月 >>
1
2 3 4 5 6 7
8
9 10 11 12 13 14
22
23 24 25 26 27 28
29
30
カテゴリアーカイブ
最新記事
るるぶ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2014年05月26日

サッカー女子アジアカップ なでしこジャパン初優勝!

サッカー女子アジアカップ決勝、日本vsオーストラリア。

準決勝で中国との死闘を制した日本は、初優勝をかけた大一番に臨んだ。

その相手は、グループリーグ第1戦で戦った前回女王のオーストラリア。

グループリーグで対戦した時は、2-2のドローだった。


この試合の先発は、 FWは高瀬、 MFは川澄、宮間、中島、阪口、澤。

DFは宇津木、川村、岩清水、有吉。そして GKは福元。


前半の立ち上がり、オーストラリアが縦の長いパスや、カウンター攻撃で日本のゴールにせまる場面があり何度かヒヤッとさせられた。

28分、日本のコーナーキックのチャンス。

キッカーの宮間はゴール前に上げるのではなく、宇津木にパス。

宇津木がクロスを上げて、そのボールを 岩清水 が頭で合わせて先制した。

宮間 は高さのある相手に対して単純にゴール前に上げるのではなく、ショートコーナーを使ったり、一度味方にパスを出すなどの工夫をしていた。

それが功を奏した。他のコーナーキックの場面では一度左足で蹴るふりをして右足で蹴るなど、多彩なキックを見せた宮間。

右でも左でも正確に蹴ることができるのはスゴイ。

その後は日本がボールを回し、試合は日本のペースになった。前半は1-0。


後半も日本がボールを回していたが、徐々にオーストラリアがボールを持って日本陣内に攻め込むようになった。

危ない場面もあったが前半にとった1点を守り切り、日本がアジアカップ初優勝を決めた。


開催地は高温多湿、グループリーグは中一日の超過密日程、海外組のは多くは招集できないなどの厳しい条件の中で見事に戦い抜いた。

本当に立派な選手たちだと思った。

次は男子がブラジルで活躍してくれることを願う。







にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

2014年05月23日

サッカー女子アジアカップ 日本vs中国 死闘の結末は?

サッカー女子アジアカップ準決勝、日本vs中国、劇的な幕切れ。

アジアカップ準決勝、日本の相手はアジアカップ最多8回の優勝を誇る中国。

この日のなでしこの先発は、 FWは高瀬と川澄、 MFは宮間、阪口、澤、中島。

DFは、宇津木、川村、岩清水、有吉。そして GKは福元。

グループリーグで2得点を挙げたエースストライカーの大儀見は所属しているイングランドのチェルシーに戻ったため、このゲームは大儀見不在で戦うことになった。

気温が30度を超える厳しいコンディションの中でのゲームとなった。

4大会連続で準決勝で敗退している日本、今大会こそはなんとしても決勝へ進みたい。


前半の立ち上がり、日本はボールをつないで何度かチャンスを作った。

その後は一進一退の攻防が続いた。ピンチも何度かあった。

前半は両チーム無得点で終わった。

グループリーグとは違い非常に緊張感のあるゲーム内容だった。

アジアカップで8回優勝している中国は手ごわい。

ポゼッションでは日本が上回ったが、シュート数は日本が6本、中国は7本だった。


後半6分、コーナーキックのチャンスから日本の先制点が生まれた。

宮間 が蹴ったボールを、走り込んできた が頭で合わせた。

3年前のワールドカップの決勝戦を思い起こさせるようなゴールだった。

やはり澤の存在は大きい。

この得点により日本の攻撃が活性化した。

しかし35分、中島の手にボールが当たってしまい、中国にPKのチャンスが訪れる。

これを決められて1-1の同点となった。

日本は39分に澤に代えて吉良、43分に中島に代えて木龍を投入したが、得点することはできず延長戦にもつれ込むことになった。


延長前半、何度かピンチを迎えたがGK 福元 がチームを救った。

延長後半5分、木龍に代わり菅澤が入った。

厳しい暑さの中で両チームとも疲労困憊し、まさに死闘と呼ぶにふさわしい戦いになった。

中国の選手の中には、足がつって立ち上がれない選手も出た。

そんな中、中国のセンターバックの選手がこの日2枚目のイエローカードで退場となった。

このままPK戦にまでもつれ込むのかと思われた延長後半終了間際、日本にコーナーキックのチャンスが訪れた。

宮間 が蹴ったボールをDFの 岩清水 が頭で合わせ、ゴールを決めた。

そして試合終了のホイッスル。劇的な幕切れだった。

相手にPKを与えるハンドをしてしまった中島は号泣した。

退場となってしまった中国の選手はベンチで泣き崩れた。


中国はPK戦になることを狙って時間を稼ごうとしたのに対し、日本は120分以内に決着をつけようとして最後まで攻めの姿勢を貫いた。

これが実を結んだ。すさまじい試合だった。

決勝は5月25日に行われる。相手は韓国・オーストラリア戦の勝者。

ここまで来たからには、優勝するしかない。いい試合を見させてもらった。



にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

2014年05月19日

なでしこジャパン ワールドカップ出場決めた!

