あやまほは
昨日、今日と
緩和ケア講習
なるものを受けてきました
緩和ケア
耳なじみないですよね
読んで字のごとく・・・
なんですが
身体的・精神的・社会的な苦痛を緩和しよう
というものです。
え〜っと
ホスピスとか聞いたことありますよね
それの枠をひろげた感じ?
かな
まあ、日本では
がん患者さんを対象に行われているわけですが
痛みをとるための医療だったり
告知の仕方だったりを勉強してきました。
あやまほは事務職なので
コミュニケートの勉強がしたかったのですが
それだけとはいかず、
医者に混じって診断や処方のしかた
なんてのも一通り聞いてきました
もう、ぐったりです
こんな講習
なぜ受けたか!
病院の事務屋さんは
よろず相談窓口なんです
みなさんは
先生には言えない・・・
看護師に聞くほどでもない・・・
ってこと、受付や会計で話しません?
うちの病院
そこそこの規模なので
受付にならんで、
いろんな手続きをしてもらうための窓口があるんですが
そこが「よろず相談窓口」
と化しているわけです。
そりゃあもういろんな相談が・・・
てか、クレームが・・・
で、これがお年を召した方だと
病院職員はすべて
医者のように病気のことわかってる・・・
と思っている節が・・・
そんな中で
結構つらいのが
「主人ががんといわれて・・・」
やら
「手術できないって先生言ってたけど
なんとかならないかねえ・・・
手術代くらい払えるよ・・・」
だったり・・・
そこで、考えたんです
話し方を勉強すればいい!
さらりと聞き流・・・
とと、受けられるように
事務屋だってがんばってるんです
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