いろいろとヒトの体にとっても、いいことがあるようです。
「 菊芋の驚くべき効能 」というような著書も出ています^^
タイトルに「菊芋とHbA1c」って付けましたけど、
菊芋はともかくとして、HbA1cがすぐわかる人は
血糖値・肝臓・ヘモグロビン・インスリンとか言うワードが
常用語になっている方です(笑)
ご本人は、きっと困っておられるでしょうから、
(笑)は不謹慎で、いけないのですが爺も腎臓がトラぶっているので
人のことを、なんだかんだと言えない立場なのです。
HbA1cはヘモグロビンエーワンシーって読むのだそうです。
難しいことは爺がよく分からんので、詳しくは医学関係のネットで
調べていただきたいのですが、とにかく糖尿病かどうかの判断を
このHbA1cの値でするようです。
ですから、HbA1cと言われて、これがなにを示すものか分かるのは
医療関係者か糖尿病を気にしている一般の方くらいだと
思いました。
ところで、なんで急にHbA1cとか言う話になるのか・・・と
いいますと、我が家の小さな畑に菊芋を植えており
去年の年末に奥さんがこれを掘っていたのを見たからであります^^
本ブログ初公開 爺の奥様です(笑)
じつは爺、菊芋がうちの畑に植えてあることを知りませんでした(笑)
奥さんが2年前くらいに種イモを植えていたらしいのですが、
当の奥さんも植えていたのを忘れていたらしいです(爆)
お断りしておきますが、奥さんは認知症ではありません。天然です(笑)
この菊芋というのをネットで検索していて、
菊芋がイヌリンという「天然のインスリン」をたくさん
含んでいることを知りました。
「イヌリン」は多糖類で、一般的なイモ類とは違い、ヤーコンと
同じようにデンプンはあまり含まれず生の菊芋には
15%前後のイヌリンが含まれているといわれています。
このイヌリンは消化によってオリゴ糖の
一種キクイモオリゴ糖(イヌロオリゴ糖)となり、血糖値の異常に
よっておこる糖尿病などに良い影響を与えるとされています。
爺は、そのことを知りこれはひょっとして、ビジネスになるかも・・・
と思ったのですが、スーパーとかで、すごく安く売られているよと
こともなげに、奥さんから言われたのでした
収穫された菊芋です
奥さんが、この菊芋を掘った日、菊芋パーティー状態でした(笑)
肝臓にいいものが、腎臓に悪いはずがない・・という
大胆なのかまったくのあてずっぽうか分からない仮説を
動機にした、菊芋のレパートリーに夜は腹が張って眠れませんでした(笑)
菊芋って体にはいいみたいだけど、どういう風にして食べれば
いいのか? わかんないよね?
と言われる方は「菊芋 レシピー」で検索されたら一杯レパートリーが
出てきますよ^^
ちなみに我家では、
奥さんが「きんぴら」「甘辛煮?」「から揚げ」していました。
こんなのが何日かでてきました(笑)
腎臓によいのだから・・・
という仮説に基づいた、爺の為の料理だったのですが
毎日、こんなんじゃあ堪らんな・・・と罰当たりなことを
思う爺でした(笑)
この話は、オチがありまして、菊芋というのは
土の中でとんでもなく広がるのです。爺もいちど掘ってみましたが
種イモを植えたと言う場所から、とんでもなく離れた場所を
掘ると、菊芋君が出てきました(笑)
なので、菊芋料理が際限なく出てくることになりそうなのです(泣)
「もう、わし芋はいらん」と言いそうです(笑)
※菊芋には、カリウムも高い割合で含まれています。
腎臓機能にとってカリウムはよくないものとされています。
ですから、もし、腎臓を病んでおられる方が、菊芋を大量に
摂取なさるのは、おやめになった方が無難かと思います。
なんでも、ほどほどがよろしいと思います。
菊芋っていえば、そればっかり・・・というのは我が家くらいの
ものでしょうから・・・・(笑)
菊芋はこんなものも出回っています。料理が面倒とかいう方向きです。
本日も長々お付き合いありがとうございました。
外交関係で腹が立つことが多い毎日ですが、たまには
爺のつまらん話でもお付き合いください(笑)
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