サッカー女子アジアカップグループリーグ第3戦、日本vsヨルダン。

2試合を戦った段階で、グループAのトップに立った日本。

第3戦の結果が引き分け以上ならグループAの2位以上が確定し、決勝トーナメント進出と7度目のワールドカップ出場が決定する。

佐々木監督は、これまでの2戦とは大きくメンバーを入れ替えてきた。

FWは吉良、高瀬。MFは後藤、阪口、猶本、中島。DFは宇津木、乗松、高畑、小原。そしてGKは海堀。監督は、若い選手を多く起用してきた。

中1日の厳しい日程の中で長時間出場している選手を休ませ、これまでゲームに出ていない選手に試合の経験をさせるという監督の意図が感じられる。


ヨルダン はFIFAランク54位、アジアカップは初出場。日本人の沖山監督がチームを率いてる。

オーストラリアとベトナムに敗れて、すでに敗退が決まっている。


前半開始直後から日本が圧倒的に攻め続け、主導権を握った。

25分に 吉良 がヘディングで先制点を決めた。44分には 中島 のミドルシュートが決まって2-0。


後半に入っても日本が攻め続け、3分に 阪口 のゴール、24分には オウンゴール で4-0。

26分過ぎにベンチスタートだった澤と大儀見が入り、さらに攻め続けた。

31分に 中島 、37分に 阪口 、アディショナルタイムに 吉良 と立て続けにゴールを決めて7-0と大差をつけて勝ち、グループAの1位通過を決めた。

そして、7大会連続7度目の ワールドカップ出場 を決めた。


この試合では、これからのなでしこを背負うであろう若い選手たちがいいプレーをたくさん見せてくれた。

次の試合は5月22日、中国か韓国のどちらかと戦う。

ワールドカップ出場は決めたが、あくまでもアジアチャンピオンを目指す。



にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

2014年05月17日

サッカー女子アジアカップ 川澄2発でなでしこ快勝!

サッカー女子アジアカップ 日本vsベトナム。

アジアカップ、日本の第2戦の相手は開催国の ベトナム

完全にアウェーでの戦いとなった。アウェーとなると戦う相手は相手チームの選手だけではない。

東南アジアの高い気温と湿度、ピッチの芝も日本とは違うという。

長く滞在するとなれば、言葉や食事の問題もある。

そしてサポーターの数。スタンドはベトナムサポーターの赤い色に染まった。

この日の日本の先発は、FWは菅澤と大儀見、MFは川澄、キャプテン宮間、澤、木龍。

DFは上尾野辺、川村、岩清水、有吉。そしてGKは福本。

相手の ベトナム は、1戦目はヨルダンに勝って勝ち点3を取っている。

FIFAランクは28位。ワールドカップ初出場を目指す。

このゲームで日本に勝てば初めてのワールドカップ出場が決まるとあって、モチベーションは非常に高い。


前半、日本はボールを回して再三チャンスを作った。

ベトナムは、自陣でがっちり守って堅守速攻という戦術を徹底して貫いた。

この日先発した澤は、動きの質、ポジショニングの良さなど、さすがというプレーを随所に見せた。

日本はチャンスは多く作るもののなかなか得点できずにいたが、44分、コーナーキックの流れから 川澄 がミドルシュートを決めて先制した。

相手のキーパーが一歩も動けないほど、見事なシュートだった。

前半は1-0。


後半も日本は多くのチャンスを作ったが、ベトナムも粘り強く守った。

20分、 木龍 がヘディングで追加点を決めて2-0とした。木龍の代表初ゴール。

24分には、澤→川澄→大儀見とつないで 大儀見 が決めて3-0。

さらに、40分には 川澄 がこの日2点目を決めて4-0とした。

前半はベトナムの粘り強い守りに手こずったが、終わってみれば4-0と世界チャンピオンの貫録を見せた日本。

これで勝ち点3を取り、オーストラリアと勝ち点4で並んだが、得失点差で日本がグループAのトップに立った。

第3戦は5月18日、ヨルダンと戦う。

日本代表 激闘録 U-23日本代表&なでしこジャパン ロンドンオリンピック2012 サッカーアジア地区最終予選 [DVD]




にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

2014年05月15日

2011年、なでしこジャパンがワールドカップで優勝するまでの道のりを記録したDVDが感動する件。

2011年、なでしこジャパンがワールドカップで優勝するまでの道のりを記録したDVDが感動する件。

2011年になでしこジャパンがFIFAワールドカップで優勝してから3年が過ぎた。

その激闘を記録したドキュメンタリーDVD 「なでしこジャパン 〜世界を魅了したなでしこの真実〜」 を見ると、あの時の感動がよみがえる。

なでしこの優勝は、3.11東日本大震災の影響で沈んでいた日本人の心に勇気を与えてくれた。

選手たちはあの時、被災した人たちに勇気を与えたい、支援してくれた海外の人たちに感謝したい、日本の女子サッカーの歴史を変えたいということを意識しながら戦っていたのだ。

DVDには試合の映像のほかに、選手たちと佐々木監督へのインタビューが収録されている。

澤、宮間、安藤、岩清水、大野、海堀、丸山、川澄らはあの時ピッチ上で何を考えながらプレーしていたのかを知ることができる。

岩清水と丸山のインタビューは味があって結構面白い。

またFIFAの年間最優秀監督にも選ばれた佐々木監督の考え方、なぜあの場面であの選手を起用したのか、あの時選手たちにどんな声をかけたのかなどを知ることもできる。

やはり素晴らしい。

優勝までの道のりは、死闘ともいえるほど激しい試合の連続だった。

何度も大ピンチを迎えながらも、持ち前の明るさと強い気持ちで乗り越えていく。

そして、それまで一度も勝ったことのないドイツやアメリカをも破ってしまう。

決勝のアメリカ戦では120分戦っても勝負がつかず、PK戦の末初優勝を決める。

この瞬間に喜びと感動が爆発する。3年たった今見ても感動するよ。

激闘の記録と選手たちの紹介を収めた小冊子も付いている。これはなかなかいい。



FIFA WOMEN'S WORLD CUP GERMANY 2011 なでしこジャパン ~世界を魅了したなでしこの真実~ DVD-BOOK (<DVD>) )




にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

サッカー女子アジアカップ 日本vsオーストラリア 大儀見同点弾!

サッカー女子アジアカップ1次リーグ第1戦、日本vsオーストラリア。

AFC女子アジアカップ1次リーグ第1戦、日本の初戦の相手は前回大会で優勝しているオーストラリア。

ワールドカップで世界一になった日本だが、この大会ではまだ優勝したことがない。

当然アジアの頂点を目指す。

この大会は8チームで争われ、5位以内に入れば2015年のワールドカップの出場権を獲得することができる。

先発メンバーは、FWに吉良、高瀬。MFに川澄、宮間、坂口、中島。DFは宇津木、川村、岩清水、有吉。GKは山根。


前半は立ち上がりからオーストラリアのパワーとスピードに押され気味だった。

21分、中盤でボールを奪われ、そのままドリブルで持ち込まれてシュートを打たれた。これが決まってオーストラリアに先制された。

前半34分、佐々木監督は早くも選手を交代する決断をした。FW吉良に代えてイングランドのチェルシーで活躍する大儀見を投入した。

この後ボールが良く回るようになり、チャンスも増えた。

前半は1-0のまま終了。


後半、日本は何度もチャンスを作った。

しかし、19分にまたしてもカウンターから追加点を許してしまった。

試合は日本のリズムだったが、ほんの一瞬のスキを突かれてしまった。

24分、 川澄 のシュートが相手に当たってゴールに吸い込まれた。これで2-1。

34分、川澄のクロスに 大儀見 が合わせて同点に追いついた。大儀見のA代表での33ゴール目。

その後も日本は積極的に攻めて3点目を取りに行ったが、2-2の同点のまま試合終了。


日本は先に2点を取られてしまったが、その後よく追いついた。

出来れば勝ち点3を取りたかったが、最大のライバルであるオーストラリアを相手に勝ち点1を取ることができたのは悪くない。

第2戦は、5月16日に開催国ベトナムと戦う。





ザバス(SAVAS) ホエイプロテイン100 ココア味 1kg



にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

2014年05月09日

なでしこジャパン ワールドカップ連覇へ向けて壮行試合 宮間絶妙アシスト連発

サッカー女子ワールドカップアジア最終予選壮行試合 なでしこジャパンvsニュージーランド。


サッカー女子アジアカップ(FIFA女子ワールドカップアジア最終予選) が、5月14日からベトナムで開催される。


この大会は、日本、オーストラリア、ベトナム、ヨルダン、韓国、中国、タイ、ミャンマーの8か国が参戦し、上位5チームが来年6月にカナダで開催される女子のワールドカップの出場権を獲得する。


