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2013年04月07日
母の日に、山形のさくらんぼはいかがですか?
いちごの王様、「あまおう」
いちごの王様『あまおう』の魅力
「あかい」「まるい」「おおきい」「うまい」の頭文字をとって名づけられました。色、形、大きさ、味のどれをとっても自慢のいちご。福岡県の農業総合試験場で、約6年間の試行錯誤が繰り返され、誕生した “とっておきのいちご” です。
目指したのはとにかく「甘いこと」、「色つやがいいこと」。それでいて、酸味とのバランスがとれ、果肉もしっかりと歯ごたえがある。まさにいちごの王様!といった感じです。
JAふくおか八女のこだわり
「あまおうは一粒一粒、葉の中から引っ張り出して、お日様をたくさん浴びられるようにします。それだけ手間が掛かっているから、立派で真っ赤なイチゴになるのです。」と生産農家の船越さん。通称、玉だし作業です。りんごの『玉回し』は聞いたことがありますが、イチゴの玉だしは初めて聞きました。こうした農家の方々の手間が、あまおうの高品質を支えているのです。
JAふくおか八女の集荷・出荷場に、いちご農家の方々が収穫したあまおうを届けに来ます。 車で運ぶ間も銀のシートを掛け、輸送中の日光で温度が上がるのを防ぎます。 一階の集荷場に集まった『あまおう』は、ひと箱ずつ検品され、箱を閉じて、コンベアで二階の冷蔵庫に運ばれます。こうして、冷蔵トラックに乗せられるまで、あまおうは予冷され、傷みを防ぎます。
宮崎産、完熟マンゴーのお知らせです
官能的な食感、とろけるほどの果肉の滑らかさ、濃厚な甘み。
マンゴーに求められる全ての要素を存分に満たした【果実の女王】、それが宮崎産、完熟マンゴーです。
自然に落果するまで樹上で十二分に完熟させたマンゴーは、まさにウットリするほどの絶品です。
【完熟マンゴーの秘密】
収穫に、ハサミは使いません。収穫近くになると、樹になった果実にネットをかぶせ、『ジーット』待つのです。やがて完全に熟れて自然にポトリと落果したマンゴーを、ネットで受け止めて収穫します。
美味しい果実を育てる人の知恵、愛情、そして恵まれた気候が、最高のマンゴーを生み出すのです。
【マンゴーの栄養価】
マンゴーは、ビタミンAを多量に含んでおり、カロテンは、桃の122倍含まれています。ビタミンEは、ブドウの18倍含まれています。その他にも、ビタミンB、C、カルシウム、ミネラル等、栄養豊富な、まさに【果実の女王】です。