名前を忘れるほど縁遠い人ではなかったはずだが・・・?
好ましくない現象です(^_^;)
認知症・・・という言葉が頭のなかに出てきます。
年齢からすると、25%の確率で発症。
さもありなん・・と
うなずけるのですが、頷いていただけでは
しょうもないですし、嘆いていてもどうにもなりません。
こんな時は、自分らしく、もがいてみることにしました。
認知症と云うのは初期状態のときに、速く正しい対応をすれば
そのレベルで止めることができるのだと、いままでいろんな権威ある
医師が言われています。
自分らしくもがく・・・というのは
王手飛車状態、四面楚歌状態のときが何度かあっても、
無い知恵を絞って、たとえ無駄かも知れないと思うようなことでも
なんらかの対策をとって、なんとか窮地を脱出したことがあったからです。
ただ、いまの状態を素直に受け入れるという達観した
どこかの仙人や
神様にはなれないので、いつももがいてきました。
で、今回のもがきは、今まで自分がやったことがないことを
やってみようということにしました。
もの忘れ外来で専門医にも診断してもらいますけど、
新しい経験のないことを自分の脳みそに刺激を与えるために
やってみようと思います。
認知症予防には、
会話する、歌を唄う、マージャン(ゲーム)をするなど
頭に刺激を与えることが大事なようです。
ご同輩の皆様方はお達者でしょうか?
認知症は自分がその自覚をすると云うところから
対策が始まります。
怖いとか、見たくないという気持ちは分かりますが、先延ばしに
していくその先に待っているのは、周囲や家族や連れ合いの苦労です。
(私の周りや知り合いの状態から)
あるいは、形相をかえて家族、連れ合いに当たり飛ばす、
暴力をふるうという喜怒哀楽の怒だけで生きている家族や
自分の悲惨です。
(これは自分の経験、親戚の体験者の話しから)
じっとして、来るであろう(来るかもしれない)認知症と云う
恐怖を待つことはないのではないかと思います。
個々人での立場や考えはいろいろとおありと思いますが、
周りに迷惑を掛ける度合いを自分なりに最小にして死にたいと
思われるのは、私だけではないと思うのですが・・・・
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