そのための壮行試合が、キンチョウスタジアム(大阪)で行われた。 なでしこが2011年のワールドカップで優勝してから3年が過ぎた。


その後も、国民栄誉賞受賞、ロンドン五輪銀メダル、U-17ワールドカップ優勝など目覚ましい活躍を見せた日本女子サッカー。 世界チャンピオンとなったなでしこが、ワールドカップ連覇へ向けて始動する。


ニュージーランドは、FIFAランク20位、W杯出場3回、ロンドン五輪ベスト8などの実績があり、簡単に勝てる相手ではない。


この試合日本は、ヨーロッパで活躍する主力6人は招集することができなかった。10番澤はベンチスタート。


前半は、日本がやや優勢に試合を進めた。 ニュージーランドは長身の選手が多い。シンプルなサッカーをするのかと思いきや、以外と中盤でパスを回す。


前半40分に日本が先制する。 宮間 のピンポイントの縦パスを、 高瀬 がトラップして落ち着いて決めた。 宮間の正確なパスも、高瀬のトラップも見事だった。少ないチャンスを確実に決めた。


後半13分、佐々木監督は10番の を投入。 しかし17分、相手のヤロップに強烈なミドルを決められて1-1の同点にされてしまった。 その後もしばらく日本のピンチが続いた。


41分、川澄に代わって期待の新星、 猶本 が入りA代表デビューを果たした。


42分、 宮間 のコーナーキックを 菅澤 が頭で決めて2-1と日本が勝ち越しに成功した。 やはり宮間の正確なキックは日本の大きな武器となっている。


アジアカップの日本の初戦の相手はオーストラリア。5月14日に行われる。


5月は女子アジアカップ、6月は男子のワールドカップとサッカーファンにとっては楽しい季節の到来である。 寝不足覚悟で応援だ。



感動!マジで泣ける。涙。なでしこの2011年ワールドカップ優勝までの道のりを記録したドキュメンタリー。



FIFA WOMEN'S WORLD CUP GERMANY 2011 なでしこジャパン ~世界を魅了したなでしこの真実~ DVD-BOOK (<DVD>) )



にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

2014年04月26日

サッカー女子アジアカップ なでしこ参戦 グループリーグ組み合わせ・日程

2014 AFC女子アジアカップ(FIFA女子ワールドカップアジア最終予選)5月14日(水)開幕!!

第18回目の AFC女子アジアカップ が、2014年5月14日から5月25日にベトナム・ホーチミン市で開催される。
これまでは2年に1回開催されていたが、今大会から4年に1回の開催に変更された。
この大会の上位5か国は、カナダで行われる2015 FIFA女子ワールドカップ の出場権を獲得することができる。

なでしこジャパン にとって、ワールドカップ連覇への戦いがここから始まる!
アジア女王を決めるこの大会は、来年カナダで開催される女子ワールドカップアジア最終予選を兼ねているからだ。

日本 はグループステージで前回大会覇者の オーストラリア や、開催国の ベトナム 、中東の ヨルダン と同じグループAに入った。
その他にも、昨年の東アジアカップで日本が敗れた宿敵・韓国、アジアカップで最多優勝回数を誇る中国など、強豪国がひしめく厳しい大会だ。

世界女王として今大会に臨む日本だが、アジアカップでは過去14大会に出場して、まだ1度も優勝したことがない。
ワールドカップ出場権獲得、そして初のアジア制覇に向けてなでしこジャパンの戦いが始まる。



グループステージでは出場8か国が2つのグループに分かれて試合を行い、上位2ヵ国が決勝トーナメントに進出する。


グループA

ベトナム
オーストラリア
日本
ヨルダン


グループB

韓国
中国
タイ
ミャンマー



グループステージ なでしこジャパンの日程

第1戦5/14(水) vs オーストラリア
第2戦5/16(金) vs ベトナム
第3戦5/18(日) vs ヨルダン


プレーオフ(5・6位決定戦)

5月21日(水) A組3位 vs B組3位




準決勝

5月22日(木) A組1位 vs B組2位
        B組1位 vs A組2位



3・4位決定戦

5月25日(日)



決勝

5月25日(日)



なでしこジャパンを応援しよう!!






なでしこジャパン応援☆サッカーボールキーホルダーバッグチャーム♪スワロフスキーサッカーボ...





メール便に限り送料無料!!なでしこジャパン 応援用にいかかですか?!なでしこジャパン コンフ...




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: