4月の後半、GWに入るまえに東京小金井の叔母さんを尋ねました。
叔父さんは、もう亡くなって7年くらいになります。
二人いた娘も独立して家を出ているので
叔母さん、ひとりで頑張っているのか・・・
と思うと、長年のご無沙汰を埋めるためにも会っておかねばと
思い立ったわけです。
それと、会社にまだ契約社員として勤めていましたが
さすがに、年齢からか疲れが残るようになり4月で辞めることに
したので、本社の知人にあいさつ代わりに会って来ようという
算段もありました。
それと(が多いのですが・・・)八王子にブログ仲間がいるので
その人にも会うという目的もありました。
そのブログ仲間、
歌がうまいんです。
演歌を唄わせたら、これは敵わない。
以前、いちどスマホから流れてくる其の人の歌声を
聴いたことがあります
(盗聴したのではなくて、聴かせてくれたのです(^_^;))
5年の付き合いのある人ですが、実は本人と対面は初です。
で、普段緊張と言うことを知らないこの爺も
緊張してしまったのです。
1曲目・・・何を唄ったのか覚えていませんが
声がかすかに震えるのを自分で感じました。
(いままでに、ないというかあり得ないことです(笑))
相手が歌がプロ並みにうまいということは分かっていましたから
負けてはならぬ・・・と肩ひじ張ったのです。
爺もカラオケ大会とかに何回か出たことはありますが、
その時でさえ、そう緊張はしませんでした。
5年のネット上でのやり取りがあり、相手の気性も分かっている
とはいえ、なんせ初対面の人。
そんな言い訳がましいことは、どうでもいいのですが
やはり、其の人にはカラオケで勝てないな・・・と
乾杯ではなくて、完敗でありました。
※自分は音痴とは思わないけど、決して歌がうまくない
と思っている人は爺ひとりではないと思います。
音痴の人の中で、無自覚な人もいらっしゃるようで
なんども不屈の精神でマイクを握る人(笑)
そんな方も含めて、おもしろいプログラムを見つけましたぞ・・
⇒ 音程パーフェクト100〜カラオケ音程、音痴、歌の凄い説明書〜音楽方法
若い人はまず聴かないと思いますが爺くらいの年齢に
なると、やけに歌詞が胸に沁みます・・・
酒よ 吉 幾三さん
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