今日のお話しは冬季オリンピックのことであります。
あの中国のことです、ハイ。
いまや、世界の覇者になろうかという勢いの中国。
周キンペイさんを頂点とする共産主義国家であります。
(キンペイと書いたのは爺の辞書に近平と出てこなかったからです)
ほんとうのところは共産主義なんかどうでもいいのであります。
自分の欲が満たされれば?
その中国で冬季オリンピックです。
いままで練習を積んできた各国の選手たち、思いは金メダル。
ボイコットはかわいそう・・・と声が上がります。
オリンピックに政治を持ち込むな・・とは中国、IOC。
IOCの会長を抱き込んでのアピールプレー。
やりますなあ〜中国。金に物言わせて。
中国の民族問題は昔からの自慢の種でしょうに。
こういうオリンピックがあるようなときに全世界に
アピールしなきゃあ。
「われわれ漢民族は世界の頂点に立つ民族である。
よって、とりあえず国内の漢民族以外の民族を駆逐している。
それのなにが悪い。国内がおわったら次は・・・」
これが本音でしょう。
中国はオリンピックを開催することに躍起になっております。
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